荷運びの基本 | ねじまきブログ

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愛知県名古屋市名東区のねじまき接骨院のブログです。
肩こり、腰痛予防をはじめ、
「うごける」カラダづくりの方法などを書いていきます。

 

おはようございます。
名古屋市名東区のねじまき接骨院です。
いかがお過ごしでしょうか。

 

 

昔のお侍が着ていた甲冑は

2から30キロぐらいあったものもあったようで、

それを着て動くのは大変だったと思います。

 

 

でも、箱に入ったままの甲冑を運ぶのと、

自分が着てしまって動くのでは

後者の方が圧倒的に楽にできます。

 

 

荷物というのは基本的に

分散することと

身体に密着させることで運びやすくなります。

 

 

分散は誰でもわかると思います。

 

 

密着というのは身体の軸に近い方が軽くなるので、

買い物袋を身体のすぐ横で持つのか

遠くに手を伸ばして持つのかを違いが

イメージしやすいと思います。

 

 

猫背になる、ということは

頭という荷物を遠くで支えることと同じなんです。

 

 

姿勢が良ければ体軸に重なる位置に頭が来るので

理論上いちばん負荷がすくなくなります。

 

 

頭上に荷物を載せるのもその応用です。

 

 

荷物運び、抱っこはできるだけ自分にくっつけてしまう。

持つ時、おろすときは自分の重心を寄せて行う。

できるだけ体軸をまっすぐに保つ。

 

 

これらを意識してできると負荷が減るので、

ギックリ腰のリスクも減ってきます。

 

 

気にしておいてくださいね。

 

 

465-0063
愛知県名古屋市名東区新宿2-58
ねじまき接骨院
TEL052-704-7756

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火曜、日曜午後、祝日休診


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