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犬小屋ブログ「ばか犬と私」

カッサン建築工房の公式ブログでしたが、今ではNHKラジオ「すっぴん!」や「ごごラジ」の投稿記録用ブログになっています。

【海の怖さを実感】

 

沖縄のとある離島に長期滞在していたときのことです。

私は民宿で働きながら、暇な時間はシュノーケリングをしまくっていました。

 

ある日、深さ4メートル程度の所に、人が余裕をもって入れるような横穴を見つけました。

最初にネタばらしをすると、この横穴をくぐると、ちょっと広めの空間があったんです。

「大きいカマクラが海の中に沈んでいる」とイメージして頂ければ分かりやすいと思います。

 

そんなこととは露知らず、横穴を見つけた私は一度海面に顔を出し、思いっきり空気を吸い込んで、横穴めがけて一気に潜りました。

横穴を抜けると、私の体は自分の浮力でゆっくりと浮かびはじめました。

このままだと、私はカマクラの天井につかえてしまって脱出できなくなります。

瞬時に危険を悟った私は、死にものぐるいで手足を動かし、なんとか脱出できましたが、もしもあの時、何かのアクシデントで脱出できなかったとしたら、……私は未だにあの空間から抜け出せずにいるのかもしれません。もちろん白骨化した姿で。

 

海の遊びは本当に楽しいのですが、危険はアチコチに潜んでいます。

これから海に行かれる方は十分に注意して下さいね。

 

 

 

 

東京で、いわゆるシェアハウスという所に住んでいたことがあります。

海外のバックパッカー向けガイドブックにも載っていた老舗シェアハウスだったんですが、そこに初めて行ったときのことは、20年以上経った今でも鮮明に覚えております。

そのシェアハウスに近づくにつれて、太鼓の音が聞こえてくるんです。

太鼓といっても和太鼓ではなく、イメージとしてはアフリカの少数部族なんかがポンコポンコ奏でるような感じのリズムでした。

恐る恐るシェアハウスの門を開けると、そこでは本当にアフリカ人が太鼓を叩いておりました。

東京の下町で太鼓を叩くアフリカ人。なんともシュールな絵で、かなり衝撃を受けました。

しかし、主にナイジェリア人からなるそのアフリカ人の集団とは妙に馬が合って、ずるずると2年間も住んでしまいました。

衝撃的な出来事も、じきに慣れるもんですね。

引っ越しの多い藤井さん、引っ越し先で衝撃を受けたことはありますか?

ごごカフェの店長を藤井さんが務めるんですね。いっそのこと、この期間だけ店名を「スナック彩子」にしませんか?(笑)

 

さて本日のテーマ「衝撃を受けました!」ですが、大学一年の夏、生まれて初めて中国を旅したときは、何もかもが衝撃的でした。

中でも、最も衝撃的だったのが、誰もが中国語を喋るということ。

いえね、当たり前なのは分かってますよ。でもね、名古屋で生まれ育って、ほとんど外に出たことのない私にとっては、「行き交う人全てが中国語を話す」という環境が“衝撃”以外のなにものでもなかったんです。

どのくらい衝撃的だったか説明しましょう。

よく、「勉強している言葉で夢を見るようになったら一人前」みたいなことを言うじゃないですか。

私その時、中国語はニーハオとシェイシェイくらいしか知らなかったんですが、中国滞在初日に中国語で会話している夢を見ちゃったんですよ。

つまり、中国語初心者が何段階もすっ飛ばしてマスターレベルの夢を見てしまうくらい衝撃的だったんです。

 

当たり前なんだけど、衝撃的。そんな経験、藤井さんにもありませんか?

 

リクエスト曲は、中国でも有名な千昌夫さんの「北国の春」をお願いします。

この歌のおかげで、中国の方とも仲良くなれました。

【金曜日、今日の気分で選ぶ一曲にリクエスト】

 

 

 

気分で選ぶ一曲にリクエストするなんて、おこがましいとは重々承知の上でリクエストします!

 

 

 

矢沢永吉さんで「時間よ止まれ」をお願いします。

 

 

 

出会いがあれば別れがある。永遠なんてものはこの世にない。

 

もちろんそんなことは分かっています。

 

でも、多くのリスナーさんは、今この瞬間、「時間よ止まれ」と思っているのではないでしょうか。

 

少なくとも私は強烈に思っています。

 

 

 

今だけは、“永遠のすっぴん!”に浸っていたい。幻でも構いません。

 

この気持ち、藤井さんに共感して頂ければ、もう思い残すことはありません。

 

 

 

【彩子ストリップ】

 

 

 

源一郎先生、折り入ってお願いがあります。

 

すっぴん!が今日で最後ということですので、源ちゃんの知っている藤井さんの面白エピソードや恥ずかしエピソードを聴かせて頂けないでしょうか?

 

金曜日と言うことなので、「シネマストリップ」ならぬ「彩子ストリップ」と銘打って、ひとつ、よろしくお願いします。

 

もちろん、シャレで済む内容でお願いしますよ。

 

 

 

 

 

【スペシャルな町は人生を豊かにする!】

 

「あの町この町」を聴いていて思ったのは、

自分だけのスペシャルな町を見つけると、人生楽しい!

ということです。

 

私も3年ほど放浪の旅をしていたので、それなりにスペシャルな町がいくつかあります。

今はほとんど旅をすることがなくなりましたが、それでも、空を見あげて、「ああ、“あの町やこの町”と、この空が繋がってるんだなあ」と思うと、なんだか旅をしている以上の満足感を得ることができます。

 

スペシャルな町は私にとって第二の故郷であり、一生の宝物でもあります。

 

それを改めて気づかせてくれたみね子さん、本当にありがとうございました。

これからも応援します。具体的に言うと、本買います。

【これが本当に最後のガッパ節】

ユーーージーーー! おっかえりーーー!!
この瞬間を心から待ってたぜー!!!!

俺が藤井さんに憑依するのもこれが最後だからさ、改めてユージにお礼言わせてもらうよ。
ユージのおかげで、素晴らしいラジオネームに巡り会えたよ!
ありがとーーー!!
戒名も、全裸に雨合羽で決まりだぜ!

そろそろ時間だな。
おっと、さよならは言わないぜ!
ユージ、じゃーーーなーーーー!
すっぴん! バンザーーーイ!!
ユカイさーーーん! 大好きだよーーーー!!!

【亡くなったおばちゃんと、みね子さん】

 

みね子さんがパーソナリティになって、私が初めて読まれたお便りは、4月17日、テーマが「若い」の時でした。

近所に住む親戚のおばちゃん(95歳)が福山雅治さんの大ファンで、いつも心をときめかせて若さを保っているという内容でした。

以来、おばちゃんとみね子さんが私の中で関連づけられてしまい、みね子さんの声を聴くと、そのおばちゃんが浮かんでくるようになりました。

 

最終回で、ちょっとこんな話は言いにくいのですが、そのおばちゃんが昨年暮れに他界しました。

それまでずっと元気だったのに、突然調子を崩して、そのまま旅立ってしまいました。

お葬式が水曜日だったのが、こじつけと言われればそれまでですが、なんとなくみね子さんとの縁を感じました。

 

これからも、みね子さんを見る度におばちゃんを思い出すでしょう。

なんとなくみね子さんが親戚のように思えてきました。

 

「あの町この町」では高知県中央部の土佐電鉄と西部の土佐清水を紹介して頂きました。

今度は高知県東部、私の住む室戸市へも是非お越し下さい。

しんみりとおもてなしいたします。

この歌が出た年は、阪神淡路大震災やオウム事件などが起きて、世の中がなんだか異様な雰囲気でした。
当時私は20代前半。
自分自身の生活がすさんでいたこともあり、先の見えない不安を抱えて毎日を送っていました。

そんな時このesを聴いて、「ああ! ミスチルでもこんなネガティブなこと思ったりするんだ!」と変に勇気づけられました。
この歌は、ネガティブとポジティブを繰り返して進んでいくのですが、「オーなんてヒューマン」から急に変調して吹っ切れて、「たいしてさ、意味ないじゃん」で悟りを開いた感じになるんですよね。この「意味ないじゃん」を歌うときの桜井さんの声が、なんだか仏様みたいな感じなんです。
パーーーっと光が射すような感じがして。

 

今、新型コロナウィルスのせいで世の中に閉塞感が漂っていて、なんとなく当時と同じような感じがします。

この曲で、少しだけでも元気が出る人がいたらいいなあ。

【大竹さんにお願い&質問】

大竹さんに折り入ってお願いがあります。
すっぴん!の終了を阻止すべく、暴れてくれませんか?
大竹さんが本気を出したら、すっぴん!が継続するような気がするんです。

冗談はさておき、大竹さんのゴールデンラジオは、今まで終了の危機なんてものはありましたか?
番組存続にまつわる裏話など聞きたいなあ。

ディストピア

【藤井さんの新番組】

源一郎先生、聞いて下さい。

すっぴんロスを少しでも和らげるため、リスナー同士で、藤井さんの新しい番組を勝手に考えています。

ドラマ、アニメ、トーク番組などなど、色々なアイデアが集まっています。

源一郎先生だったら、藤井さんの新しい番組はどんなものにしますか?

源一郎先生のアイデア、聴きたいなあ!!!

 

ちなみに、私たちリスナーのアイデアは「#藤井さんの新番組を勝手に考える」で見ることができますので、お時間のあるときにご覧下さいませ。

 

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【ヒストリエについて一言ください!!】

 

ブルボンさんが漫画・ヒストリエを紹介されたのが2015年の7月。

試しに一巻を読んでみたところ、すぐにドハマリして全9巻購入。

素晴らしい漫画を教えて頂いて、心から感謝しております。

 

ただ、あれから4年半。

未だに11巻までしか出ておらず、一向に終わる気配が見えません。

仕方がないので、1巻から11巻を何度も何度も読み返しております。

ブルボンさん、もしも何かヒストリエ情報をお持ちでしたら、どんなことでもいいから教えて下さい。

飢えてるんです!