待ちに待った、この日。
とあるイベントへ行ってきました。
その名も、子供禁制の深夜映画イベント
「しんちゃんナイト」
・・・へ行ってまいりました。
このイベントでは２０周年記念として
先日の人気投票で１位をとった
「映画クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶオトナ帝国の逆襲」と
今年の新作映画
「映画クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶオラと宇宙のプリンセス」
の上映を行うイベントです。
そしてゲストとして来てくださるメンバーがすごい！！
オトナ帝国の監督、原恵一監督。
宇宙のプリンセスの監督、増井壮一監督。
そして、野原ひろし役の声優さん藤原啓治さん。
今回はそのレポートです。
・・・と言っても、マスコミも来ていたので
記事にもなってるような情報 の部分は割愛させていただきますね。
２０１２年４月１３日 ２０：００ 新宿バルト９
「嵐を呼ぶオトナ帝国の逆襲」上映スタート。
映画レポーター（名前忘れた）と着ぐるみのしんちゃんが登壇。
簡単な挨拶の後すぐに上映が始まりました。
映画館で今作を観るのは初めてでした。
やはり、大画面、大音響で見るのとＤＶＤで見るのは違いますね。
ドーピング感動増強剤。
だからこそ映画館鑑賞は特別です。
２０１２年４月１３日 ２３：４０
トークショースタート。
ゲストの３名登壇。
藤原さんが冒頭でジョークをとばしてくれて、
いい感じに会場の雰囲気も暖かくなりました。
原監督はお酒を飲んでおいたらしく顔が赤め。
あまり、ぺらぺらしゃべる感じの人ではないと聞いていたのですが
お酒の効果と親しい藤原さんも居たせいか
今回は結構いろんなことをお話してくださいました。
話の流れはこんな感じ。
しんちゃんという作品がそれぞれに与えた影響の話
↓
ヒロシというキャラクターの話。
↓
増井監督や藤原さんから見たオトナ帝国。
・「青年から大人になってしまい、もう先に進むしかないという教訓」
↓
ヒロシの回想シーンの収録の話
・「藤原さんは１ＴＡＫＥ目に自信があったのにＮＧがでてしまった」
↓
「オトナ帝国」初号披露の時と公開後の反応の違いの話。
・「初号では微妙な反応もあり、原監督自身もしんちゃんの映画としては
失敗になってしまったかも・・・という不安があった」
・「実際は、公開後の反響が良くて嬉しかった」
↓
今回の新作映画についての話。
・「今までのしんちゃんの延長線上にある作品であることを意識した。」
・「８０分ぐらいものを作るつもりが実際はもっと長くなってしまった」
その後、会場からの質問ＴＩＭＥ。
Ｑ．それぞれの一番好きな・思い入れのあるしんちゃんの映画作品は？
原監督：オトナ帝国の逆襲
藤原さん：オトナ帝国の逆襲
増井監督：温泉わくわく大決戦
Ｑ．それぞれの一番好きな・思い入れのあるしんちゃんのＴＶエピソードは？
原監督：オトナ帝国の前身的なエピソード
藤原さん：「これはおもしろい」ってのがなんかあったけど
中身までは初期の頃だったので忘れてしまった。
増井監督：野原家のＴＶが壊れる話と薄荷キャンディーの話
そしてプレゼント抽選ＴＩＭＥ。
会場の中の２０名様にプレゼントが当たります。
私は当たらなかった。悔しい。
そして着ぐるみしんちゃんからゲスト３名へ
感謝状のサプライズプレゼントがありました。
いま、しんちゃんが感謝状を配るブログをやっているんですよね。
ブリブリブログで検索してください。
しんちゃんがアメーバやってます。
２０１２年４月１４日 ００：００過ぎ
「嵐を呼ぶオラと宇宙のプリンセス」上映スタート。
中身については改めて、感想を紹介します。
会場からも笑いが何度か漏れる、いい感じの雰囲気でした。
私は前半の方でちょっと寝ちゃいました。
ごめん。
２０１２年４月１４日 ３：００前
「しんちゃんナイト」終了
以上。
そんな感じ。
すごく楽しかったです。
客層にちょっと驚きました。
女性の方、結構多かったんですよ。
カップルでいらっしゃる方なんかもチラホラ。
しんちゃんファンっていろんな方がいるんだなぁと発見できました。
２０周年記念といわず、是非定期的にこういうイベントを
開催してくれたらいいです。
次はヘンダーランド上映しようぜ。
「映画館でオイラの活躍見たいよなぁ・・・しんちゃん？」
CDツイン クレヨンしんちゃん TV 映画 主題歌 全集だゾ
↑ジャケット、可愛いよね。