忙しいけれど楽しい1日だった | ネグmamaと息子

ネグmamaと息子

ネグレクトママから京大生が育った!
その京大生も巣立ってしまって
今は老夫婦2人生活。

今日はとても忙しかったけれど

楽しい1日だった(まだ続くけど)

朝一からは

小学生の感想文講座だった

 

 

最初はみんな堅かった

だけど

話を進めて行ったら

少しずつほぐれてきた気がする

 

ママが送って来たのに

一人で講座に入ることを知らなくて

ママが帰ろうとして仏頂面になっちゃったMちゃん

この本はどうして選んだの?と聞いたら

「表紙」と答える

かわいかったから?

首を縦にふるだけ

「この本は女の子のお話?」首を横にふる

こんな調子で何も話してくれないあせるあせる

 

6年生のHちゃんは

いろんなことを書き出すメモに

たくさん書いてねと言っても

一言ずつあせるあせる

 

うわぁ〜〜〜大丈夫かな???

って思いながらも

本の内容を聞いたら

なんと

すばらしい意見を持っていた

そっかぁ

引き出してあげないと書けないんだね♪

 

参加者が

予定より少なくて主催者さんに申し訳なかったけれど

少なかったから

一人一人と話ができた!

 

虫好きのS君は

帰ってからお母さんに

「講座は思ってたのと違って面白かった。

先生(私)を弟子(虫の)にしてもいいな」と言っていたらしい!

いいねぇ

弟子にしてもらおうか(笑)

 

予定時間が終わって

一応講座が終わった後に

子ども達と少し話ができる時間があった

講座中は

「これで感想文書けるかな?」とちょっと不安になっていたけれど

終わった後は

大丈夫だなと思った

 

ママが来る直前

Mちゃんが私を手で呼ぶ

なになに?と近寄ったら

本の中を指差してここを読めというアクション

そこが読みどころらしい

そして

オチはここだと別の箇所をやっぱり指差してくれた

そういうことなのねと答えると

ずっと仏頂面だったのに

ニカっと笑った!

来週はママに一緒にいてもらう?と聞いたら

首を横に振る

一人で参加してくれるらしい!

やったぁ!

少し心開いてくれたかな♪

 

来週は

みんないい感想文が(うまくなくてもいいんだけど)書けるかな?

思いが書けたら一番良いね!