もはや家猫のドロシー&ハチワレ
いつも不機嫌そうな顔でパトロールしているアロンソ。
彼が一番追い出したいのは、もちろんハチワレ君です。
光の加減で柄が分かりにくいのですが、ベッテル(アロンソの兄弟猫)です。
この猫はわりとフレンドリーなんですが、どうしてアロンソだけ縄張り意識が強いのかわかりません。
この2匹と以前来ていた母猫(?)のグリザベラで一家のようで、アロンソは、お隣のリフォーム以来姿を見せていなかったグリザベラを(困ったことにこの猫はウ〇チ垂れ流しです)ついに呼び戻しました。そうなるとしばらく使っていなかったシートもまた買ってこないといけないようです。
グリザベラが戻ってきたせいか、アロンソはドロシーにまで追い出し作戦をし始めました。
そこでドロシーを家の中に保護しています。
ドロシーとハチワレ君は、母と息子のような関係で仲がいいのです。
今も三階物置部屋の奥に陣取っていますが、シマポン親子とは別にもめないようです。
ちなみにシマポン親子はコタツの中です。
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新しい親戚犬・獅子丸君。
今年、いつもこの店に来ていたラブラドル・リトリバーの
モカちゃんが虹の橋を渡りました。
すると・・・、
すぐに次の子がやって来たようです。
三重県で保護されたこの子を一目で気に行ったらしく、
車を飛ばしてもらい受けに入って来たとか。
元気に育ってくれるように獅子丸君と名付けたそうです。
アロンソがあまり悪さするようだったら、ちょっと威嚇してもらおうかなと思います。ちょうどいい大きさですし。
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まだ置かれていた、私の本。
先ほどの獅子丸君の飼い主とは別の親戚が、中之島図書館に行ったついでに撮って来てくれた私の本。
こちらは2012年出版の「餓鬼ども!」。
とっくに書庫に仕舞われたか廃棄処分になっているかと思いましたがこうしてまだ展示してくれていたとは嬉しいことです。
そしてこちらは2016年出版の「不条理な弱点」です。
隣に並んでいるのは、阪急電車と今話題の宝塚を作った、あの小林一三さんの本「曾根崎艶話」のようです。
小林一三さんは尊敬しているので光栄です。