公明党って、何なの・・・?
支持母体が創価学会で、国民最優先の政治を目指す日本の政党・・・。
創価学会の第2代会長・戸田城聖先生が、「青年よ!政治を監視せよ!」との
指針を示され、それに呼応した第3代会長・池田大作先生により、
1961年仏法の平和主義・人間主義を基調とした政治団体「公明政治連盟」が創設されたのです・・・。
1962年機関紙「公明新聞」創刊。1964年「公明党」として、政党を結成。
そんな時に池田先生が良く言われていたのが、「公明党なんてなくていいんだ」ということ・・・。
それと同時に、「今の政党に国民目線の政党がないから、公明党が必要なんだ」と言われていた・・・。
国民最優先の政党が、政治を良い方向に導いてくれたら、公明党は不要なんだと・・・。
その後、僕のおふくろが尊敬していて良く指導を受けに行っていた柏原ヤスさんも、
公明党の参議院議員として義務教育の教科書無償化に尽力しました・・・。
その他にも、福祉の公明党といわれるように、福祉政策を中心に様々な
国民本位の政策を実現してきました・・・。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
都議会でも議席を獲得し、キャスティングボートを握る存在となり、都民本位の政策で
欠かすことの出来ないスタンスを今も維持しています・・・。
このところのニュースを見ると、公明党が都議会を改革したものとばかり思っていましたが、
「伏魔殿」と呼ばれる都議会・・・、それほど簡単には浄化されなかったということなんでしょうか・・・?
註:「伏魔殿」は、悪魔がひそむ殿堂。陰謀・悪事などが常にたくまれる所。
東京都議会・東京都が「伏魔殿」だとの発言もある・・・。
今までも疑問に思っていたのですが、公明党の都議会議員になぜ造反者が多いのか・・・?
そんな都議会に無菌状態で育った、政治未経験の人間が飛び込んだらどうなるか・・・?
甘い言葉やうまい言葉に騙されて、理想とする政治が出来ないのは火を見るよりも明らか・・・。
でも地道に地域を回って集めた都民の要望や提案を、都政に実現すべく努力した・・・。
その結果が、キャスティングボートを握れるまでの勢力に成長したのです・・・。
選挙では候補者全員当選を続ける中、徐々に初心を忘れて行ったんじゃないでしょうか・・・?
これは、地方議員だけでなく国会議員も同じ状況ではないでしょうか・・・?
なぜ、公明党の候補者は全員当選するのか・・・?
創設者の池田先生のご配慮で、勝算のある選挙区にのみ候補者を立てているからなのです・・・。
天下を取ることが目的ではなく、庶民により良い政治の恩恵が来るように、
政治の方向性を庶民第一にするために設立された政党だからなのです・・・。
政治に庶民目線と庶民感覚を反映させるための勢力があればいいのです・・・。
そこには、創価学会員に苦労をかけたくないという、池田先生のお気持ちがあったのです・・・。
当選ラインぎりぎりの候補を立てれば、ただでも手弁当で選挙戦を戦っている学会員に、
さらに負担をかけてしまうことが懸念されるため、ちょっと努力すれば当選できるレベルの
候補を立てているのですがそれでも頑張ってしまい、結果はほとんどが上位当選です・・・。
公明党の候補になるのは、とても厳しいみたいです・・・。
しっかりとした信心のある人で、自分で事業または収入がある人でそれで生活が維持できる人・・・。
「貧乏人と病人ばかりの宗教団体」と揶揄されてから5~60年位しか経っていない・・・、
まだまだ、そんな裕福な人たちはいないのが現状です・・・。
だから、必然的に候補者候補もそれほどいないのはわかるでしょう・・・。
それと公明党の議員になりたいと思う創価学会員は、あまりいません・・・。
なぜでしょうか・・・?自分の悩みを解決するために、信仰の道に入った人がほとんどなのです・・・。
宗教家になるつもりも、ましてや政治家になるつもりもない人が大半だということなんです・・・。
ただ、自分が信仰に励んで現証(現実での証拠)が出れば他人に話したいのは人の常・・・、
それだけで、他人も幸せにしたいと話を続けているだけなんですね・・・。
でも議員候補として推薦されたら、庶民に貢献(利他)するために、使命と受け止めているのです・・・。
でも公明党の長い歴史の中、その決意にほころびが出てきたのではないでしょうか・・・?
そこで、何年か前の創価学会の本部幹部会の席上、橋元男子部長(現・青年部長)が、
厳しい口調で、公明党の奮闘努力ををさらに強固なものにするように訴えられたのです・・・。
これは取りも直さず、戸田第二代会長の「青年よ!政治を監視せよ!」との指導を
心に体し呼応された姿ではないのかと痛切に感じ、僕は感動を禁じ得ませんでした・・・。
青年部長といえば、僕が男子部時代の青年部長は、前・国土交通大臣の太田昭宏さん・・・、
すごい迫力の人で、ず~~っと創価学会なのかなと思っていたのですが、公明党に使命が・・・。
やはり迫力は相変わらずで、尊敬できる大先輩です・・・。
註:創価学会では、国会議員であっても「先生」とは呼びません、~さんです・・・。
基本的に「先生」と呼べるのは、創価学会三代の会長だけです・・・。
草創期には一部の最高幹部も「先生」でしたが・・・。
もちろん教師や医師は別ですよ・・・。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
政治家というのは、究極の金儲けとして行き着いたほんの一部の人を除いては、
地域のため、日本のためを考えて、青雲の志を持った人が就く仕事じゃないでしょうか・・・?
それがいつの間にか、周囲の環境に巻き込まれて「悪」に染まって行くのでしょうか・・・?
それ位欲にまみれた輩が多くなっているらしいので、心して入っていかないと、
「ミイラ取りがミイラになってしまう」などということにもなりかねないので、
都議会だけに限らず、政治自体が大変な「伏魔殿」なのかもしれないです・・・。
そんな中で闘う公明党は、気持ちをしっかりと持って、周囲に影響されないでほしい・・・。
都議会においては、公明党と共産党、わずかに民進党が現地調査の結果を報告してますが、
最大会派の自民党は何をやっているんだろうか・・・?
こんなことをしていると、痛くもない腹を探られることもあり得ますよ・・・。
この問題発覚後のニュースでは一時期、豊洲市場の工事に関わった企業の中に、
前・内田幹事長に関連のある会社があるとのことだったが、その後工事業者の名前は、
全てが発表されずに、なぞがなぞを呼び、闇から闇に葬られそうな勢いだ・・・。
自民党が現地調査に行かないことで、事実を隠そうとしているのではないかとか、
疑われたり、共犯者がいるのではとの有らぬ疑いまで持たれかねないと思います・・・。
もしかしたら、前・幹事長の不正を暴くということになるのではという心配が心の奥底に
あるせいなのかもしれない・・・。←これはあくまでも、僕の想像です・・・。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
こんな政治の現状を見るにつけ、公明党の果たすべき役割は大きいと思います・・・。
これも他の政党が、公明党と同じく庶民目線の政党に成長してくれれば、
公明党の役割も終わるんですが・・・、その道のりはまだまだ遠いみたいですね・・・。
世間一般では、公明党は「創価学会」を国教にしようとしているかの様に言われています・・・。
でも創価学会は、そんなことを考えるほど陳腐な宗教団体ではないということなのです・・・。
だってそうでしょ・・・、アメリカみたいに国教をキリスト教にするような国っていうのは、
その教団にそれだけの力がないから、国の力を借りて宗教を広めようということじゃないんですか・・・?
これだけ大きくなって、周りから批判されるような宗教団体というのは自分で大きくなれる・・・、
国の宗教になんかなって、自由を制限された中に身を置きたいとは思わない・・・。
さらに国教にするというのは、皆が嫌っている「政教一致」じゃないの・・・?
政治の力を使って、宗教団体にとって有利な政策をしてもらうように仕向けること・・・。
でも今の公明党には、創価学会員だけに有利な政策なんて、とてもじゃないけど出来ないよね・・・。
サラ金社員・ゲイボーイ・AV女優・AV男優・芸人・タレント・運転手・営業マン・医師・教師・・・、
病気においても、先天性の病・うつ病・各種ガン・その他の成人病・難病指定の病など・・・、
あらゆる職業、地域、立場、病気などにわたって、生活している人たちの集まりですので、
そのどこに焦点を当てても、必ず創価学会だけではなく、他の人々も含まれてしまう・・・。
僕が練馬区に住んでいた時の、公明党の政策で実現した、中学校の体育館の開放・・・、
最初は学会員からの話で、区立中学校の体育館を平日の夜間に解放してほしいと要望があり、
それを実現したところ、月曜日でその日は創価学会では集まりがあって全然使えなかった・・・。
公明党が、創価学会会員のためにと実現した要望が、実は他の人たちに大好評だったのです・・・。
こんなこともあり、逆に皆を利することが回りまわって創価学会のためになることがわかり、
僕達学会員も、それ位大きくなってしまったんだと再認識したものでした・・・。
そうなんです・・・、もう、創価学会だけを利する政策なんて、とても難しいことなのです・・・。
公明党が政権与党の一角を、ほんの一角を占めていることで、皆さんも思っているのでは・・・?
衆議院議員は、自民党289名・公明党35名、参議院議員は、自民党122名、公明党25名、
合計で国会議員は、自民党411名・公明党60名・・・。87.3:12.7の比率。
内閣の閣僚は、官房副長官を含めて24名、だとすれば、公明党は3名でもいいのでは・・・。
大臣は石井さん1名だけ・・・。ちなみに、副大臣は3名です・・・、長沢・古屋・高木の各氏・・・。
公明党は、大臣ポストを欲しがっているんじゃなくて、発言力・実行力を持ちたいだけ・・・。
だから今までになったポストも、福祉の公明党らしく、厚生労働省と、国土交通省・・・。
だからこれで、庶民目線の政党さえ出てくれれば公明党の役割は終了です・・・。
もうすぐだったら良いと思いますが・・・、ここからが大変なのかな・・・?
∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞
公明党について、詳しいことは・・・、下記URLへ・・・。
https://www.komei.or.jp/komei/
ウィキペディアなどで検索しても、詳しく正しい情報は得られませんでした・・・。
公明党が不要になる時・・・、それは、国民本位の政党が、しっかりと根付いた時なんですがね・・・。
それほど難しい条件ではないと思っていたんだけれど、なかなかクリアできるものではないんですね・・・。
早く公明党よ、なくなって・・・!!!
今日も長くなってしまいました・・・orz
今日は、この辺で・・・、出羽股之介・・・。
支持母体が創価学会で、国民最優先の政治を目指す日本の政党・・・。
創価学会の第2代会長・戸田城聖先生が、「青年よ!政治を監視せよ!」との
指針を示され、それに呼応した第3代会長・池田大作先生により、
1961年仏法の平和主義・人間主義を基調とした政治団体「公明政治連盟」が創設されたのです・・・。
1962年機関紙「公明新聞」創刊。1964年「公明党」として、政党を結成。
そんな時に池田先生が良く言われていたのが、「公明党なんてなくていいんだ」ということ・・・。
それと同時に、「今の政党に国民目線の政党がないから、公明党が必要なんだ」と言われていた・・・。
国民最優先の政党が、政治を良い方向に導いてくれたら、公明党は不要なんだと・・・。
その後、僕のおふくろが尊敬していて良く指導を受けに行っていた柏原ヤスさんも、
公明党の参議院議員として義務教育の教科書無償化に尽力しました・・・。
その他にも、福祉の公明党といわれるように、福祉政策を中心に様々な
国民本位の政策を実現してきました・・・。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
都議会でも議席を獲得し、キャスティングボートを握る存在となり、都民本位の政策で
欠かすことの出来ないスタンスを今も維持しています・・・。
このところのニュースを見ると、公明党が都議会を改革したものとばかり思っていましたが、
「伏魔殿」と呼ばれる都議会・・・、それほど簡単には浄化されなかったということなんでしょうか・・・?
註:「伏魔殿」は、悪魔がひそむ殿堂。陰謀・悪事などが常にたくまれる所。
東京都議会・東京都が「伏魔殿」だとの発言もある・・・。
今までも疑問に思っていたのですが、公明党の都議会議員になぜ造反者が多いのか・・・?
そんな都議会に無菌状態で育った、政治未経験の人間が飛び込んだらどうなるか・・・?
甘い言葉やうまい言葉に騙されて、理想とする政治が出来ないのは火を見るよりも明らか・・・。
でも地道に地域を回って集めた都民の要望や提案を、都政に実現すべく努力した・・・。
その結果が、キャスティングボートを握れるまでの勢力に成長したのです・・・。
選挙では候補者全員当選を続ける中、徐々に初心を忘れて行ったんじゃないでしょうか・・・?
これは、地方議員だけでなく国会議員も同じ状況ではないでしょうか・・・?
なぜ、公明党の候補者は全員当選するのか・・・?
創設者の池田先生のご配慮で、勝算のある選挙区にのみ候補者を立てているからなのです・・・。
天下を取ることが目的ではなく、庶民により良い政治の恩恵が来るように、
政治の方向性を庶民第一にするために設立された政党だからなのです・・・。
政治に庶民目線と庶民感覚を反映させるための勢力があればいいのです・・・。
そこには、創価学会員に苦労をかけたくないという、池田先生のお気持ちがあったのです・・・。
当選ラインぎりぎりの候補を立てれば、ただでも手弁当で選挙戦を戦っている学会員に、
さらに負担をかけてしまうことが懸念されるため、ちょっと努力すれば当選できるレベルの
候補を立てているのですがそれでも頑張ってしまい、結果はほとんどが上位当選です・・・。
公明党の候補になるのは、とても厳しいみたいです・・・。
しっかりとした信心のある人で、自分で事業または収入がある人でそれで生活が維持できる人・・・。
「貧乏人と病人ばかりの宗教団体」と揶揄されてから5~60年位しか経っていない・・・、
まだまだ、そんな裕福な人たちはいないのが現状です・・・。
だから、必然的に候補者候補もそれほどいないのはわかるでしょう・・・。
それと公明党の議員になりたいと思う創価学会員は、あまりいません・・・。
なぜでしょうか・・・?自分の悩みを解決するために、信仰の道に入った人がほとんどなのです・・・。
宗教家になるつもりも、ましてや政治家になるつもりもない人が大半だということなんです・・・。
ただ、自分が信仰に励んで現証(現実での証拠)が出れば他人に話したいのは人の常・・・、
それだけで、他人も幸せにしたいと話を続けているだけなんですね・・・。
でも議員候補として推薦されたら、庶民に貢献(利他)するために、使命と受け止めているのです・・・。
でも公明党の長い歴史の中、その決意にほころびが出てきたのではないでしょうか・・・?
そこで、何年か前の創価学会の本部幹部会の席上、橋元男子部長(現・青年部長)が、
厳しい口調で、公明党の奮闘努力ををさらに強固なものにするように訴えられたのです・・・。
これは取りも直さず、戸田第二代会長の「青年よ!政治を監視せよ!」との指導を
心に体し呼応された姿ではないのかと痛切に感じ、僕は感動を禁じ得ませんでした・・・。
青年部長といえば、僕が男子部時代の青年部長は、前・国土交通大臣の太田昭宏さん・・・、
すごい迫力の人で、ず~~っと創価学会なのかなと思っていたのですが、公明党に使命が・・・。
やはり迫力は相変わらずで、尊敬できる大先輩です・・・。
註:創価学会では、国会議員であっても「先生」とは呼びません、~さんです・・・。
基本的に「先生」と呼べるのは、創価学会三代の会長だけです・・・。
草創期には一部の最高幹部も「先生」でしたが・・・。
もちろん教師や医師は別ですよ・・・。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
政治家というのは、究極の金儲けとして行き着いたほんの一部の人を除いては、
地域のため、日本のためを考えて、青雲の志を持った人が就く仕事じゃないでしょうか・・・?
それがいつの間にか、周囲の環境に巻き込まれて「悪」に染まって行くのでしょうか・・・?
それ位欲にまみれた輩が多くなっているらしいので、心して入っていかないと、
「ミイラ取りがミイラになってしまう」などということにもなりかねないので、
都議会だけに限らず、政治自体が大変な「伏魔殿」なのかもしれないです・・・。
そんな中で闘う公明党は、気持ちをしっかりと持って、周囲に影響されないでほしい・・・。
都議会においては、公明党と共産党、わずかに民進党が現地調査の結果を報告してますが、
最大会派の自民党は何をやっているんだろうか・・・?
こんなことをしていると、痛くもない腹を探られることもあり得ますよ・・・。
この問題発覚後のニュースでは一時期、豊洲市場の工事に関わった企業の中に、
前・内田幹事長に関連のある会社があるとのことだったが、その後工事業者の名前は、
全てが発表されずに、なぞがなぞを呼び、闇から闇に葬られそうな勢いだ・・・。
自民党が現地調査に行かないことで、事実を隠そうとしているのではないかとか、
疑われたり、共犯者がいるのではとの有らぬ疑いまで持たれかねないと思います・・・。
もしかしたら、前・幹事長の不正を暴くということになるのではという心配が心の奥底に
あるせいなのかもしれない・・・。←これはあくまでも、僕の想像です・・・。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
こんな政治の現状を見るにつけ、公明党の果たすべき役割は大きいと思います・・・。
これも他の政党が、公明党と同じく庶民目線の政党に成長してくれれば、
公明党の役割も終わるんですが・・・、その道のりはまだまだ遠いみたいですね・・・。
世間一般では、公明党は「創価学会」を国教にしようとしているかの様に言われています・・・。
でも創価学会は、そんなことを考えるほど陳腐な宗教団体ではないということなのです・・・。
だってそうでしょ・・・、アメリカみたいに国教をキリスト教にするような国っていうのは、
その教団にそれだけの力がないから、国の力を借りて宗教を広めようということじゃないんですか・・・?
これだけ大きくなって、周りから批判されるような宗教団体というのは自分で大きくなれる・・・、
国の宗教になんかなって、自由を制限された中に身を置きたいとは思わない・・・。
さらに国教にするというのは、皆が嫌っている「政教一致」じゃないの・・・?
政治の力を使って、宗教団体にとって有利な政策をしてもらうように仕向けること・・・。
でも今の公明党には、創価学会員だけに有利な政策なんて、とてもじゃないけど出来ないよね・・・。
サラ金社員・ゲイボーイ・AV女優・AV男優・芸人・タレント・運転手・営業マン・医師・教師・・・、
病気においても、先天性の病・うつ病・各種ガン・その他の成人病・難病指定の病など・・・、
あらゆる職業、地域、立場、病気などにわたって、生活している人たちの集まりですので、
そのどこに焦点を当てても、必ず創価学会だけではなく、他の人々も含まれてしまう・・・。
僕が練馬区に住んでいた時の、公明党の政策で実現した、中学校の体育館の開放・・・、
最初は学会員からの話で、区立中学校の体育館を平日の夜間に解放してほしいと要望があり、
それを実現したところ、月曜日でその日は創価学会では集まりがあって全然使えなかった・・・。
公明党が、創価学会会員のためにと実現した要望が、実は他の人たちに大好評だったのです・・・。
こんなこともあり、逆に皆を利することが回りまわって創価学会のためになることがわかり、
僕達学会員も、それ位大きくなってしまったんだと再認識したものでした・・・。
そうなんです・・・、もう、創価学会だけを利する政策なんて、とても難しいことなのです・・・。
公明党が政権与党の一角を、ほんの一角を占めていることで、皆さんも思っているのでは・・・?
衆議院議員は、自民党289名・公明党35名、参議院議員は、自民党122名、公明党25名、
合計で国会議員は、自民党411名・公明党60名・・・。87.3:12.7の比率。
内閣の閣僚は、官房副長官を含めて24名、だとすれば、公明党は3名でもいいのでは・・・。
大臣は石井さん1名だけ・・・。ちなみに、副大臣は3名です・・・、長沢・古屋・高木の各氏・・・。
公明党は、大臣ポストを欲しがっているんじゃなくて、発言力・実行力を持ちたいだけ・・・。
だから今までになったポストも、福祉の公明党らしく、厚生労働省と、国土交通省・・・。
だからこれで、庶民目線の政党さえ出てくれれば公明党の役割は終了です・・・。
もうすぐだったら良いと思いますが・・・、ここからが大変なのかな・・・?
∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞
公明党について、詳しいことは・・・、下記URLへ・・・。
https://www.komei.or.jp/komei/
ウィキペディアなどで検索しても、詳しく正しい情報は得られませんでした・・・。
公明党が不要になる時・・・、それは、国民本位の政党が、しっかりと根付いた時なんですがね・・・。
それほど難しい条件ではないと思っていたんだけれど、なかなかクリアできるものではないんですね・・・。
早く公明党よ、なくなって・・・!!!
今日も長くなってしまいました・・・orz
今日は、この辺で・・・、出羽股之介・・・。