◎次男
公立高校1年男子、穏やかで優しく、いつもにこにこ。しかし実は冷静な観察眼を持つ努力家。
◎長女
公立中学2年女子、良く言えば明るい、悪く言えば性格がきつめ、加えて反抗期。時々優しいオタク女子。
◎末っ子
特別支援学校小5男子、IQ70前後、自閉症スペクトラム。穏やかで天使レベルの優しさを持つ。
◎母
アラフィフ、会計事務所フルタイム勤務、時々ベビーシッター、時々介護。趣味は合気道。加齢により身体のあちこちにガタがきている。
上記の記事を書いたあと、年末年始は体調不良だったこともあり、稽古に行く気になれず休んでいた。行こうと思っても、ザワザワ指導員さん(と命名しよう)を思い出してしまい、心がザワザワして行く気が失せるのだ。
あーもうこのザワザワは払拭できないな…道場長(超高齢)の身内だから、多分次の道場長はザワザワ指導員さんだろうし。
私自身に欠陥があって、どこの道場でもダメなのかもな。どうしてどこに行ってもダメなんだろう。私は何がしたいのか。とぐるぐる考える。
社会人になってから始めたA流派は、大学のときのB流派と違い過ぎて違和感が強かった。どうしてもB流派が抜けなかった。今もふと出るのはB流派だ。あーやっぱりB流派が体に染み付いてるなー、といつも思う。でもB流派は道場数が少なく、気軽に通える範囲になかなかない。
上で見学に行った流派はB流派だが、そこは家から比較的近いけど間借りスペースなので稽古が少なく通いにくかったし。
ふと思った。もう距離とかじゃないんじゃない?転職だって、会社が近けりゃいいって訳じゃない。その仕事内容とか会社の風土が自分に合うかどうか。人間関係がどうかだよ。合気道だって同じだよ。
そう思ったらいてもたってもいられず、B流派のホームページで道場を検索し、リンク先にある各道場のホームページを見まくった。それで、良さそうな道場に見学に行った。
見学中に色々聞かれ、大学時代に師事していた先生のことなど話し、ちょっと稽古に参加した。やっぱり技がしっくりくる。そもそも、礼の仕方とか基本的なことから懐かしくしっくりした。
A流派の道場は休会中なので、正式に退会してB流派に出戻ってみようと思った。
あれ、「出戻る」って考える自体、B流派が本来だと思ってるのかな。
■実力テスト
・2024簿記論_実力テスト_第3回