朱子織のお話番外編 | ひこねあいのブログ

ひこねあいのブログ

手織りと手紡ぎが大好きな方集まれ!
お教室や作品のことをブログで書こうと思っています。
コメントは質問も受け付けます。
皆さん、それについてのお返事もくださいね。
皆で勉強になる!楽しめるブログにしたいと思います!

よかった!気がついてくださったのですね。

とりいそぎ、コメントに書いていらしたお返事ですが、
コメント欄にお返事を書くと、読まない方もいらっしゃるので、
本編に書かせていただきますね。


朱子織の考え方が書いてある本
日本の本だとすぐ浮かぶのは織物構造、織物知識が詳しいです。
英語だと、なんだろ、ちょっと今いる自宅のほうにないのでわかりませんが、
洋書だと、Mastering Weave Structures、
warp and weft 、→元はこっちだった気がする。VÄV gamla och glömda tekniker瑞Letissage Créateur仏
DISEGNO TECNICO TESSILE伊に書いてあった気がします。
他にもいっぱいあったと思いますが、今すぐにだとこんな感じかなぁ。

朱子織の表記に関して
朱子織のことですが、とび数を書くとき(作る方法を説明するとき)は、
5の2とびよことび、または、5の2とびたてとび、
または、5の3とびよことび、または5の3とびたてとびでつくりましたよ。
という風に書きます。

実際にできあがった組織は、5枚朱子よこ朱子=裏朱子とか、
たて朱子=表朱子いいます。
よこと書くか、裏と書くか特にどっちが正当とかはありません。