どうも、ねへほもんです。
がんばぇぷいきゅあ~ pic.twitter.com/Udz60LWYvm
— ねへほもん (@nehehomon) September 15, 2023
待機中 pic.twitter.com/gXZIC8WjmJ
— ねへほもん (@nehehomon) September 16, 2023
2日連続でプリキュアの推し活動をしてきたのでその報告を。
僕は毎週視聴する位のガチ勢になったのはひろプリからのにわかなので、劇場観覧は初めてでしたが楽しめました。
歴は浅いながら、Pixivの作品一覧がひろプリ一色で我ながらハマってるなと思います。
1.映画「プリキュアオールスターズF」
昨日から公開されている映画ですが、公開初日に観に行きました。
夜に会議を入れられたせいで、21時半開始の回しか無いやんけと半ギレでしたが、翌日のレイフレに繋げるためにも初日に滑り込めて良かったです。
最速だと深夜0時に上映された劇場があったそうですが、翌日の仕事どうすんねんとか、終了後はタクシー帰り?近くで泊まる?とか、生活リズム壊れそうとか懸念が尽きません。
ただ一度は最速勢に加わりたいかも。
初のプリキュアの映画でしたが、1つ楽しみがありました。
映画を観ていて上映中にライトを振るのは未経験だったので、一度やってみたいと思っていました。
精神年齢を測れば配布して貰える自信はありますが、実年齢だと残念ながら配布版は貰えません。
が、劇場販売はあるらしいので、上映前に買ってフリフリしようと思っていました。
ええ歳した大人がと言われそうですが、こういうのは恥ずかしがる方が良くないと思います。
変に気取らず、場の空気に従って楽しんだ方が、普段のおっさん生活ではできない貴重な体験ができるというものです。
が、
【悲報】劇場に売店が無い
ポップコーンとか、飲食物のブースがあるだけで、グッズは販売されていませんでした。
本屋で仕入れた雑誌で予習してる pic.twitter.com/BdRllLOblo
— ねへほもん (@nehehomon) September 15, 2023
しゃーないので上映前に書店で仕入れた雑誌を読んで気分を高めていました。
ましろちゃんが表紙だよ!やったね!!!
肝心の映画はアクション要素の多い作品なだけあって、大画面、大音量の劇場で観るもんだなと楽しめました。
冒頭でソラちゃんがフルバージョンで変身を決めた時は非常にテンションが上がりました。
序盤は4チームに分かれて冒険し、ましろちゃんのチームのまったり感に癒され、終盤はオールスターズが強大な敵に立ち向かう戦闘シーンに呆気に取られました。
78人が一斉に戦うって理解が追い付かないよ?ねぇ!???
ガチ勢は過去作キャラも知っているし複数回劇場に行くから理解できて、ちびっ子は知らんキャラも居るけど大人数がドンパチする勢いを楽しむから皆楽しめるって感じですかね?
僕は後者でした。
ライトは無いなりに非常に楽しめましたが、心残りもありました。
「やっぱり過去作も知ってた方がええよなぁ~」っと。
終了後にネットの反応を見ると、「〇〇シリーズと〇〇シリーズの掛け合いが良かった」とか、「あの名シーンが再現されてたのが良かった」とか、過去の作品の思い出補正でより楽しめたという意見が散見されました。
思い出補正で語られると羨ましいなとか、ズルいなと感じてしまいます。
じゃあ過去作を一気見すればええやんと言われそうですが、20年分見返すだけで途轍もない時間が取られますし、ただ見返すだけでは埋められない差があると思います。
毎週ひろプリをリアタイ視聴していると、視聴中だけでなく、終わってからX(旧Twitter)を開いて世間の反応を見るのも楽しみの一部になっています。配信サービスが浸透した現代でも、他の方と感想を共有できるのはリアタイ勢の特権ですし、「ふたりはプリキュア」の開始時や、「プリキュア5」で2,3人から5人体制に増えたなどの節目でどう流行っていたのだろうと想像すると、当時リアタイしていた方が羨ましく思えます。
過去作オールスターズの形式と言えば、RPGだと軌跡シリーズを連想しますが、異なる作品同士のキャラの絡みを見ると嬉しくなるのは分かります。ほぼ全作品遊んで知識レベルでは追い付きましたが、リアタイで追いかけたかったという心残りがあるのも似てますね。
埋められない差があるから価値があるのだと諦めつつも、過去は変えられずとも、残り4か月程度になったひろプリをしっかり楽しもうと思いました。
後、来年も劇場版が制作されるので、その時はしっかりミラクルライトを振りたいです。夜上映だと皆行儀が良くて作品に集中できるのは良いですが、幼女先輩がライトを振って「ぷいきゅあがんばぇ~」って叫ぶ空気感は貴重そうなので、土日昼の部にも興味があります。
2.レインボーフレーバー
5日間仕事して、夜に映画を観て、土曜はゆっくり休みたい所でしたが、今日は同人誌即売会に行きました。
会場ではウマ娘やおジャ魔女どれみ等、他の作品を扱うエリアもありましたが、半分以上はプリキュアでした。
先月のコミケは朝から並ぶし暑いから準備しないと倒れるという戦場と化していましたが、一部の作品だけのイベントだと来場者が絞られ、定時出社でも少し並べば入れるので、軟弱な僕には丁度良いなと感じました。
てぃんくる大師がコミケしか来ない問題さえ解決すれば二度と行かずに済むのですが・・・
半分以上がプリキュアを扱う空間に踏み入ったことが無かったため、見て回るだけでも楽しめました。またコミケのネガキャンになりますが、会場が広すぎて目当てのサークルを行き来するだけでも疲れるとか、出口から出ようとしたら入口専用と言われて「うぉぉぉん」なんてことが無く、手軽で省エネで回れるのも良かったです。
色紙の当選番号【 15⠀】です!
— 佐藤ミコル🍺 (@_mkrn5) September 16, 2023
当選者様は当スペースまでお越しください✨
ポスター頒布は15:00から!
欲しい人は15:00に当スペースまで😇 pic.twitter.com/8z44QuE8ol
外れはしましたが、色紙の抽選に参加したのもイベントならではでした。
キュアマジェスティは先々週登場したばかりでしたが、色紙やコピー本を見掛けて仕事がはえぇよぉと感心させられました。
視聴のきっかけになったキュアプリズムが僕的には当然ナンバーワンではありますが、キュアマジェスティもPixivの投稿で早々に扱うほど僕の好みに突き刺さるキャラで、今後同人誌で登場する機会が増えるんだろうなぁと期待しています。
変身シーンの最初に現れる、成長したエルちゃんが好みなのですが、今後あの姿のまま話が進むことはないものか・・・?
レインボーフレーバー戦利品です!
— ねへほもん (@nehehomon) September 16, 2023
プリキュアオンリー…? pic.twitter.com/K6JKkfRAH3
今日の戦利品はこちらです。
えーっと、正直に白状しますと・・・
ウマ娘の方が出費が多い
です。
いやー、キタサトは推しではないとは言っても、ガチクオリティのタペストリーとスリーブを見たら買わずにはいられないです。
来月からのアニメでは主役級でしょうし。
戦利品の中では「プリキュア20年史」が一番気に入っています。
同人誌は薄い本と評されることが多いですが、この20年史はなんと296ページ!
立派な厚い本です。
まだ序盤しか読んでいませんが、プリキュアシリーズ始まりのきっかけや、5人体制への転換のきっかけ、以前の女児向け作品との違いや、新興の競合作品との競争関係など、単なる作品の魅力だけではなく、シリーズが歩んできた軌跡が詳しくまとめられていました。
やっぱこういうヲタクの熱量を感じられる作品って良いですよね。
3.久々のはりかも先生
最後に僕のイチオシ作品をご紹介して締めさせてください。
うらら迷路帖以来のはりかも先生の作品。
— ねへほもん (@nehehomon) September 16, 2023
好きな画風と世界観のままで非常に良かった。 pic.twitter.com/R727pRlRRf
昨日の映画前に書店に寄ってアニメージュを買ったと書きましたが、メインの目的はこちらでした。
知らぬ間にX(旧Twitter)アカウントを削除されていましたが、Pixivを更新されていたので偶然気付けました。
僕は全く漫画に造詣は深く無いという前提ではありますが、「うらら迷路帖」は僕が一番好きな作品です。
語れば記事1本になる、というか実際に記事を書いたことがありますが、画風、世界観、7巻にまとまったストーリー構成、どれを取っても最高の作品です。
はりかも先生の動向も時々思い出して気にしていましたが、もう完結から4年以上経過していたんですね。
この度、久々にはりかもワールドを堪能できるとあって、発売初日に早速購入しました。
読みながらうらら迷路帖の世界観が蘇るようで、非常に満足できました。
というか、はりかも先生の動向を見掛けてからうらら迷路帖を読み返していますが、何度読んでも色褪せないと再実感しました。
皆さんも宜しければ是非読んでみてください。
来週は企画展「イラストの魔法」にご参加されるそうで、そちらにも足を運ぶ予定です。
という訳で、色々と推しを追いかけて充実しているなと感じます。
7,8月は暑いからと引きこもりがちで、まだまだ暑い日は続きますが、先週は中山競馬場に行ったりと、徐々に活動的になれてはいます。
とはいえ1週間の労働から昨日今日と疲れましたし、明日は8時半に起きないといけないので、今日は早めに寝ます。
では(^^)/