クソには、いくつかの「こだわり」がある。
その中の1つが『子供の髪型』
本当の小さな頃は、私がDVDなどを見せながら自宅でカットしていたが、次第にプロの方にカットしてもらうようになった。
その頃から、いわゆる普通の、子供らしい髪型を注文するのではなく、カタログを見たりして、ソフトモヒカンにしてみたり、アシメントリーにしてみたり、こだわりを見せてきたクソ。
子供達には、格好いい髪型で、女子からモテて欲しい
と言う、親心らしい
長男に関しては、数年前よりコレだ!!と思える髪型に出会ったので、いつも同じ方に「いつもの髪型で」とお願いしている。
が、次男に関しては、まだコレだ!!と思える髪型に出会えておらず、しかしながら、クソは悩みながらも毎回「アシメでお願いします」と伝えている。
本当に毎回、毎回、バカの一つ覚えのように「アシメ」と言っている
当の子供達は、そこまでのこだわりはなく、特に次男は、少し髪が伸びて来ると、前髪が目にかかるのが不快らしく、家の中では前髪をピンでとめたりしていた。
それを見たクソが(当然、酔っている)
「そんな(前髪をピンでとめる)アピールしたって、俺はお前達に格好いい髪型を考えてやっている!
それが気に入らないんだったら、坊主だ!!
坊主がいいか、アシメがいいか、よく考えろ!!」
は?また変な事を言い出したぞ。
まず、前髪をピンでとめていたのは、別にウザいアピールとかではなく、ただ単に前髪が邪魔だったから。
勝手に、俺がお前達の事を考えて髪型を注文してやってるのに、それが気に入らないのか!と怒られても
それに髪型は、アシメか坊主の2択しかないのか?
そして毎回、クソの子供時代は、
親父にバリカンで刈られ、それが嫌で近所の床屋へ行くようになり、それも俺はお前達の年齢の頃には自分一人で床屋に行き、自分で注文していた。今のお前達にそれが出来るのか!!
と、勝手に一人でご立腹
そんなことが1週間ほど前にあり、週の中頃に「日曜日、髪の毛、切りに行くか!」
と言い出した。
つまり、それは、
私は予約をしないといけない、と言うこと。
無事に予約を済ませ、私が運転して、家族総出で美容院へ
道中もどんな髪型にしたら良いのか、あーでもない、こーでもない、と1人盛り上がっている
てか、子供らしい、小学生らしい、さっぱりした普通の髪型で良いと思うのだが?
それに、子供の床屋なんて、大人は1人で充分だと思うのだが、わざわざその為だけに家族総出で出かけると言う…
今回もまた次男の髪型は「アシメでお願いします」と注文したクソ。
アシメ、アシメ、本当にバカの一つ覚え
一応「いつもより短めで」とお願いしていたのもあり、さっぱりした髪型にはなった。
で、夜になり、まぁいつもの如く飲み始め
8時半頃から急に呂律に変化が現れ、様子がおかしくなってきた
俺は、お前達の事を思って、髪型を注文している。
それが気に入らないなら、坊主にしろ!!
一人で行け!!
だから、なんで、アシメと坊主の2択なんだよ!!
誰も髪型に何も文句言ってないのに、また勝手に一人で怒り出した
長男には
「俺は、お前が中学生になったら、何も(小言など)言わない。言う気もない」
本当かよ?
本当なら、長男は、あと少しの辛抱🙌
そして、子供の床屋に家族総出で出かける件についても言及。
別に俺は必要ない。
母ちゃんが子供達を連れて行けばいい話。
でも俺は、子供達の髪型にこだわりがあるから付いて行く。
いやいや、お前が一人で連れて行けよ!!
お金は、先に渡すか、後で返す。
お前が運転して、子供らを連れて行け!!
そして、アシメを注文すればいい!!
いや、子供はアシメじゃなくても良いらしいぞ。
私が一緒に行く理由は、
①運転
②支払い
それ以外にない。
私は注文もしないし、ただ最後にお金を払うだけ。
マジ、運転しろよ
一人で子供達を連れて行け
酔っ払うと、やたら子供達に時間を聞くクソ
今日も次男に時間を聞くと
「お前達もう寝ろ!!」と
まだ寝る時間ではないけれど、面倒くさいから寝る準備をする子供達
そして、1人だけ別メニューを食べているクソは、テーブルの上に溢しまくって汚しまくって、椅子に座りながらウトウト…
現実と夢の間を彷徨っているのか、次男に「テーブルを片付けろ」と言う。
が、テーブルは、とっくに片付いている。
見えるべきものが見えていない。
見えなくて良いものが見えている
幻想でも見えているのか
さっきクソの目の前でテーブルを片付けた次男は、戸惑って固まっていたので、スルーするように伝える
10分程?椅子に座ったまま、ウトウト…ゆらゆら…していたクソだが、なんとか立ち上がり、フラフラしながら歩いて寝室へと消えて行った👋👋
はぁーやっぱり今日もクソだったわ~