なってみて分かった、うつ・パニック症 -5ページ目

高嶋忠夫さん

少し前の話になりますが、TVニュースで高嶋忠夫さんが重度の うつ病から復帰した。
というのを見ました。

そういえば、最近見かけなかったなと思いながら、見ていたのですが。

発症してから6年かかったと言うのです、1年で一度復帰したけど再発し
今年になってようやく回復できたそうです。

しかし会見の映像をみていると、何処か頼りない顔つき(歳のせいもあるでしょうが)
かつて自分が見たことのある高嶋さんではない様に思えました。
復帰というより ようやく人前に出られるようになったと言う感じです。



ひどい時は1日中、じーっとして天井を見上げているしかなかった
との本人談。

そういえば自分も、最初の頃だるくて何も出来ずただじーっと座っているという
同じような経験があったので、そのつらさはよく分かりました。

一度は復帰して、でもまた・・・というのも、期間の違いはあれど、自分と重なりました。

それで、改めて自分はうつ病だと、思い知らされたのです。




高嶋さんほどの有名人でも、簡単に治せない病気です。
担当医も半端な治療をしているとは思えません。
いくら掛かっても良いから最高の治療を、望んだでしょうし
様々な治療法を探った事でしょう。

でも6年かかって、あれです。

人によって程度は違いますが、うつは怖い病気です。

いままで、確信は持てませんでしたが、今回の高嶋さんの例ではっきりしました。
現代医学では、うつ病そのものに対する特効薬および治療法は無い。
症状を抑える薬を与えて、後は自然治癒を待つのみ。






思うに、やはり早期に発見、治療する事が望ましいのですが。
自分では判断しにくい、また認めたくないと言う事もあり、
無理をして、気づいたら階段を踏み外して、転げ落ちてしまうパターンが多いと思います。

おそらく、自分もそうであったように、うつ病になると、
それまで、普通に出来ていた事が出来なくなります。

無理をしない事が一番といいますが、どの辺りからが無理なのか。
自分の場合は、
無理が利く体力・精神力があるうちは頑張って、できる事は出来ていました。
無理が利かなくなって、無理をして出来ていた事が、出来なくなって、
初めて無理をしないと言う事が(そのさじ加減が)理解できてきた。
と言うところです。

つまり、「なってみて分かった・・・」 なのです(ノ_・。)

思えば、
片道1時間かけて通勤し、8時間以上働き帰ってくるのを
毎日のように続けていた。

そんなことが当たり前のように出来ていた自分が嘘のようです、
別人のような気がします。



普通の人は・・・出来るんですよね(ノ_-。)



普通のときの自分からすれば、今の自分は信じられないでしょうし
別人の事のように見えるはずですね。






この病気にならなければ分からない事もたくさんあった、
自分の人生に必要な経験だったと思います。

でも、こんな辛い病気。
出来れば、ならないで欲しいし、なるべく軽くてすむようにして欲しい。

簡単ですが
※3週間以上、気持ちが落ち込んで気が晴れない。
※休日でも何もする気が起きなくて家にいる。
※なかなか眠れない、昼間眠い。

これらに該当するかで、心療内科へ行く目安にしてください。

現在の症状


うつパニック症の記録は、途中で止まってしまっていて、
伝わりにくい部分があると思うので。

現時点での自分の症状を書いておきたいと思います。



まず、薬は
プロチアデン25mg 一日3回
デパス1mg2錠夜1回
ミルマグ錠350mg 1日2回

プロチアデン。第二世代の三環系抗うつ薬というもので、
古い部類の薬ですが、自分にはコレがあっているようです。
初期にはパキシル、先月試したジェイゾロフト等
SSRIの部類はだるくなるだけで効果が余りないようです。

デパス。一般に抗不安薬とか心身安定剤として使用されます
自分の場合、初期の頃から不眠があったので、睡眠導入剤として
使用しています(最初は1錠でしたが、効果が薄れてきたので2錠になってます)

ミルマグ。これは一般にも売られている、便秘薬です
プロチアデンの副作用として、便秘になるので
2ヶ月ほど前から処方してもらいました。
 それまでは、プロチアデンを飲んでいても、
もともとから、神経性の下痢がになる事が多かったので
中和されていた感じです。。
しかし今年始め辺りから、胃腸の働きが正常になってくるにつれ、
プロチアデンの副作用が目立つようになり、便が固くなりすぎて
何度か肛門が切れる事態にみまわれました
これが大変なので、ミルマグ錠を処方してもらった次第です。



うつ症状としては
・全体的にだるい
・目が疲れやすい、視神経から首筋、肩こり、頭痛を感じます。
 (健康な人でもなりますが、普通に比べ極端にPCやTVからの刺激に弱くなっています)
・睡眠時間が12時間前後、不眠症であり、過眠症です。
 無理をして、目覚ましで8時とかに起きる事はできますが、2・3時間後激しいだるさと睡魔に襲われます。
 結局3・4時間寝る事になります。
・たまに、風邪のような症状、激しい頭痛とだるさで起きていられず、
 まる1日2日寝込む事があります。
・胃痛、毎食胃腸薬を飲んでいましたが、最近は回数が減りました。
 
あとこれはパニック症の部類だと思いますが。
新幹線などゆったり座れるなら良いのですが、在来線の列車で座っていると、胃や腸が痛くなったりして
落ち着かず、じっとしていられなくなります。






今、体感としては少しづつ治ってきてるのは、分かります・・・
ただ・・・今までの経緯から言って、ある日突然治ると言う事は無と思います。
でも出来ることなら 今年中にはアルバイト程度の仕事が出来るようになりたいと願っている次第です。

近況

これといった大事は無かったのですが、久しぶりの更新となってしまいました。

前月処方された、ジェイゾロフト
目立った副作用は、一週間軽い吐き気でした
ただ、全体的にだるく、睡眠時間も1時間30分ほど長くなっていました。

ちょっとの事ですが
記事を書く意欲が出なくて、書けませんでした。



先日、心療内科に行ってジェイゾロフトは合わない、ということで
止めてもらいました。

それまでと同様プロチアデンとデパスを飲んでいますが。
また少し食欲がでて、睡眠時間もあるていど短くて大丈夫になってきました。

もちろん、日によって とてつもなくだるい日や、頭痛がする日もありますが。

浮き沈みの波を繰り返しながら、少しずつ少しずつ良くなってる感じです。



今日は久しぶりに昼間外に出ました、風と太陽が心地よく感じられました晴れ