先週の新聞に常総市にある坂野ガーデンが今年限りで閉園という記事が出ていた。
坂野家は江戸時代、この地域の惣名主として活躍した家である。
東京から坂野家に嫁いだ夫人が広大な庭園をローズガーデンにしたという。 しかし高齢になり管理が難しくなったらしい。
常総市はつくばの市の隣である。 坂野ガーデンまでは20キロ程である。車で出かけてみた。
鬱蒼とした木々に囲まれた坂野家住宅から100メートル程離れた斜面を利用してローズガーデンが造られていた。
庭を造られた夫人と娘さんが入口で来園者を迎えていた。
ここには4000㎡ の庭に約700種1000本のバラと紫陽花等季節の草花が植えられている。
旅行会社のツアーのコース先になっているそうで、 日本で行われた世界バラ会議のツアーの立ち寄り先にも選ばれたそうである。
しかし庭園は、家族だけでははた目にも手入れが行き届かず閉園を決意した夫人の気持ちが分かるようでした。
広すぎる庭に満開を過ぎたバラが寂しく咲いていました。


