こんな会話をするということ自体が遺物なんだろうな | ネグmamaと息子

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ネグレクトママから京大生が育った!
その京大生も巣立ってしまって
今は老夫婦2人生活。

アイコンママブロネタ「日々のできごと」からの投稿


専門学校講師時代の先生とお話する機会がありました
今も
先生を続けていらっしゃるとのことで
世代間ギャップを感じると
おっしゃっていました

昨日 1次試験に来てくれた学生さんに
明日も来てもらうのですが
まさにゆとり世代の学生さん
どう対処していったらいいのか
正直戸惑うことばかりです
でも
ゆとり世代の子たちは
言わないとわからないかわりに
言えば素直に聞いてくれるという特徴もあります
だから
しっかり説明をして覚えていってもらうようにしないといけません

私たちが仕事を覚えたころのような
丁稚仕事のように仕事を覚えるということは
今はないですよね・・・なんて
同じ業界で仕事をしている先生なので
思わず
年寄り話をしてしまいました

私たちの時代でも
大手に入れば
研修もあり お世話係もつき
しっかり仕事を教えてもらえたのかもしれませんが
四流大学卒だったしダメ子だったので
いくらバブル時代でも
中小企業でしか拾ってもらえなかったので
なおさらに
丁稚奉公状態でした
先輩の仕事を見て 先輩がやっている仕事をまねて覚えていく
でも
言われた仕事は泣いてでもやらなくてはいけない
みたいな…

ああああ
古い古い
まさに
前世紀の遺物ですな
動くシーラカンス♪

シーラカンスに教えられる
叱られたことのない
ゆとりっこたちは
かわいそうかもしれませんσ(^_^;