毎日、暑い日が続いておりますが、いかがおすごしでしょうか。


さて、今回は、9月16日からはじまります
薬剤師が伝える食べもの処方箋講座
をお知らせいたしますニコニコ


大好評のこの講座も、5期目になります。

ご家族やご自分の健康を守るための知識を身につけませんか?


東洋医学の基礎から、かんたん和薬膳、自然の力で改善する食べものまで

 
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      薬剤師が伝える 食べもの処方箋
   ~あなたとあなたの家族の健康を守るセルフ望診~

病院に行っても体の不調の原因がわからない・・・

不調はどこからきているの?


そんなとき、体を守るための知識があったら、それはとてもステキキラキラなこと。


これから必要なのは、自分の体を自分で守るためのコツ。


自分の体質を知って、日々の生活の中で弱点をカバー。
かくれた不調をセルフチェック&セルフ望診。

不調の原因を取り除き、バランスのとれた健やかな生活を送りましょう。


西洋医学だけでなく、漢方・中医学、マクロビオティック望診法などを学んだ薬剤師がわかりやすくお伝えします。

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*さくら* 月1回 日曜日 10:00~12:00
   
     9/16、10/21、11/11、12/16、1/20 の全5回

【場所】  北九州市内



【受講料】 全5回 15,000円  会員 12,000円

         欠席の場合は、次期処方箋講座時に振替受講OK。

       単発参加もOK。 1回3,000円
【定 員】 20名 (先着順)

【各テーマと内容】
  9/16(日) 自分のからだのバランスを知る 体質・体調チェック
         これだけは知っておきたいかんたん東洋医学の基礎知識
         陰陽五行説 陰タイプと陽タイプ

        からだは熱い?寒い? 不調は、気、血、水の乱れ

  10/21(日) どの臓器にトラブルが起きているかを知る 五臓チェック
        セルフ望診 顔はからだを映し出す鏡
                顔でわかるからだのトラブル

  11/11(日)  かんたん薬膳の基礎知識 五味と五臓の関係 温める食べものと冷やす食べもの 体質に合わせて食べる

         臓器タイプごとの食べもの処方箋 肝タイプ 
  

  12/16(日) 臓器タイプごとの食べもの処方箋 心タイプ 脾タイプ

 
  1/20(日)  臓器タイプごとの食べもの処方箋 肺タイプ 腎タイプ
         食養生で元気な毎日  養生法を知る


◆お申込み方法◆
メールでも、お電話でも、FAXでも、お申込みいただけます。
                 お申込み後
こちらより折り返し、ご連絡いたします。
                受講料をお振込くださいませ。
振込確認後、受講票を郵送させていただきます。

 nekko★hibic.jp
         (★を@に変更して、送信してください)
  093-383-1605

  093-331-1600

下記の必要事項にご記入の上 nekko★hibic.jp  (★を@に変更して、送信してください)
 
もしくは FAX:093-331-1600までお送りください。

お電話でのお申し込みも承っております。

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ご希望の講座 食べもの処方箋講座 

※お申込みいただいた場合、必ず3日以内にお返事をいたします。
 もし返信がない場合には、お手数ですがご一報いただけますようお願いいたします。

皆様のご参加を心からお待ちしております

今日は、8月19日(日)に行いました『薬剤師が伝える食べもの処方箋』講座に、ご参加いただきましたみなさまの声から、いくつかご紹介させていただきます 


麦藁帽子 望診はとても興味があります。顔を見るだけで、体調がわかったり、食べ過ぎているものがわかったりしておもしろいです。食事によって体調が変わるように、顔も変わっていく、不思議だけど当然ですね。いい顔になれるように、食べもの、食べ方に気をつけたいと思います。


スイカ ふだんからいろいろなサインを出してくれているのに、気づかずに過ごしていて、自分のからだに申しわけなかったと思います。生活の中に取り入れて、改善していきたいと思います。


ヤシの木 五行がよくわからなかったのですが、この講座を受けて、よくわかりました。特に、相関関係を図解して、説明していただいたので、スッと頭に入りました。


アカトンボ まだまだほんの入口だと思いますが、本を読むときなどの理解が深まってきました。たいへん中身の濃い授業でした。


麦藁帽子 奥が深いので、ゆっくり勉強をしていきたいと思います。


きんぎょ 自分の顔を意識して見ることがなかったので、とても勉強になりました。


一部ご紹介させていただきました。

ご参加いただいたみなさまに、ご協力いただいて、声をお伝えすることができました。

ありがとうございます。

ご参加いただいたみなさまが、とても真剣に学ばれているので、少しでもお役に立てればと、毎回講座をさせていただきました。

とても楽しく講座をさせていただけたこと、感謝です。ありがとうございます。

ご家族やご自分の健康を守るために、からだの声に耳を傾けて、日々生活していただき、からだからのサインには、早めに対処法や食養生ポイントを取り入れていただけると幸いです

8/19(日)は、

『薬剤師が伝える食べもの処方箋講座』でした。


4月から始まった講座も早いもので、もう5回目。最終回でした。

第5回目のテーマは、

「臓器タイプごとの食べもの処方箋~肺タイプ・腎タイプ~、食養生で元気な毎日」。

肺タイプの望診チェックポイント、食べもの処方箋についてお話ししました。

腎は、肝腎要といわれるぐらい、とても大切なところです。


私たちのからだのもととなる、生命のみなもとです。

また、生殖器も支配しているので、女性ホルモンや男性ホルモンの分泌にも関与しています。


腎がおとろえると、ホルモン分泌が低下して、白髪や薄毛、抜け毛といった症状も出てきます。


腎タイプの望診チェックポイントや、腎の不調を助ける改善策としての食べもの処方箋についてお話しました。

腎タイプに欠かせない鹹味。精製塩と天然の塩のからだにかかる負担のちがいなど、お話しました。



次に、食養生。
からだからのサインを読み取って、毎日の飲みものや食べものをちょっと工夫することで、からだは確実にこたえてくれます。

食べものの性質や気候風土と、自分の体質を照らし合わせて、
食べものを選び、食べ方を工夫するのが、何より健康を保つ秘訣です。

ご参加いただきましたみなさま、お疲れさまでした。

ありがとうございました


9/16(日)からは、

食べもの処方箋講座2012秋が始まります。


ご家族やご自身の健康を守るための知識を身につけませんか?


詳細は、またお知らせしますかお