鹿児島生まれ。
東京都立衛生研究所や柳沢成人病研究所にて、生活病と食生活の研究と指導に20年従事し、薬膳の研究に入る
東京薬膳研究所を設立。
日本の伝統的食文化の背景を薬膳理論でひもとき、和食薬膳を提唱し、全国各地で、講演活動・執筆活動で活躍中
80歳のパワフルな先生です。
鹿児島生まれ。
東京都立衛生研究所や柳沢成人病研究所にて、生活病と食生活の研究と指導に20年従事し、薬膳の研究に入る
東京薬膳研究所を設立。
日本の伝統的食文化の背景を薬膳理論でひもとき、和食薬膳を提唱し、全国各地で、講演活動・執筆活動で活躍中
80歳のパワフルな先生です。
「薬膳」って、どのようなイメージ?
「辛い火鍋(辛味の強い鍋料理)」、「漢方薬みたいな味やにおいがしそう」、「高価でめったに食べられないもの」などなど。ですが、特別な食材を使うのが薬膳ではありません。
私たちの身の回りに存在し、日々私たちが食べているものが、薬膳の素材です
健康を維持するために、食べ物の働きを知り、季節や体質、気候風土に合わせて、最も適した食べ方をしていくことが、薬膳です
薬膳は、日常に起こるちょっとした不調や、季節に起こりやすい体調の変化を防ぐためにあります。
ふだんの食卓に、毎日気軽に取り入れられてこそ、健康を維持し、病気を未然に防ぐための食養生=薬膳です
ずいぶんご無沙汰しております。
もう6月
今年も北九州根っこの会の講演会の時期になりました。
今日は講演会のご案内をさせていただきます
食べることは生きること
生活習慣病と薬膳!
7月3日(日) 10:30~12:30
北九州市立男女共同参画センター ムーブ
5F 大セミナールーム
参加費: 前売り 1,000円
ペアチケット 1,600円 (限定30組)
なにかとストレスの多い現代社会。
肌あれ、肩こりなど、体の不調に悩む方が多いのではないでしょうか?
また、偏った食生活も心配・・・。
病気の増加に伴い、食生活の乱れが言われています。
長年生活習慣病と食生活について研究されてきた薬膳の第一人者
武鈴子先生から「昔から毎日食べられてきた和食」が、薬膳的に理に
かなっていることや、ふだんに生かす「食生活の知恵」を学びます。
みなさまお誘い合わせのうえ、ぜひご参加くださいませ
チラシはこちら
お申し込みは、
093-383-8003
nekko★hibic.jp (★を@マークに変更してください。)