ちょっと諸事情もあったし(Secret)、今日はFaceTimeは来ない、と思ってました。
そしたら、FaceTimeをくれた、Aくん。なんと言ったか。ワタシ、その一言にとても
驚きました。→驚く、と言っても、感激した、という方の驚く、です。
「I thought you might want to watch the Warriors because you like Curry」
(君はカリーが好きだから、ウォリアーズを見たいんじゃないかと思ったんだ。)
えーーーーーー!ですよ。この、気遣い。凄い。ふ、普通できないと思う。
そして、これに、Aくんの気遣いに、Ran cried.
結果↓
レイカーズとウォーリアーズが対戦してる時は、相手チームも凄いわね、と思いながら
応援してるレイカーズに目が行っちゃいますから、対レイカーズではない試合を
観られた、というのはすごく良いことでした。
ステフィン・カリーに注目できるし。で、観てて思いました。
やっぱり、良い人だなって。一流選手ですよ、カリーって。NBAの。しかも、NBAの。
自分で、ガーッと突っ込めば、勝ち試合なら、終了後のインタビューは
絶対カリーに来ますよ。でもね、しっかり、チームメイトを信頼してて、
パスも回すし、なんていうの?自分だけが『殊勲』に、っていうのではなくて。
相手にもちゃんと、花を持たせる、というね。
凄いなぁって思いました。観てて。そして、今更のように気付いたけど、
見える所に、tattooがないんですね、カリーって。
tattooについての考え方が、日本と海外では違う、というのは分かります、ちゃんとね。
でも、そこもやっぱり、好感度に繋がっちゃうのよ~。ワタシは日本人ですから・・・。
ステフィン・カリーのような、スマートで(体型のことではありませんよw)、紳士的で
自分が前面に出ることばかりを考えるのではなく、上手く行かなかったとしても、
チームメイトを信用し、繋げられるって、そんな人、好きですね
ワタシはもちろん、アメリカまではNBAは観に行くことは出来ませんし、
仮に、行けたとしても、靴なんか・・ねぇ・・・プレゼントしてもらえないでしょうけど~
(NBAの選手って靴もサインしてファンにあげてるの、会場で)、子供へのプレゼントが多いし、
でも、もし、好感度の良い選手から貰えたり、握手してもらえたら、
現地の方と同じように、泣いちゃうかもしれませんね~。
ただ・・・・でも・・・。でも・・・あの世には持って行けませんからね・・・。
それなら、あれよね・・・、ワタシよりも長く長くこれからの人生を送る、子供へ、の
方が良いわよね。握手してもらって、その感動だけを持ち帰れば、思いだけなら
持って行けそうじゃない?あの世にも(笑)。
Aくんのお陰で、会話なんて出来る方々ではないけど、『良い人っているんだなぁ~。
凄い人たちなのに』って知ることが出来て、ありがたいですね
もちろん、Aくんも凄く良い人、ですよ。神ではないので、そりゃ、短所もありますよ、
そこはお互いにね。ワタシも、彼も。Aくんはどうかは知りませんけど、ワタシは
そこも分かっていて、でも、許せちゃう、という、不思議な良い友達です。(笑)