ウォーリアーズの。 | .:♪*:・'゚♭.:*・Ran's diary.:♪*:・'゚♭.:*・

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1ニャンのママが綴る

日常のアレコレ

ちょっと諸事情もあったし(Secret)、今日はFaceTimeは来ない、と思ってました。

そしたら、FaceTimeをくれた、Aくん。なんと言ったか。ワタシ、その一言にとても

驚きました。→驚く、と言っても、感激した、という方の驚く、です。

「I thought you might want to watch the Warriors because you like Curry」

(君はカリーが好きだから、ウォリアーズを見たいんじゃないかと思ったんだ。)

えーーーーーー!ですよ。この、気遣い。凄い。ふ、普通できないと思う。

そして、これに、Aくんの気遣いに、Ran cried.

結果↓

レイカーズとウォーリアーズが対戦してる時は、相手チームも凄いわね、と思いながら

応援してるレイカーズに目が行っちゃいますから、対レイカーズではない試合を

観られた、というのはすごく良いことでしたニコニコ

ステフィン・カリーに注目できるし。で、観てて思いました。

やっぱり、良い人だなって。一流選手ですよ、カリーって。NBAの。しかも、NBAの。

自分で、ガーッと突っ込めば、勝ち試合なら、終了後のインタビューは

絶対カリーに来ますよ。でもね、しっかり、チームメイトを信頼してて、

パスも回すし、なんていうの?自分だけが『殊勲』に、っていうのではなくて。

相手にもちゃんと、花を持たせる、というね。

凄いなぁって思いました。観てて。そして、今更のように気付いたけど、

見える所に、tattooがないんですね、カリーって。

tattooについての考え方が、日本と海外では違う、というのは分かります、ちゃんとね。

でも、そこもやっぱり、好感度に繋がっちゃうのよ~。ワタシは日本人ですから・・・。

ステフィン・カリーのような、スマートで(体型のことではありませんよw)、紳士的で

自分が前面に出ることばかりを考えるのではなく、上手く行かなかったとしても、

チームメイトを信用し、繋げられるって、そんな人、好きですねニコニコ

ワタシはもちろん、アメリカまではNBAは観に行くことは出来ませんし、

仮に、行けたとしても、靴なんか・・ねぇ・・・プレゼントしてもらえないでしょうけど~

(NBAの選手って靴もサインしてファンにあげてるの、会場で)、子供へのプレゼントが多いし、

でも、もし、好感度の良い選手から貰えたり、握手してもらえたら、

現地の方と同じように、泣いちゃうかもしれませんね~。

ただ・・・・でも・・・。でも・・・あの世には持って行けませんからね・・・。

それなら、あれよね・・・、ワタシよりも長く長くこれからの人生を送る、子供へ、の

方が良いわよね。握手してもらって、その感動だけを持ち帰れば、思いだけなら

持って行けそうじゃない?あの世にも(笑)。

Aくんのお陰で、会話なんて出来る方々ではないけど、『良い人っているんだなぁ~。

凄い人たちなのに』って知ることが出来て、ありがたいですねニコニコ

もちろん、Aくんも凄く良い人、ですよウインク。神ではないので、そりゃ、短所もありますよ、

そこはお互いにね。ワタシも、彼も。Aくんはどうかは知りませんけど、ワタシは

そこも分かっていて、でも、許せちゃう、という、不思議な良い友達です。(笑)