バリのコーヒーと紅茶です
あの日々を
思い出すだけで
顔が緩む・・
そして
涙がこぼれます。
初めての海外は15歳の時
アメリカの西海岸でした
父の親友の息子さん夫婦のご自宅に
1ヶ月のHome Stay
片言でも
何とか英語が通じることが
楽しくて・・楽しくて
毎日公園に行って
3歳くらいの子供を見つけて
ありったけの単語を並べて
お話しをしながら
あっという間に1ヶ月がたち
帰国の日には
帰りたくなくて、
泣きました
中学の2年間
英語を勉強しただけだと
丁度
アメリカの3歳児と
つりあうくらいの英語力
それでも
本当に世界感が180度変わる
体験でした。
その時に決心したことは
将来は
英語の通訳になること
そして・・
世界中を駆けめぐる
仕事につくことでした。
それから35年
とりあえず
英語を使って、
世界の一部を・・
駆け巡る仕事をしてきました
そして50歳
初めてのバリ島
何度か出かけた
他のアジアの国とは違う・・
確かに神々が宿る島
宗教というもとのは、
又違う
信仰の世界
その中で
最高の師と
仲間達と
太陽のもと
雨のした
踊りつくしました
今思うと
バリ中の神様たちと
ネジ締めの神様が
そこにはいらっしゃいました。
そして
私を・・私達を
じっと
お守りくださいました。
師匠が何故バリ島に
いらっしゃるのか
何故バリ島なのか
確かにあの時
答えを聞いた気がします
そして
その答えが
50歳の今・・
人生2度目の転機となる
この旅の意味だった気がします
Yuka先生
Chiaki,ぱんちょ、ちゅみさん、Hiromi先生
本当に有難うございます
まもなく3月の講習日程を
お知らせできると思います。
皆様のご参加
心よりお待ちしております。
