BABYMETAL クリスマスグッズと悪魔の話 | よいおとこのどうぐばこ

今年のクリスマスも終わったので、今日はBABYMETALの数少ないクリスマス・グッズを紹介します。

 

 

 

ギミチョコ アドベントカレンダー

 

アドベントカレンダーとは、クリスマスまでの日数を数えるためのカレンダーで、12月1日から数字のついている窓をひとつずつ開けていき、全部の窓が開け終わるとクリスマスを迎えるというものです。

 

このアドベントカレンダーにはシリアルナンバー付きフロッキー仕様のかわいいポスターも付いていました。

 

 

 

 

このように箱に数字の付いた窓があり、その窓を毎日開けていきます。

 

窓を開けると、中にはチョコレートが入っています。全部の窓に!!w

まじめに毎日一個ずつチョコレートを食べていったら、クリスマスを迎える頃には肥満体か虫歯になっていると思う。笑

 

ちなみにコレクションなので、シールドも未開封のまま何年も保管していたので、中のチョコレートは現在どのような状態になっているのかは不明です....。

 

 

 

 

こちらは同じデザインのTシャツとスウェットシャツ。Tシャツは左がUS版で中央がUK版。US版はグリーンが濃いです。アスマートが販売した日本版も持っているのですが、今回はどこにしまってあるかわからなくて一緒に撮影出来ませんでした。絵は可愛いですが、色が赤と緑で補色になっているので、着こなすのは難しいかもしれません。w

 

 

 

 

クリスマスキャンドル

 

 

 

 

裏面

 

このキャンドルは火をつけるとBABYMETALらしくチョコレートの香りがします。クリスマスの時期に合わせて販売されたものですが、商品名は「祈りキャンドル」となっていました。火を灯してフォックスゴッドに祈りを捧げるものかもしれませんが、使い方は不明です。w

 

 

 

 

BABYMETAL クリスマスオーナメント

 

クリスマスツリーにぶら下げる飾りです。普通はメタリックな赤やゴールド、シルバーなど綺麗な色のものが多いですが、BABYMETALのオーナメントはつや消しブラックです。よくマンガに出てくる爆弾にしか見えないです。笑

 

 

 

 

5個コレクションしています。何故かというとアメリカのBABYMETALオフィシャルストアで最初にこれが販売された時に3個購入したのですが、次の年にまた今度はロゴの色が白ではなく、赤いバージョンで販売されていたので2個購入したのですが、届いたものは去年と同じ白いロゴで、去年売れ残ったものをまた売っているだけでした。商品画像は赤いロゴのものだったから買ったのに完全に騙されたわ。こんなん同じもの5個もいらないし。笑

 

 

 

 

BRING ME THE HORIZON クリスマスオーナメント

 

ブリング・ミー・ザ・ホライズンは今年、BABYMETALと一緒にツアーしたのでコレクションに追加しました。

 

 

 

 

この丸いクリスマスツリーにぶら下げるオーナメントの名前はクーゲルといいます。

 

クーゲルが球体なのは、エデンの園で、イヴが食べてアダムにも分け与えた禁断の果実を表しているからです。

 

では神が食べる事を禁じた果実が、なぜクリスマスツリーに飾られるのかというと・・・・

 

 

今日はBABYMETALクリスマスグッズの記事でしたが、この機会にクリスマスとは何か?というのを書こうと思います。(ちょっとオカルトで脱線しますがw)

 

 

世界中のほとんどの方が12月25日はイエス・キリストの誕生日だと思っていますが、それは間違っている可能性があります。聖書の中にイエス・キリストの誕生日はいつかという記載はないので、イエスの誕生日は不明なのですが、生まれた時の状況の記述を見ると寒い冬では決してなかったことがわかります。(高位の聖職者達はイエス・キリストの誕生日ではない事はたぶん知っていると思う)

 

 

では12月25日の誕生日は誰かというと、太陽神バアルです。(弱まった太陽が再び力を得る時期(冬至)を誕生日と考慮している) バアル教の最高神であるバアルはニムロデ(Nimrod(ニムロド))という人物の化身で、ニムロデはノアの子孫で、ノアの時代に洪水で人類が神に滅ぼされかけた事を恨んでいて、バベルの塔を建造して神に反逆しようとした人物です。ニムロデは母親と結婚しましたが、ニムロデの死後、母であり妻であるセミラミスは彼を神格化させ人々に信仰させました。彼女はニムロデの死後に枯れた木の切り株から木が生えてきたと主張して、それをニムロデの復活の象徴だとして、木に捧げものや飾り等をつけたのがクリスマスツリーの起源だと思います。旧約聖書には異邦の民が木に銀や金の飾りをつけて偶像崇拝しているのを習ってはいけないと書かれています。つまり、クリスマスツリーを飾ることは神がしてはいけないと言っているのに世界中のクリスチャンはそれをクリスマスにやっちゃってる事になります。笑 

 

 

名前は違いますが、ニムロデ=バアル=モロク(象徴はフクロウ)=ルシファー=サタンという感じです。ようするに悪魔?とされたもの。(ただ個人的に悪魔=悪、主の神=善という概念が正しいのかは私にはまだわかりません。エデンの園で、人間に知識を授けようとして、イヴに禁断の果実を食べさせた蛇は、人間側から見れば、めちゃいい奴に思えるし、その蛇を腹這いの生物に変えてしまった神は残虐すぎて慈悲が感じられないので。)

 

 

ニムロデのシンボルマークは十字架が斜めになった X なので、Xmas?サンタクロース( Santa Claus )はサタンとクロスを捩った名前なのかなと想像してみたりしてます。サタンクロス!何か強そう~w

 

 

BABYMETALからかなり脱線して悪魔の話になってしまいましたが(笑)、ようはクリスマスというものは元々ローマ辺りで昔から行われていた悪魔を崇拝する祭祀(古代バビロニア由来の異教)が、コンスタンティヌスの時代にキリスト教と合わさり、キリスト教の仮面を被って現代まで続いていて、表向きはイエス・キリストの誕生日を祝うかたちになっているが、実際には世界中の人々が騙されて、サタンを祝う悪魔の儀式に参加しているかもしれないということです。

 

この異教的要素を数多く取り込んだキリスト教を現在まで伝統として継承しているのが、ローマ・カトリックですが、総本山であるバチカン(黙示録に出てくる大淫婦バビロン((悪魔の住むところ) 終末に世界中の宗教を統合(NWO)して、偶像崇拝を広める勢力)の国章が、金と銀の鍵(聖ペテロに与えられた天国の鍵)がクロスしていて、 X (ニムロデのシンボル)になっているのも興味深いです。カトリックだけにあるマリア信仰も原型はバビロン神話からきていて、セミラミスと幼子のタンムズが、聖母マリアと幼子イエスに偽装されたものかもしれません。

 

 

私はクリスチャンでもないし、悪魔崇拝者でもないのでクリスマスは他人事ですが、クリスマスがイエス・キリストと関係ない可能性もあるので、クリスチャンの方は自分でもお調べになった方がいいかもしれません。

 

こう書くと、「お前、何言ってんの?クリスマスが悪魔の儀式とかw イエスの誕生日に決まってんだろー!」と怒られそうですが。笑

 

 

今までの時代(現在も)は政治家も含め表に出ているものは全てニセモノだった訳ですが、こんなクソブログでもこのようなことが書けるようになったということは、時代の流れが少しずつ変わってきていて、ニセモノは消えて、裏に隠れていた本物が出てくる兆しなのかもしれません。ただ日本は学校教育やテレビでの洗脳が強く、まだまだ覚醒するには時間がかかりそうですが・・・・

 

 

ちなみに、このクリスマスの真相は人に話したこともあるのですが、誰一人として俺のこの話しを信じた人はいなかったです。(当然ですがw)

 

 

 

 

悪魔は人を騙すのが巧妙すぎ~ 流石です。w

 

 

 

でも俺は騙されないぜ!!

 

 

 

 

って、よく考えたら、ロックやメタル(悪魔の音楽) 好きだったわ~

 

 

 

すでに完全に騙されてた!www