心が広いなと思う人は？
現実世界では、どうでしょう・・・。
友達だけ、には優しい人、だったら過去に1人いましたが、だからといって
では、心が広いか?と言ったら、そうではなかった。本質の部分で。
心が広い、狭いの問題ではなくて、例のウェディングカメラマンさんの本日のブログ、に
仰天しましたの。(*TOﾉT*)オｰッホッホ!
記事↓
桜が綺麗に咲く結婚式場なのでしょう。だから、桜が咲く頃の時期を見込んで
契約したのだと思いますが、今年、本州は桜の開花が例年より遅かったのね。で、
返金を迫ったり、挙句の果てには、ドライヤーで温風を当てて、桜を咲かせろ、と
無理難題を言ってるのね。期待していたことが、その期待度が大きければ大きいほど
失望し、イライラくるのは分かりますよ、分かりますが、限度、ってものがあるでしょ。
こういうことを言う、パートナーとこれから結婚しようとするお相手の気がしれないわ、と
思ったのですが・・・お相手も同じ思考の持ち主だったら、それはそれで・・・・・・
無問題よね
。ﾜﾀｼは・・・相手は間違っちゃったけど、結婚式のみ、でいえば
偶然に偶然が重なって、結婚式だけは、良いものでした。
ドレスと、結婚式という儀式に強い憧れがあったﾜﾀｼは、ジューンブライドにも憧れていて
絶対にジューンブライド!とも思ってたのね～。今思うとバカですが・・・・。
北海道、ということで偶々、梅雨がなかったこと、6月は花盛りだったこと、
会場が札幌まつりの会場と隣接していて、日取りも丁度、札幌まつりの時だったことから
チャペルから出て来た時に、お祭りに来ていた多くの一般の方から祝福の声を
かけてもらえたこと、があって、そこだけは良かったのよ・・・。そこだけ。
あっ、あと、エスコートして下さった方が、背が高くて、すっごいイケメンだったこと。
当時、チャペルを別棟で持っている、結婚式ができるホテルってそこしかなく、
とにかく、憧れだけがあったﾜﾀｼはそこ一択だったのだけど、そこにして
良かったなと思える式ではありました。相手を除き。
たぶん・・・・あまりないでしょうからね・・・。「これで良いのか・・・?」っていう
疑問を抱きながら、っていうのは。満足したのは、憧れていたことが消費期限前に
出来たということだけだったのかもしれません。
だから、憧れがあってイメージがあって、それに沿ってやりたい、という気持ちも
分かるんです、分かるんですが～・・・これはないな、って思うわ。
これから、結婚しようとする相手がこんな事を言いだしたら・・・
キャンセルできる余裕がある時は、キャンセル。その余裕もない場合は、とりあえず
披露宴済ませてしまってから、白紙にするわね。とりあえず、式だけはやる、というのは
ゲストを呼んでしまっているから。身内のみの場合はどうとでもなりますが、
友人や会社関係の方々を招待してる場合、どうにもならないから～
相手がどんな人柄なのか、というのは、結婚前に100%分かるものではなく、
してから分かることのほうが多いですけど、許容出来ない部分が多くなってしまったら
やっぱり、それは止めた方が良い、そう思います。
あっ、そうそう、本題の心が広いと思う人ね～。
これね・・・現実世界では、ほんとに気をつけた方が良いと思います。
心の広い人だな、と、信用するに至った後に、それが思いっきり砕かれることなんて
始終あることですから。ってことで、やっぱり、キョウジュロウさまかな(笑)。
▼本日限定！ブログスタンプ
