の続きです。
取材を受ける日本のアラフォー女子について
偉そうに色々書いたけど
もし私が実際にこれから婚活をするとしたら
ヒジョーに厳しい戦いになること間違いなし
四十路オーバー
離婚歴有り
専門性のない事務職
だもんね。
一般的な婚活女性が狙うストライクゾーンにいる男性を
他の多くの婚活者と張り合っったところで
最初から負け戦というか、到底無理な話だと思う
もし私が今離婚の運びになって婚活するならば、
はじめっから一般市場には参入しないで
別の市場を狙います。
まず、日本人男性は40代バツイチ元夫は外国人ていうと
完全シャットアウトを食らうと思うので私の方でもフィルター外。
日本にしか住んだことのない日本人との再婚は無理だと思うわ。
そういう意味でも離婚したとしても
日本帰国はしないだろうな。
で、具体的に別の市場って何かというと
バツイチの男性
連れ子ありでもOK(でもこれは条件が色々ある)
これなら競争率はグッと下がりそうじゃない?
競争率の低い市場狙いというわけでもなく
純粋にそういう条件の人がいいなと思うの。
自分がバツイチならば
相手もバツイチが一番気兼ねも気後れもなさそう。
年齢的にこれから子供を産むのは無理だと思うので
「子供が欲しいから若い女性がいい」とか言う
夢見がちな男性に関わるとお互いめんどくさいだけなので
次のパートナーに子供を産むことは
求めてません!ってくらいの人がいい。
それに自分で産めなくても
子供のいる家族を形成するのも
悪くないと思うの。
このあたりは、血のつながりに強く執着をするアジア社会と違って、
肌の色や目の色からして違う子でも抵抗なく
親戚でも何でもない見ず知らずの子を
養子にして家族になる人が多い欧米思想に影響されたかも。
血のつながりによって実の子とそうじゃない子って
アジア人は特に差別しがち。
でも結婚相手とは何の血のつながりがなくても
結婚すると夫婦という「家族」になると言いながら
子供は血が繋がってないと真の意味での「家族」になれないってのは
そもそも矛盾してるというか、ロジックが破綻してる気がするわ。
とはいえ、超問題児の薬物中毒ティーンエイジャーの子供とかは無理なので
10歳くらいまでの子供で
基本的には父親と暮らしてる状況がいいかなぁ。
子供と交流がないのに元妻に養育費だけ払ってるようなのはダメ〜
まあ、子供がいると一筋縄にはいかないだろうけど
コブつきは無し!とは全然思わないっていうことです。
バツイチ歓迎
子ありでオッケー
日本(人)以外で探す
これなら私でも行けるかなぁ、アラフォーの婚活