レトロアニメ風2Dアクションゲーム『CUPHEAD』をチャイナジョイで体験してきました! | アニメ映画情報ブログ【 ねじまき恋文のヤブレター 】

アニメ映画情報ブログ【 ねじまき恋文のヤブレター 】

見るとアニメ映画知識が
ちょっぴり増えるラブレター。
リブログ/リンクフリーですので
お気軽にどうぞ。

 

                 

 

 

 

チャイナジョイでは、任天堂系ゲームがなかった為、あまりこれといってゲームを楽しむことができなかったのですが、唯一「やった!このゲームプレイできるんだ!」と喜びを感じた作品がひとつあります。

 

 

 

 

それが CUPHEAD

 

公式サイト:http://cupheadgame.com/

 

 

 

 

 

 

 

30年代風のカートゥーン調の世界を舞台に、ロックマン的なものができるゲームです。

 

 

 

 

 

 

 

主人公はマグカップ頭の二人。(2人同時プレイ可)

悪魔との賭けに負けて、いろんな敵と戦う羽目になるというストーリーです。

 

 

 

どことなくボディはミッキーマウスっぽい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2015年のE3でも話題になっており、気になってはいたのですが、まさかチャイナジョイでお目にかかれるとは思っていなかったので嬉しかったです。

3日間チャイナジョイに行って、一般向けフロアを訪れた1日目と3日目の2回試遊台で遊びました。

 

 

@チャイナジョイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感想としては

 

 

まず

基本的に難しい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしがゲームが下手ということもあるのですが、すぐ死ぬ。すぐ死ぬ。

敵の動きも速ければ、カップヘッドたちの体力も少ないので、かなり難しい死にゲーでした。

ひたすらボス戦をする「スーパードンキーコング」って感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普通の横スクロールステージも昨年の発表以降に追加されたようですが、これまたシビア。

カップヘッドの動きもぎこちなくて、こちらもすぐ死んでしまいました。

 

 

 

 

 

 

あー、ガワありきなだけのゲームかなー・・・

 

 

 

 

 

 

なんて思ってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

が、

 

2回めのプレイ時はちょっと心境が変化。

少しコツを覚えるだけで、結構いい感じのとこまで進めるようになりました。最初は慣れが必要ですが、一回コツが掴めるとかなり楽しいゲームだな、と実感しました。

とっつきにくくはあるものの、2回目はすっかりやめられなくなっている自分が居ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年のE3時は敵のゲージもなかったようですが、今回の試遊台のバージョンでは、負けて死んだ時に、どれくらい敵のゲージを削ったのかがアバウトですが結果表示されるようになってました。リアルタイムで敵の残りヒットポイントが分かるわけではないですが、「あとちょっとだったのかー」と実感できるだけでも全然モチベーションが違いますね。
あとカップヘッドの体力表示も数字にして、できる限り、画面からゲームっぽい表示を消そうという試みも感じられました。

それもGOOD!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果的にこれだけ楽しく遊べるなら万々歳です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとは、古きよきカートゥーン調の敵キャラを眺めてるだけでも、すっごく面白いんだから、これはもう傑作ですよ。買いです買い。

 

 

元ネタはあれかなーとか気にして見たりするのも楽しいんだこれが。

 

 

 

 

 

これは「ポパイ」のブルート?

 

 

 

 

こっちはベティ・ブープことベティちゃんっぽい女性ボスキャラ。

 

 

 

 

 

 

 

 

是非XBOXをお持ちの皆さんは期待して良いんじゃないかと思います!

発売は2016年ということになっているので間もなくと予想!

すっげー欲しいです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

だけどここまで感想書いておきながら

私はXBOXを持ってません!!!

(だめじゃん)

 

 

 

 

 

 

 

 

PC版も出るみたいだからそっちに期待。

 

 

 

 

 

 

◆関連記事◆

 

【しあわせウサギのオズワルド】キャラグリ開始!ディズニー界の忘れられた存在とはもう言わせない。

 

【コングレス未来学会議】の感想。(※ネタバレ)あのラストの意味はこういうことだと思う!

 

【ニワトリ男の恐怖】ゲンディ・タルタコフスキーさん