かつて「釜山行き」のタイトルで話題になった韓国映画「新感染・ファイナルエクスプレス」が9月1日についに日本公開となります。
公式サイト:http://shin-kansen.com/
大事な人をどんどん失っていくようなところが辛くて苦手なジャンルではあるものの、評判が良い作品なだけに楽しみです。っていうかなんかのタイミングで観た記憶があるんだけど、いつだっけ。
で、実はそれの前日譚となる作品が、同じくヨン・サンホ監督作品として存在します、
それもアニメ映画として。
それが「ソウル・ステーション パンデミック」。
この作品もなんと9月30日に日本上映が決定しております。嬉しいですね。
なんとなくちょっとしたスピンオフ感を感じますが、このアニメ映画の方も、ブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭シルバークロウ賞や、アジア太平洋映画賞最優秀アニメーション映画賞などで受賞経験のある注目作品です。
ゾンビ物のアニメ映画といえば、POPなところで「パラノーマン/ブライスホローの謎」や、ついこの間も新作が公開された「バイオハザード」シリーズなどがありますが、そこにまた一つ新たなラインナップが登場するわけです。
さすが一ジャンルを築くだけあるゾンビ映画。
アニメ映画でもここまでバリエーションを見せていると思うと、奥が深いジャンルなんだと改めて思います。
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