息子の行っていた小学校は
女性の教員の多い学校でした
パートタイマーか?というくらい
遅く来て早く帰る先生の多い中
3年の担任の先生はいい先生でした
生徒一人ひとりのよいところを見出して
いっぱい褒めてくれる先生でした
息子は1・2年生と
成績は白紙ばっかり
(◎ ○ 白紙 という評価でしたから)
あんぽんたんやなぁと思っていましたが
3年のときに
国語の音読で
関西弁の詩がありました
なりきり君だった息子は
関西弁のイントネーションを子どもながらに考えて(テレビとかの影響ですね)
関西弁風に音読したんです
それをすごく褒めてくださいました
それがきっかけで
息子はがぜん勉強する気になったんです
褒めてもらうことの喜びを覚えちゃったんですね
もともと本が大好きだった息子は
どんな本を読んでいるかを先生に話したり
それなら国語はできるだろうと
がんばってみたり・・・
なんと
4教科は3(3段階評価でしたから)の◎ばかりになりました
先生が違うだけで
こんなに違うものなんですね
子どもって!
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