日頃の生活の中で気になったことを、僕なりに勝手に解釈して書いてます・・・(笑)

お目目障(ざわ)りはありましょうが、いつも通り勝手に書いていきますね・・・。

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まず最初に、前々回のブログ「あなたの知らない世界 シリーズ」は、

本来、皆さんが知らないであろうことを、書いていくシリーズなのですが、

良く考えてみたら、その他のブログ記事だって知っていることばかりだったら、

みんな見に来てくれなくなりますよね・・・。

今後は、僕が色々と仕事を転々としたことで知ることができた情報を、

出して行く記事にしたいと思っています・・・。

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ところで、「いいね!」が10個以上になったら出来るだけ早く新しいブログを、

更新すると書いたら、今まで5~10日はかかっていた10個の「いいね!」獲得が、

ここのところは2日間で達成・・・、早い時には5時間に5個・・・Σ(◎ω◎|||)ドキッ!!

そんなことで、予想をしていなかった状況に、とても驚いています・・・。

僕としては、出来るだけ早い更新を続けて行きたいと思います・・・。

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11月13日、自転車で旧隣町の仁賀保(現・にかほ市平沢)のスーパーに買い物に行ってきました・・・。

片道約10km、自転車(30年以上前のママチャリ)で約40分の道のり・・・。

自転車なので寄り道が簡単で、ちょっと貸し出し農園らしき耕作地のある場所に、

入ってみたら、道路脇に気配を感じて横を見ると、毛並みのあまり良くない獣(けもの)が・・・。

良く見ると2m位のところに、痩せたタヌキが・・・。

写真を写そうと携帯電話を準備していたら、すぐ脇にあった作業小屋の中に

逃げ込んでしまった・・・。

ちょっと先に行った振りをして、戻って来たらその小屋の中から覗く姿があった・・・。

最近良く見かけるのは、病気になったような元気のない痩せ細ったタヌキやキツネばかり・・・、

春から初夏にかけて、この周辺の農家で野鼠(やそ=野ネズミのこと)駆除のために、

各所に置かれた駆除剤を間違って食べたのではないだろうか・・・?

もし変な病気が付いていたらまずいので、手出しが出来ない・・・。

現状を写真を撮って伝えるだけなんだけれど、それもできませんでした・・・orz

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さらにもう少しスーパーに向かって走ると、二級河川の大沢川を渡る・・・。

この大沢川・・・、日本に全部で60もあるんですね・・・。おおざわがわと読むのが、1つ・・・。

計61もあるんですね・・・。←ウィキペディア調べ・・・。

ふと水面を見ると、流れに逆らうように白いものが揺れている・・・。

良く見ると下流にも同様のものがそこここにある・・・、良く見るとはるばる遡上してきたサケでした・・・。

去年のニュースで、「今年遡上したサケは、2011年東日本大震災の時に生まれた魚・・・」とのこと・・・。

と言うことは、2012年生まれのサケなんですね・・・。

長旅の証に、背中には擦り傷に生えた白いカビが生えていて見つけられたのです・・・。

僕が見たところだけで10匹位はいました・・・、ゴミの投げ捨てのあるドブ川みたいな川にねぇ~~・・・。

ただ上流は、ヤマメ釣りのポイントになっているので、きれいなのですが・・・。

僕の家の近くの象潟川や赤石川にもサケが上ってきます・・・。

いつまでもこの環境が続いてくれるといいですね・・・、だからゴミの投げ捨て現金・・・(笑)

次の週(20日)も同じルートで買い物に・・・、やっぱりサケが遡上してました・・・。

11月27日も遡上するサケを確認・・・、今年は時期が長いみたいな気がします・・・。

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11月20日には、庄内柿が1箱36個入っているのに700円・・・、格安・・・\(^-^)/

 


11月27日は、早目に行ったつもりなのに、庄内柿は売り切れ・・・。

代わりに、小ぶりな富士りんごが40個ぐらい入って、1箱1,000円でした・・・。

もちろん買いましたよ・・・、今年の庄内柿は遅くに出始めて、早目に終わりそうな予感・・・。

12月4日には庄内柿は安値で出ているんだろうか・・・?早目に行ってみよう・・・。

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ところで、僕の家でも甘柿がちょっとだけれど生(な)りました・・・。

 ←自宅の甘柿

ちゃんと熟さないと渋いのですが、熟せば美味しいですよ・・・。

僕の住む前川部落で、一軒だけ温州みかんが庭に生る家があって、そこの夫婦が

家の外に居たので話を聞いていたら、庭のみかんをくれました・・・。

 ←前川みかん・・・?

ヘタが取れているのは、奥さんが農作業に行く時にあわてて取ったのでちぎれたらしい・・・。

また鳥に突かれたような穴もありました・・・。美味しく熟していました・・・。

もっと酸っぱいのかと思ったら、なかなか甘くてびっくりしました・・・。

温州みかんは南方系の植物なので、ここ秋田ではまず見ることはありません・・・。

もしかしたら、ここにかほ市前川が北限ではないでしょうか・・・?

隣りの部落では「北限のいちじく」を、地域産業にしようと頑張っています・・・。

前川も、「北限の温州みかん」で頑張れないものでしょうか・・・?

でもこの前川の人達には、それだけの熱意とバイタリティのある人は居ないから無理か・・・。

もしそんな熱意のある人が居ましたら、是非ご連絡下さい・・・。

そんな大きな夢を語り合いませんか・・・?この辺にはそういう人がいないので・・・。

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冬になる前には、秋田では9月頃から冬物のCMが立て続けに放送されていました・・・。

それって、メーカーや販売会社にとっては先取りCMのつもりで、やっているのだろうけれど・・・、

実際にその地域に住む人間にとっては、「あぁ~~あ、また冬が来るのかぁ~~」と重い気分に・・・。

CMの定番は、シチューとグラタン、スタッドレスタイヤ、エアコンやストーブ、鍋物やおでん、除雪機・・・。

去年良く見た見覚えのあるCMが、2年目・3年目の放映になるものが目に付いてくる・・・。

グラタンで言えば、ハウスのお母さんと子供の食卓のCMで最後に男の子が、

「またちゅくってねぇ~~・・・」というあのCM・・・、この後何年ぐらい使えるんだろうねぇ~~・・・。

ただこの男の子も、もう「ちゅくってねぇ~~・・・」とは言わない歳になっているかもしれないけどね・・・。

ハウスのシチューといえば、去年は激太りした妊婦ミキティのが驚愕でしたが・・・。

今年はそれを使い回しせずに、新しいのを撮影して、それを放映してますね・・・。

でも本当のことを言えば、痩せた人よりもちょっと太目の人がCMをやった方が、

食欲が出ていいんだという専門家の意見もあるので、そのまま2年目の放映もありだと思うのですが、

ミキティのプライドが許さなかったのでしょうか・・・?

僕も最初にあのCMを去年見た時には、「あれっ・・・!」とは思ったものの、妊娠を聞いていたので、

勇気ある出演だなぁ~~とは思っていました・・・。

やはりミキティは、それだけのことをしても起用したい、影響力大のタレントなんですね・・・。

今思い出しましたが、冬限定のCMではコンビニなどの中華まんも定番ですね・・・。

ヤマザキ・井村屋・ローソン・セブンイレブン・サークルKサンクスなど・・・。

ほとんどが縦型の温蔵器に、湿度と温度を調節して販売されています・・・。

これも本格的には9月に始まって2月一杯で終了するところが多いのではないでしょうか・・・。

開始が遅いと、他社に遅れを取ってしまうし、終了が遅いとだらしなく見られるからなのかも・・・。

でも景気に左右されて、サイズが微妙に小さくなったり、具が目立たない程度に減っていたり・・・。

実質値上げの店も出てきたりします・・・。

この時期になれば、CMもどんどんやってくれって言いたいけれど、8月や9月の時点では、

「まだ早いだろう・・・」と言いたいですよね・・・。

9月からハロウィンがらみのCMが、10月に入るとクリスマスやお歳暮のCMが始まります・・・。

新入学用のランドセルや勉強机にいたっては、年中途切れずにやっているような感じです・・・。

今まで秋田では、県外の日本酒のCMは放送されていなかったことは以前にブログで書きました・・・。

秋田で飲まれる日本酒は、90%以上は県内の酒造会社のものではないでしょうか・・・?

そこで県内の日本酒のCMは、全国放送で地域限定で削除していないものが放映されているだけ・・・。

大関や松竹梅などが、たまに放送されるぐらいで、非常に稀です・・・。

でも最近は、以前より県外の日本酒のCMが、目に付くようになって来ました・・・。

景気の低迷と共に、日本酒の消費が少なくなり、少しでも販路を拡大したいと各地の酒造会社が、

全国放映用の番組も、CMを入れるようになって来たのでしょうか・・・?

CMも良く見ると、世相が見えてきますよね・・・。


寒くなってきました・・・、暖かくして生活しましょうね・・・。


今日は、この辺で・・・、出羽股之介・・・。

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ お 知 ら せ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

前回の記事に、

今後は、前に書いた記事に「いいね!」が10個以上付いた時点で、

できるだけ早く新しい記事をアップするように頑張るつもりです・・・。


と書いたせいか、予想以上の速さで、「いいね!」10個達成しました・・・。

そこで、以前から下書きをしておいた記事をアップします・・・。

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沖縄の女性のために、おふくろには大変苦労(裁判所出頭など)をかけてしまったのですが、

彼女と別れる前に、おふくろから「あなたに、沖縄の女の子は操れないわよ」って言われたのが、

頭の奥底にこびり付いて離れない・・・、なぜそんなことを言ったんだろう・・・?

先見性のあるおふくろだっただけに、何のことを言っていたんだろうかと今でも思っています・・・。


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秋田の女性は、何しろ家事を何も知らない女性でした・・・。

彼女の下宿であるアパートに行った時に、何か作ろうかと言われたので

一番簡単な「しょうが焼きで良いよ!」って言ったら、「どうやって作るの?」だって・・・(笑)

彼女の家は、和・洋菓子製造販売の由利本荘市では老舗・・・、お母さんは店主として忙しくて

子育て中も食事はほとんどお手伝いの阿部おばさんにまかせっきりだったため、料理を

習った記憶がなく、三姉妹共に料理は出来ないまま大人になったみたい・・・(笑)

このおばさんの料理はとても美味しくて、僕が初めて行った大学2年の冬も、

夜になるといなくなるけれど、朝はいつの間にか来ているし、優しい家族って感じの人・・・。

皆は阿部おばさんと言ってた・・・、僕は甘じょっぱいタレにからめたイカリングが大好きでした・・・。

何でもこなしてしまう素敵な笑顔のおばさんで、この人に料理を習えば良かったのになって思った・・・。

姉妹三人共、変なプライドがあってそれを許さなかったのかもね・・・。

でもね、最近はテレビでTBS系の番組を見られるようになったので、日曜日には

必ず「噂の!東京マガジン」を見ていて、特に平成の常識「やってTRY!」が大好き・・・。

その中で、若い女性にショッピングエリアなどで有名な簡単料理を実際に作ってもらうコーナーが

あるのですが、毎回15人前後にTRYしてもらっても、正しく作れる人は多くて5~6人・・・。

グルメな若い女性が・・・、聞いて呆れるよね・・・(大笑)

元嫁と付き合ってから、お姉さんも東京の大学に通っていることを知りましたが、

そのお姉さんを慕って、同じ中野区のそれもすぐ近くに下宿していたとのことでした・・・。

お姉さんは同じ大学の同級生と同居していて、子供も生まれたとのことでした・・・。

真喜子さんと一穂ちゃん ← お姉さん(真喜子さん)と娘・一穂ちゃん


会ったら背の低い(約148cm)、とてもきれいなお姉さんでした・・・。

出産する時の産婦人科医が言った言葉が、言ってはいけない驚きの言葉だったそうです・・・。

それが・・・、 「赤ちゃんよりお母さんの方がかわいい!!」 だって・・・(笑)

↑ ↑ 誰が聞いていたんだ・・・(笑) たいがい、お母さんだと思う・・・。

友達と風呂に入った時に、ケツの穴の周りにトイレットペーパーのカスが付いていたなんてことも、

平気で人前で話す人だから、間違いないと思う・・・(笑)

早い話が、大学3年にして同棲していて、女の子が一人・・・。結婚は不明・・・。

そんなお姉さんの家に招待された時、それまで生きて来た中で一番にびっくりした・・・。

お昼時で、ご主人とは会った記憶がないが、昼ごはんをご馳走してくれた・・・。

その味が・・・、僕の記憶ではショッパイだけで後の記憶がないものだった・・・。

僕のおふくろは、アメリカ人の家庭でベビーシッターをしていたせいか料理は、

とても美味しかったし、僕もそれを見て手伝ったりしていたので僕も一応出来るし評価も出来る・・・。

出されたほとんどのものを完食するのが、当たり前の家庭で育ったのですが、

その時だけは、食べきることは出来ませんでした・・・。

この悲惨な料理を、同居人は食べているんだろうか・・・?子供が大きくなったら・・・?

そんなことを心配してしまう位、悲惨な味だった記憶があります・・・(笑)


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初めて嫁(その時は彼女だった)の実家に行ったのは、大学2年の年末・・・。

彼女は1年で、秋田とはいえ大雪の降った時で、寄せた雪は軒下まであるような感じ・・・。

運転は痩せた背の高くないお父さん、わりとせっかちな人という印象だった・・・。

家に着くとお母さんと妹と初めて会う・・・、化粧の濃いお母さんだなぁ~~・・・。

妹は嫁とは違い、背が低くてややぽっちゃりした人・・・。

家に着いた第一印象は、「いい香りだなぁ~~」と感じた・・・、お菓子の甘い香りが・・・。

夕食は、僕の家ではめったに出てこないような、大きな桶一杯の寿司の盛り合わせ・・・。

個人商店の裕福な暮らしに、貧乏人だった僕は初回から驚いてしまいました・・・。

次の晩は、外食で焼肉・・・、何だこの生活・・・。

普通の時なら、阿部おばさんの料理で夕食ということなんだろうけれど、

はるばる東京からの客が来るとなると、外食・寿司の出前でもてなしだったのでしょうか・・・?

家に着いた時におじいちゃんがいたのかは記憶がないが、翌日は工場で、

職人・店員と共に、おじいちゃんとも初めて会いました・・・。

皆優しそうな人たちだ・・・。この人たちのおかげで、裕福な生活が出来ているんだなぁ~~・・・。

店で働いている人たちも、長く勤めている人ばかりで、まるで家族のようでした・・・。

おじいちゃんは80近いというのに、元気で人の良さそうな人で、一目で好きになりました・・・。

そのおじいちゃんとお父さん・・・、普通の家族とちょっと違っていたんです・・・。

家族の関係のことを、「続柄」と書いてあり、役所への書類などで良く目にします・・・。

「続柄」を、今の今まで「ぞくがら」だと思ってました・・・、本当は「つづきがら」だったんですね・・・。


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そして、おじいちゃん(祖父)というのは、僕(妻)の父(母)の父のことですよね・・・。

でも僕が結婚していた時には、祖父は妻の父のお姉さんのご主人だったんです・・・Σ(◎ω◎|||)ドキッ!!

これを戸籍で言うと・・・、「養子の二女の夫」が僕ということになるんですね・・・(笑)

それは嫁のお父さんが、お母さんと結婚した時に、お母さんの家族からいじめられていて、

それを聞いていたお父さんのお姉さんが、ご主人に頼んでお父さん夫婦を養子にして、

一緒に生活して、仕事も一緒にすることにしたのです・・・。

要するに、養子に入った家でいじめられたので、実のお姉さんがその状況から救うために、

自分達に子供がいなかったので、お父さん夫婦を養子として家に入れたのです・・・。

僕はおじいちゃんと呼んでいますが、実は、伯母さんの夫になるんですね・・・。

だから、義理の伯父さんだったんです・・・。

結婚していた時に、2社に履歴書を提出しましたが、「養子の二女の夫」と書いた記憶はないです・・・(笑)

おじいちゃんの養子となった後も、いじめられキャラだったんでしょうか・・・?

お母さんにもいじめられていて、あまり家には戻って来なくて、浮気三昧・・・(笑)

それでさらにお母さんから冷たくされて、家に足が向かなくなるという悪循環が続いていました・・・。

お父さんは、おじいちゃんと共に、和・洋菓子の熟練技術者なのに、

おじいちゃんは80過ぎても、工場でお菓子製造、お父さんは製餡(あん)組合の役員に夢中・・・。

自分の店では相手にされないけれど、製餡組合ではそこそこ信頼されているからなのだろうか・・・。

でも残念ですよね・・・、県内各地に、菓子の技術者を輩出した老舗の菓子店だったのに、

道路拡張のためと後継者がいないために、何年か前に廃業してしまった・・・。

さらに支店としてお姉さん夫婦がやっていた店も、昨年だったか高齢を理由に閉店してしまい・・・、

由利本荘市の老舗菓子屋『とみや菓子舗』は、現実から消え歴史に残るだけになってしまった・・・。

銘菓『影鳥海』『黄金饅頭』『いちじくの甘露煮』『いちじく羊羹』『いちじくせんべい』などは、

消えてしまうのがとても惜しい・・・、誰かが設備を貸してくれるなら、僕がやりたい気持ちもある・・・。

さらに、お父さんも去年だか今年だか、亡くなったと元従業員から聞いた・・・。

由利本荘地域第1号のタクシー運転手だったおじいちゃんが創立したとみや菓子舗は、

たくさんの菓子職人を輩出したけれど、もうなくなってしまった・・・。

僕がこの秋田に来るきっかけになったのが、このとみや菓子舗の後継者となることだったのです・・・。

でもお母さんとの仲がうまく行かずに、店のことでぶつかることが多くなり、

店を出て夫婦二人で暮らしていたのだけれど、それが原因で仕事に出た妻が、

浮気をして関係修復が不可能となり離婚となってしまいました・・・。

嫁は二女でもあるし、父親が浮気性ということもあり、浮気の遺伝子が遺伝してしまったのかな・・・?

僕の経験から言うと、二男二女に道を踏み外す人が多いように感じます・・・。

逆を言えば、二男二女は決断が早いとか人に好かれるという良い点も見えます・・・。

長男である僕が、慎重過ぎるんですけどね・・・(笑)


『養子の二女の夫』は、これで終了します・・・。


今日は、この辺で・・・、出羽股之介・・・。


今後は、前に書いた記事に「いいね!」が10個以上付いた時点で、

できるだけ早く新しい記事をアップするように頑張るつもりです・・・。

==========お知らせです==========

この記事は、相当前から書き続けて「下書き」保存したものです・・・。

間違ったことを書けないので、調べながらで時間がかかりました・・・。

こんな事情から、やっと書き終わりました・・・。

そのため、少し前のニュースを取り上げたものもあります・・・。

=======こういう事情を、ご了承下さい=======


最近のニュースの報道の仕方に、不信を抱くことが多くあります・・・。

正確に出来事を伝えるのがニュースの重大な役割だと思うのだけれど、最近は変わったの・・・?

何だか知らないけれど、大きな事故に、大きな問題に、と見せるような報道が目に付きます・・・。

バラエティじゃないんだから、大きな反応を期待しなくてもいいんじゃないの・・・。

最近はバラエティでの視聴率獲得が難しいものだから、ニュ-スでの表現を大袈裟にして、

「視聴率を稼ごうとしての、いわゆるヤラセなのかな・・・?」と思いたくなるような表現が、

そこここに見受けられます・・・。

こういう風に考えるのは、僕だけなのだろうか・・・?

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最近良く聞く、「待機児童問題」って何なの・・・?

良くわからないのは、奥さんが働かないと生活できない人が、保育園に子供を入れられなくて、

困っているってことなの・・・?そういう人がそれだけの人数、いるってことなの・・・?

それともただ単に、そういうどうすることも出来ない人だけではなく、トータルでの人数が、

キャパシティー(園児の定員)を超えるということなの・・・?

もし後者なら、当面は所得により足切りならぬ頭切りをすればいいんじゃないの・・・?

それほど仕事しないと生活出来ない人が多いとは思えないのに、なぜ大きな問題に・・・?

要するに、暇だから仕事をしてより良い生活を目指す人が多くて、それに対応するだけの

保育所と保育士がいないということなんじゃないですか・・・?

はっきりと言ってしまえば、遊ぶ金が欲しいという、贅沢したい人たちが多くて、

定員オーバーが生じて、問題になっているだけなのでは・・・?

それなら優先順位がもっと上のことが多いんじゃないんでしょうか・・・?

もし生活の向上が目的で、何不自由なく生活できるのなら、子供が成長するまでは

子育てに専念して、子供が小学校に入学するまで(多くても5~6年)は子供と一緒にいれば、

子供の教育環境としても、必ずやプラスになると思うのですが・・・。

昭和の経済成長期のように、何人もの子供を育てていた時期とは違って、

多くが一人っ子家庭の平成の時代にあって、我慢はせいぜい6年で済むのです・・・。

その間はしっかりと子育てに専念すれば、おかしな子供が出ることも少なくなると思います・・・。

実は、保育園の待機児童の問題は、それほど大きな問題じゃないのでは・・・?

それよりは、共働きの家庭が多くなっているので、放課後の学童保育の充実の方が、

より緊急性を要するような気がします・・・。


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次に、電車事故の不思議なニュース報道が続いた・・・。

大雨による土砂流出で電車が動けなくなったというニュース報道・・・。

西武多摩湖線の大雨による異常を察知した運転手が、停車して安全を確認中に、

線路沿いの法面が崩れて、車体下に流れ込み車体を押し上げ動けなくなった事故・・・。

運転手の感じた異常とは、線路脇の電柱が線路側に傾いていたことだったらしいのです・・・。

それなのに、記事の見出しでは「崩れた土砂に乗り上げて動けなくなった」とどう考えても状況が違う・・・。

「乗り上げた」で視聴者が想像するのは、走行中に前方の線路に土砂崩れが起き、

その土砂の上に電車が乗り上げた、という様に深刻な事故を思い浮かべる・・・。

さらに緊急停止する前、線路上に倒れかかっていた電柱に接触して脱線したという報道も・・・。

事故の真相は・・・、倒れ掛かっていた電柱にぶつかりそうだったので緊急停止して、

周囲を確認していた時に、線路脇の法面が崩れて車両下に流れ込み車体を押し上げ脱線して、

さらには最後部の後方の線路上にも、土砂崩れが起きていたようです・・・。

 ← 西武多摩湖線の事故写真

ネットのニュースでは、「土砂が流れ込み、立ち往生」が主流だったのに、なぜかテレビでは

「土砂に乗り上げ・・・」になってしまう・・・、これはテレビの編集者の能力が低いのか、

故意に大きな事件・事故に見せたくての、勇み足だったのでしょうか・・・?

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さらには、東急田園都市線の二子玉川駅⇒用賀駅間での窓ガラスが割れた事故・・・、

本当の原因は、その場所がカーブで徐行区間であるにもかかわらず、運転手が何らかの理由で

徐行運転をしなかったために、乗客が大きく左右に振られて、そのうちの一人が強く高校生に

ぶつかったために、高校生が出入口ドアに激しく頭をぶつけたことが原因だったらしい・・・。

運転手の「徐行運転無視」が、原因じゃないかと僕は考える・・・。ただそれだけ・・・。

それを、どっちの方向へ掘り下げているの・・・?

ただ、ちょっと不思議に思うのは、そのドアのガラスが割れるのは良くわかったのだけれど、

なぜその前方の座席後ろの窓まで割れてしまったんだろうか・・・?

左右に振られた乗客のうち、座席前に立っていた人が揺れた拍子に、窓ガラスに激しく手を

付いたことで割れたのだろうか・・・?

だって、割れた窓ガラスは高校生がぶつかったドアよりも前方の部分・・・。

割れたドアガラスの破片が、前方に飛んで行くことは物理的に不可能・・・。

2ヶ所のガラス破損は、別の事故と見るのが自然だと思うのですが、高校生の事件のみが

大きく取り上げられて、前方で窓ガラスが割れたことには触れられていない・・・。

窓ガラスが割れる原因になった人は、ケガはなかったのだろうか・・・?それが心配・・・。


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それともうひとつ、以前のエネルギー危機の時には、

「それまでの番組の音量よりも、CM時の音量を拡大するのを抑えて行きましょうとの

取り決めが、民放各社で取り交わされたのですが、今はもうその時の約束は

反故(ほご)にされたのでしょうか・・・?

最近深夜にテレビを見ていると、CM時に突然大きな音量で驚かされる時があります・・・。

東日本大震災以降、省エネに目が向けられ、それまで赤々と点(とも)っていたパチンコ店のネオンも、

自動販売機の夜道を照らす明るい照明も、一時は全く消えましたが、最近は復活しています・・・。

CMあっての民放なのはわかりますが、音量は番組とCMを同じレベルにしてほしいですね・・・。

特に、不必要な深夜の高音量のCMは、常に控えて欲しいものです・・・。

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異常気象時や台風・地震の報道について一言・・・。

以前から言われてましたが、危険な状況での報道を控えるのは必要です・・・。

風の強い日に、屋外に傘をさして出て行く・・・、バカじゃないの・・・。

傘が飛ばされたり壊れたりして、周囲に危険を及ぼす恐れがあるのに、

不注意極まりない行動ですよね・・・、画面に「良い子はマネしないでね!」と書かなくちゃ・・・。

特に、強風の吹き荒れる岸壁で、防波堤にぶつかる波しぶきが飛んでくる中・・・、

女性リポーターが台風の状況を伝えるニュースが、各テレビ局共に多く見受けられます・・・。

これは、ニュースの中で「海沿いには近付かないでください」と言っているのと矛盾する、

非常識な行為・・・、ニュースのプロデューサーでもいて、脚本でもあるんでしょうか・・・?

ニュースはニュースとして、何にも影響されずに、真実を真摯に報道して欲しいですね・・・。

バラエティみたいに受けを狙わなくても、「事実は小説より奇なり」なのでそのままで十分・・・。

ニュースにまで視聴率を求める放送局には、なって欲しくないですね・・・。

そんなに視聴率が欲しいのなら、ニュースショーにすればいいんだよ・・・。

でも、そんなことばかりしているとさらにテレビ離れが加速すると思うけどね・・・。

だって、今のテレビって面白くないよね・・・。

もろに目立つ、視聴率を上げたいための、小手先のテクニックばかりを駆使して、

結論少し前の同じ映像を何度も流し、その間にCMを挟む、こんなことが毎日続くと、

テレビ大好き人間の僕でも、嫌気が差して来るよね・・・。

それが最近では、ニュースにもその傾向が出てきて、次のニュースの写真を、

CMの前に先出しして、引っ張っているのがあからさまでイヤになってくる・・・。

もうテクニックは捨てて、真摯に報道と向き合って欲しいですね・・・。

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テレビについては、まだまだ言いたいことはたくさんあるんだけれど・・・。

今日は、この辺で・・・、出羽股之介・・・。