昨日
久しぶりに師匠から
「おもしろいキャベツがあるから」と電話があって
師匠の畑に行ったら
どでかいキャベツをくれました
そういう品種だそうです。
「加工品にするには1個が大きい方が便利じゃないかな」と
師匠は言いましたが
持ってみたら
かなり軽くて…。
切ってみたら
葉の巻がゆるい感じで
この大きさで
普通のキャベツ3個分ではなく
調理すると多くて2個分くらいかなという感じでした
「農協に言ってくれてもいいし」と言われたので
JAに電話してみましたが
「ああ、北海道の品種ね」とつれない返事。
「そちらに持って行きましょうか」と言っても
「いいです」と
いいってどっちよとちょっと怒りながらも
(声のトーンで必要ありませんってわかったけどね)
「こちらでいただきます」と返事をしておきました。
師匠は種屋さんのご隠居だから
JAとは競合するので
あまりいい待遇じゃないのかな?
なんて後から勝手に思いました。
2つになっちゃった巨大キャベツは
1つは会社のみんなで分けてもらって帰り
1つは仲良しの作業所さんで給食に使ってもらうように
届けました
私はキャベツは育てているけれど
この巨大キャベツは育てたいわけでもないなぁ
だって
ボウのところに送るにも
こんなに大きいのじゃ送れないし
送られてきてもボウたちも困るだろうから
これからも
普通サイズのキャベツを育てることにします