【カープ】2点が精一杯では勝てない..... | ネギちゃんだぜぇ~

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野球の話の前に.....

バレーボール・ネーションズリーグの男子準決勝で、日本が予選リーグ1位のスロベニアを破って決勝に進出した。スロベニアからすると、予選リーグで唯一黒星を付けられた日本へのリベンジは叶わなかった ウインク

ストレート勝ちではあるけど、2セットがデュースになる(3セット目は31-29!)大接戦を制して、主要国際大会52年ぶりの決勝進出となった。

 

※1972年ミュンヘン五輪で優勝して以来の決勝戦だけど、銀メダル以上となると1977年ワールドカップ(日本開催)で銀メダルを獲得して以来47年ぶりとなるそうだ。リーグ戦なので決勝戦は無かった。どちらの大会も記憶にあるのがなんとも......。

 

バレーボールで日本が男女揃って決勝進出って、50年以上前の “お家芸” と言われた時代にタイムスリップしたかのようだ びっくり

当時とは他国のレベルが段違いに高くなっている中で、低迷期を脱した日本が猛スピードで進化して、世界に追いつき、追い越そうとしているんじゃないかな。よく知らんけど.....。

パリ五輪の楽しみが増える一方だ ラブ

 

 

 

 

 

さてさて、週末のジャイアンツ3連戦の振り返り

カープ打線を貧打、貧打と嘆ているけど、ジャイアンツ打線もなかなか苦しい状況が続いているみたいだ。必然的にロースコアの我慢比べになるんだけれど、そうなると投手陣が充実しているカープが有利かなと期待していた。← 皮算用とは正にこのこと 笑い泣き

 

結果は、カープ打線がG打線よりもお粗末なことが露呈して、3試合で6得点のカープは7得点のジャイアンツに1勝2敗と負け越した。2点が分岐点って、あぁ......ガーン

 

 

丸選手のサヨナラ弾で無念の敗戦

28日 東京ドーム

床田は6回2失点となんとか粘ったものの、8安打を浴びてリズムが悪かった

堂林が今季1号で先制した直後に逆転を許したのが痛かった。

 

巨人も11安打ながらなかなか得点できず、9回には投手の暴投で同点になったけれど、最後は守護神・栗林が被弾して接戦を落としてしまった。

クリリンは登板間隔が空くと調子が下がる事が多いので、ヤクルト3連戦で登板しなかったのが裏目に出てしまったのかも。まぁ、打線が散発5安打では勝てんわなぁ.....。

 

丸選手がすっかり復調して活躍しているのは良いんだけど、ヘルナンデス選手共々カープ戦で打ち過ぎてない? ちょっと遠慮してよ....爆  笑

 

 


菊池涼介が決勝の6号ホームラン!
29日 東京ドーム

大瀬良は7回途中まで無失点ながら、一死二・三塁のピンチを作って降板した。ここで塹江と森浦が一人一殺の神継投で抑えたため大瀬良に自責点がつかず、連続無失点は35イニングまで延びて、防御率は驚愕の0.80になった びっくり
 

ただ、島内が2四球が絡んで失点したため大瀬良の白星が消え、9回の菊池の決勝6号ソロ島内が勝ち投手になった......。いや、まぁ島内も登板過多気味の中で頑張ってるから良いんだけど、 四球が多くて危なっかしいなぁ。登板間隔が空いて感覚が狂った??

そもそも点を獲らない打線が悪いんだけどね。ジャイアンツのグリフィン投手に8回までわずか2安打ではね。その2本が2回に繋がって先制して、そのまま2安打で勝てるかもと思ったけど、そう甘くはなかった。3安打目の菊池の決勝弾で勝ったんだけどね.....爆  笑

 

 

 

3度の満塁機を活かせず競り負け

30日 東京ドーム

玉村は立ち上がりの課題を克服できないまま、5安打を浴びて3失点カープ打線は2点先制されると勝てないので、初回で勝負がついたことになる。情けない......えーん

玉ちゃんは2回からは好投したので、ホントに初回が勿体なかった。

 

打線は好機を作っても作ってもあと1本が出ない。2回、6回、9回と3度あった満塁機で1得点のみ巨人の執念の継投策に屈してしまった形だが、どっちかって言うと打者が自滅している感が否めない。若手はすべてが勉強なんだけど、ベテランが既にお疲れ気味なのがね.....。

 

 

28日の試合で堂林と丸がホームラン、29日は大瀬良-會澤のバッテリーが頑張って、菊池が決勝ホームラン。3連覇の戦士が頑張ってるなぁ.....もう遠い昔のような気が.....。

 

セ・リーグ順位表(6月30日現在)

 

日曜日に負けて、さらにカードも負け越して、最悪な気分の月曜日なってしまうけど、まだ首位にいる幸せを感じて7月も頑張るぞぉ~~