荷運びの基本・2 | ねじまきブログ

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愛知県名古屋市名東区のねじまき接骨院のブログです。
肩こり、腰痛予防をはじめ、
「うごける」カラダづくりの方法などを書いていきます。

 

おはようございます。
名古屋市名東区のねじまき接骨院です。
いかがお過ごしでしょうか。

 

 

前回は荷運びのお話でしたが

その続きです。

 

 

地面に置いてある荷物を持つときは

自分もしゃがんでできるだけ荷物にくっつき、

自分ごと立つのが負荷がすくないのですが、

 

 

もうひとつ注意点があります。

 

 

荷物に胸の中心を向けることです。

 

 

胴体にねじれがあるとちからが出しにくくなります。

 

 

普通に立って歩くときも胸の中心に目があるイメージで

その目で前を見るようにすると身体をきれいに起こせますが、

その応用ともいえます。

 

 

スコップで穴を掘ったりするときも

ひざのむきに胸の方向を合わせると

ちからが出しやすく身体を痛めにくくなります。

 

 

やってみれば腰からちからを出すやり方だと気が付くと思います。

 

 

軸やへその下のいわゆる丹田の意識を持つだけで

けっこう姿勢や作業能率がかわります。

 

 

ぜひ覚えておいて、実践してみてくださいね。

 

 

465-0063
愛知県名古屋市名東区新宿2-58
ねじまき接骨院
TEL052-704-7756

診療時間 9時~12時、16時~20時
火曜、日曜午後、祝日休診


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