1/7に「子どもと一緒に習い事」で「もう空手を再開することはないと思う」と書いたが、子どもたちの稽古を見ているとやっぱりまた空手をやりたくなってしまう
それはともかく、先週上記1/7のブログに書いた合気道の体験に行ってきた。しかし、この道場で稽古するのは難しいかなと感じた。
・自宅から電車で20分だが、職場からだと電車で40分。
・道場ではなくスペースを借りて週一で稽古をしているため、その日に残業があると稽古ができず間が空くと足が遠のく可能性がある。
・その曜日で、19時からと20時からと2回稽古があるが、19時からの稽古参加の人は全員20時からの回も参加しているため、19時からの回は基礎と理論だけをやり、20時からの回でそれを発展させた技の稽古となっている。長く通っている人は20時からの回だけ参加している様子。20時からの回だと終わりが21時になってしまうため、子どもの食事を考えると厳しい(我が家の夕食は休みの日でも19~20時くらいから食べ始めるのが元々遅いが、21時はさすがに…)。
・間借りしているスペースのため、みんな土日に本部道場(他県)に行って稽古しているらしい。土日の稽古の話で盛り上がっていた。
ということでやめた。
同じ師範の先生が指導しているということで縁を感じたのだが、思い込みだったのか
別のところはないかなーと探していたところ、偶然社会人で10年やっていた流派の本部道場が職場と同じ地区にあると分かった。職場から徒歩10分で、平日は毎日稽古時間が設定されていて、18時からと19時からの回があり時間もぴったり!灯台下暗し!
早速見学に行ってきて、先日体験稽古も受けた。この流派の稽古をするのは15年ぶりくらいだが、何となく覚えていて懐かしかった。
しかし体はしっかり15歳年を取っていて、稽古終わりではちょっと気持ち悪くなってきた
ショック