まいせるふ。 | ねぎらいの書

ねぎらいの書

ねぎらいの言葉を贈ります。
あなたの心の折りたたみの傘に。なりたいのです。

愛すれば愛される





「もっと愛して欲しい」

「もっと認めて欲しい」

そう思うことって。きっとあると思うのです。

この感情は。決して悪いものではなくて。

むしろ。健全な感情だと思います。



ただ。

自分を愛せなくて。

自分を認めることができなくて。

その。自分でできない部分を。

他者からの愛で。承認で。許可で。

なんとか満たそうとすると。



そこそこいびつな状況に。

なってしまいがち。


「どうしてもっと愛してくれないの?」

「どうしてそんな言い方しかできないの?」

「なんで認めてくれないの?」

「信じられない!」


こんな風に言って。

相手からの承認を。そして愛を。

強引に引き出そうとしてしまうと。


もらえないとものすごく悲しくなってしまうし。

逆にもらえたとしても

「どうせイヤイヤでしょ?」

「あたしが言ったからでしょ?」

と思ってしまって。


相手の思いの100%を。

受け取ることができない気持ちになってしまう。



そんな悩みを持つ人って。

実はとても多いもの。


最初に書いた通り。

愛や承認を求めるのは。

健全な感情です。


ただ。

自分で自分を満たせない部分を。

他者に埋めてもらおうとすると。

その場をぐるぐる回りしてしまいがち。



重要なのは。

他者に求めたくなった気持ちを。

自分自身で満たそうよ、ということなのです。


何度も言いますが。

「じゃぁ、これっぽっちも他者に求めちゃいけないの?」

ということではありません。


ただ。自分で満たせないからといって、

他者に補填してもらおうとするのではなく。


自分で自分を満たそうとする努力が。

自分で自分を愛し。自分で自分を許し。

自分で自分を認め。自分で自分を許可する。

これを。ひたすら続けていくことも。

とっても大事なのです。


自分で自分の器を満たしたとき。

誰かから愛されたり。認められたり。許されたら。

あなたの心の器から。愛があふれてくる体験ができます。


他者に求めているだけでは得られなかった感動が。

あなたからあふれてくるようになるのです。


愛や。承認は。両輪です。

自分で満たし。他者からも満たされてはじめて。

しっかり機能し始めるのです。



最近。自分のことを。認め。愛し。癒していますか?

他者に求める度合いが。増えたりしていませんか?


自分を愛してあげましょう。

自分を認めてあげましょう。

だって。ずっと一緒に。寄り添ってくれる。

一番身近なパートナーなのだから。





◇ ◇ ◇

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