メルちゃんの刀

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家の庭に地植えの月桂樹（ローレル）の木があり、すごい勢いで成長するのでたまに刈り込み剪定していて、その時に毎回葉っぱを大きなゴミ袋で3袋分くらい燃えるゴミとして捨てていたのですが、お店でローレルの葉が割にいい値段で売られているのを見て、ってなった、最近、の絵文字が気に入っていてブログで使いまくっているneilaxxです。

お金を捨てていた！！

全部売ったら何万にもなるじゃん！！

てか葉っぱ売ってる人ぼったくりすぎ！！

月桂樹を剪定しているといい香りが周囲に漂います。最初の頃は木が高くならないように上部だけをを刈り込んでいただけでしたが、だんだん芸術的にカットするようになり今では完全球体の形になってます

そんな不自然な形にしてしまったので強風の時に木の幹が揺れに耐えられなくて縦に割れてしまい、こんなに幹が割れてたら枯れちゃうなと悲しんでいましたが、その後、割れた部分は完全にくっついて再生していて、木の生命力すごっ！ってなりました。

私は家の近くに畑用の土地も購入していてその場所には庭から移植した柿の木やビワの木の他に数種類のミカンの木、レモンの木、金柑の木、リンゴの木、アケビなどを植えていますが、庭にある月桂樹が一番成長が早いです。

皆様、おわかりいただけただろうか

植えているのは果樹ばかり

食糧危機に備えて果実がなってそれが食べられるものを植えています。

（現在はろくに収穫もしないので、誰かに勝手に果実を持っていかれたり野鳥のエサ場になっています）

バラなどきれいなお花が咲く植物を植えるのも素敵でいいと思いますが、私はプレッパーなので結実した実が食べられる植物ばかりを植えています。

なんとなれば、食料難になった時にきれいな花が咲いていても食べられないが、果実は食べれるし貴重なビタミンの供給源にもなるからです。

今後、銀や銅が値上がりするからと欲をかいてシルバーコインや10円硬貨を集めている方も多いですが、それらは食べることは出来ないので食料難が起こった際は大量のシルバーを保有していてもそれらは何の役にも立たないで飢えます。

飢え死にしたくない人は、飢えないように果樹を植えましょう！植えないと飢えます

でも実際に人口削減の為に意図的に食糧危機が起こされて、食べ物が何もなく人々が餓死するような状況になったら、そこにある果実や野菜はひとつ残らず盗まれてしまうということも想定していて、今は家の中の窓際やベランダでも栽培出来る大きなプランターを使っての野菜栽培を実験的にしていますが、プランターでも野菜は栽培出来ることがわかったのでこれはおすすめかも。

ブロッコリーなどのスプラウトは栄養価も高いし育てる場所も取らず、タネまきしてから1週間程度で収穫出来るので、種子を購入して普段から栽培して楽しむのも備えになります。（一度の種まきで3回くらい収穫出来ます）

またそのようなグレートリセットの一環として起こされる食料難の世界では、食料備蓄もしていなかったような意識が低い人間や日本人じゃない移民たちは食料を奪う為に人も殺すようになり、家に食料を強奪しにくるので身を守る為の武器も準備しておくといいです。

そんなことは起こらないと思っている人は多いですが、本当に水や食料がなくて人間が餓死するようなカオスな世界では人間の理性が失われ、残念ですが窃盗や殺人、裏切り、醜い食料の奪い合いは必ず発生してしまいます……親しい人の中にも恩を仇で返す人がいるかもしれませんので、自分の家が襲撃されないように食料を人に分け与える時は細心の注意を払って最善の方法で行う必要があります…

私は暴徒対策として白樫（シラカシ）製の香取神道流大刀の木刀やスローイングナイフ（投げナイフ：難しいので練習が必要）、TITAN社製の購入当時一番強力だったスタンガン、UZI社製のハンドカフス（手錠）等を備えています。

（下に敷いている青い布は養生クッションマットですが、千円くらいで買えるし災害時にブランケットや防災頭巾のような使い方も出来るので良いです）

香取神道流の木刀は、通常の木刀よりも反りが浅くて長さも短いので扱いやすく護身用に向いています。

有難いことに日本は銃の所持が禁止されている国なので、食料を奪いに来る人間は包丁かナイフで襲ってきます。刃物を持っている人間は長い棒を持っている人間には勝てないので、こちらは木刀で華麗に応戦して相手のナイフを持っている手を負傷させ、うずくまったところをスタンガンで気絶させ、念のためもう片方の腕と歩けないように片足もへし折って戦闘不能状態にしてから腕を後ろに回して手錠で拘束して、もし警察が機能していれば警察に引き渡して終了です。

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（やべーやつｗ　てか容赦しなさすぎｗ）

警察に暴徒を引き渡す際は自前の手錠を返してもらうことを忘れないように！

また次も使うので

どんな刃物の使い手でも木刀を持っている私に勝てない理由は、相手の刃物が私に届く前に私の長い木刀が相手に届くからです。ただそれだけｗ

織田信長の軍勢が強かったのもこの理由です。映画やドラマでは決戦の時に兵士が日本刀を使っていますが、実際は戦場で日本刀を使うことはほとんどなく、戦にはおもに槍や薙刀が使われていたのですが、当時弱かった織田信長の軍隊はとても長い槍を使うことによって強い軍隊になったそうです。やはりリーチが長いと相手の槍が自分に届く前に相手を刺せるので有利だということです。

なので棒状のものである木刀や鉄パイプや刺股（さすまた）やバットなどは武器として優秀なのでお勧めです

自分はいろんなものを振り回してみて、堅い木である樫製の木刀が軽量で強度もあり、長さ的にも室内で使用しても天井にぶつかることなく支障がないし一番素早い動作で振れるので良かったです。鉄パイプは相手にダメージを与えるには効果的だが重すぎて素早く振れないので闘いに使う武器としては不向きです。金属バットは軽いので良いです。

以前は所持が合法であったハンターが使っているクロスボウも準備していたのですが、この世界をお金で支配している連中は民衆が武器を持って自分たちに襲い掛かってくることを一番恐れている為に所持が許可制に法改正されてしまいました。所持する為の手続きはしなかったので、現在は廃棄して手元にないですが、とても高価なものだっただけに法改正された時は泣きました。

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（まじでやべーやつｗ）

ということで現在は、正当な理由なく携帯していたら軽犯罪法に触れますが家にあっても使用しても法的に何の問題もないスリングショット(パチンコ）を準備しています。

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（やっぱりやべーやつｗ）

ライフル銃の形状をした高価なスリングライフルというものもあるのですが、クロスボウで痛い目にあった私はこの安価で扱いやすい上に小型でスリングライフルよりも連射のしやすいスリングショットの方を選んでいます。

これらの護身用の武器は、想定していたことが起こらないで準備していたことが無駄になる可能性もありますが、起こらなければそれに越したことはありません。でも必要な時にない場合は準備していなかったことを後悔するし、準備していれば安心感もあり心に余裕も得られるばかりか実際にそのようなことが起きてしまった時に無駄な心配をしなくて済むので準備しているだけです。

食料難が起こっている世界では物流が機能していないので、その時に必要なものは何も入手することは出来ません。なので心ある者は今の何でも手に入る時に今後起こりうるあらゆる事態を想定して事前に備えておきましょう！

不正や欺瞞が蔓延る出鱈目なこの悪が支配している世界は、破壊と再生により最終的には悪人は滅び、今の物質文明から霊的な精神文明に移行してこの地上がそのまま本来の天国になりますが、パターンとしてのその前に起こる選別ともいえるカタストロフィは避けれないと思う……

虚言を弄して人々を騙し、金儲けしている詐欺師や今の日本の政治家のような今だけ金だけ自分だけの貪欲な衆生は今回も時代に淘汰されてしまいます。