「スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」のご紹介です。 | カツオシ D の小説ブログ

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 右イラストはMECHAさんに書いて頂いた「餓鬼ども!」のキャラクター、餓鬼ちゃんズです。    ⇒

  今週は全9作、1977年に公開された「スターウォーズ/新たなる希望」以来42年間に渡り制作されてきたアメリカ・スペースオペラの大作「スターウォーズ」シリーズの完結編「スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」のご紹介です。



    予告編はこちら ↓ ↓ ↓


 

 ご存知のようにスターウォーズは、エピソード4を最初に制作するという変則的な公開をしています。これはシリーズ化するためには、まず最初の映画をヒットさせなくてはならなかったので、最も冒険活劇性が高く、またその時代のコンピューターグラフィックで制作が可能なものとしてエピソード4を選んだとされています。


 この9つのエピソードは3作ごとに主人公が異なり、エピソード1~3(プリクエルトリロジー)がアナキン・スカイウォーカー、エピソード4~6(オリジナルトリロジー)がルーク・スカイウォーカー、エピソード7~9(シークエルトリロジー)がレイとなっています。なお勿論レイにも名字はあるのですが、それは映画で確認してください。



1977年 スター・ウォーズ(エピソード4/新たなる希望) 監督 ジョージ・ルーカス 

 
1980年 スター・ウォーズ(エピソード5/帝国の逆襲) 監督 アーヴィン・カーシュナー 

 
1983年 スター・ウォーズ](エピソード6/ジェダイの帰還) 監督 リチャード・マーカンド 

 
1999年 スター・ウォーズ (エピソード1/ファントム・メナス) 監督 ジョージ・ルーカス 

 
2002年 スター・ウォーズ (エピソード2/クローンの攻撃) 監督  ジョージ・ルーカス


2005年 スター・ウォーズ (エピソード3/シスの復讐) 監督 ジョージ・ルーカス

 
2015年 スター・ウォーズ(エピソード7/フォースの覚醒) 監督 J・J・エイブラムス 

 
2017年 スター・ウォーズ(エピソード8/最後のジェダイ) 監督 ライアン・ジョンソン 

 
2019年 スター・ウォーズ(エピソード9/スカイウォーカーの夜明け) 監督 J・J・エイブラムス


 スターウォーズには、これらのメインストーリーの他にもスピンオフ作品やアニメのシリーズもあります。スピンオフでは・・・、


1984年 イウォークアドベンチャー、1985年 エンドア/魔空の妖精、2016年 ローグワン/スターウォーズストーリー 2017年 ハン・ソロ/スターウォーズ・ストーリー があります。


 中でも2016年のローグワンは名作と言われています。


 さて、今回の映画ですが・・・、



 ダース・ベイダーの意志を受け継ぎ、銀河を統べる者となった、カイロ・レン(アダム・ドライバー)、そしてルーク・スカイウォーカーの意志を受け継ぐレイ(デイジー・リドリー)、二人の負けられない戦いが繰り広げられます。


 カイロ・レン率いるダークサイド勢力は、再び全宇宙を勢力下に収めるために、しだいに力を増していきます。


 一方、闇の勢力からも恐れられる程のフォースを手に入れたレイは宇宙の深淵に潜む者に対して戦いを挑みます。

 光と闇、対立する勢力は、宇宙の深淵から、シスの再興を目指す、ある存在をめぐって最後の戦いを始めます。


 全銀河を巻き込む、壮大な家族戦争の行方はどうなるのでしょうか・・・。




 
「スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」は、只今全国の映画館でロードショー公開中です。


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   外猫の目と家猫の目



 クロちゃんたちが、のんびりとストーブにあたっている頃・・・。




 三階ベランダには、アメショーモドキたちが来ていました。

 この辺りのボス猫のアメショーモドキの目。

 心なしか鋭い感じがしませんか?

 これはやはり、外で生きていくのは、それだけ厳しいからではないでしょうか。

 アメショーモドキはオス猫なので、毎日のように縄張りを巡る戦いもあるでしょうしね。


 
でも、メス猫のドロシーだって、厳しい顔つきをしています。

 こちらも、したたかに生きていかなくてはならないからでしょう。

 そこへいくと・・・。


  チビポンの目は・・・。

 えっ、疑り深そうな目をしてる?

 それは仕方がないかも・・・。


 チビポンはすぐに騙されるので、シマポンママがマットの下に隠れて、驚かすような遊びをしているからです。

 

 シマポンの目。

 いたずらが好きで、いつもチビポンをドッキリさせられないかと考えてるんです。


 
こちらは、もんちゃんの目。

 もんちゃんは体が小さいわけではありませんが、相対的に目が大きい気がします。


 
彼女は、まあ毎日、こんな感じで過ごしてますから、あまり警戒しなくても良いのかもしれません。


 
太陽を浴びて身繕いするのが、気持ちよさそうです。


 
側には頼りになって、時には座布団にもなってくれる、めっちゃ君もいますしね。




 
こちらは、長毛種の虎太郎君ですが、やはり目つきは穏やかです。

 猫も人間も環境によって顔立ちが変わるんですね。




 そう考えると、ハチワレ君が穏やかな顔つきなのが変ですね。

 もしかしたら、危ないことはみんな兄貴分のアメショーモドキに任せてるんでしょうか・・・。



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 #親子猫 #多頭飼い #キジトラ