今年も元気に遊んできた 
故郷の山ん中で開催される音楽フェスティバル “hoshioto'24” が無事に終了した。
常連バンドも初めましてのミュージシャンも、観客との距離感が近くてホントに楽しめる 
ウェルカムゲート
タイムテーブル ※今回は５つのステージで開催
公式ウェブ
スポンサーのないイベントなので、毎回資金難に悩まされながらも、スタッフとアーティストとオーディエンスの熱意で開催にこぎ着けている。
こぎ着けてというか、年々パワーアップしている気がする。メインステージ以外の、ホントに山の中にあるステージの音響までもが、ビックリするほど良い。これはもう音響スタッフの熱意というか、プロの意地を感じる素晴らしい仕事っぷりだ
毎年載せているけど、一応今回も会場の様子をいくつか紹介 
※差し障りのないのだけ......
開場前のメイン会場(葡萄浪漫館広場)
こんな山の中を歩くと.....
↑ MOOM GARDEN や ↓ FOREST PARK が現れる
「炙りなタウン」が準備中
中央奥がセンター･オブ･ジ･イバラ
開会宣言
見えにくいけど、ユージ代表と大舌市長とでんちゅうくん
※この３人の肖像権は無視.....
でんちゅうくんは度々出没していた
福山駅からの直行便も “でんちゅうくん仕様” !?
ちゃっかり 「井原市物産品ブース」 も出店
※市を挙げて応援したいのに、老害議員どもが邪魔をするんだよなぁ(怒)
ここからは気になった(気に入った)アーティストをいくつか....
所見だけど YONA YONA WEEKENNDERS はネギちゃん好みのロックサウンドだった
こちらも所見の 磯貝サイモン
鶴のメンバーが乱入して４人組バンドに！？
※この写真は公式Ｘから拝借
アーティストの演奏中は撮影禁止なので(当たり前) hoshioto公式Ｘ でご覧あれ
と、言いながら.....(公式から拝借)
山の中(FOREST PARK)で聴いた ORGANIC CALL も良かったなぁ。
“The森の中” センター･オブ･ジ･イバラで唄う 猪原 純
常連ながらソロは今回が初めて
是非とも移住してちょうだい 熱烈歓迎 
まぁ、どのステージのアーティストも良いに決まってるけど、時間帯が被るから聴けるステージは限られるし、山道を急いで歩き回れるほどの体力も無い
hoshiotoの常連であり、すっかり嵌まっているこの２組は外せない 
ファンキーな４人組 SCOOBIE DO
「金で廻るフェスもある。コネで廻るフェスもある。
ここは俺達とお前らのSOULで廻るフェスだぜぇ～
ほしおとぉぉぉ～～～！！！」
ミスターほしおと！ 鶴
10月の “第２回鶴フェス” (埼玉県鶴ヶ島市)が大成功しますように！
今度は 磯貝サイモン が乱入？
他にもトークショー聴いたり、子ども向けコーナーの大道芸に見入ったりと忙しかった。
出店の食べ物、飲み物もいろいろ頂いたけど、例によって写真撮って無い.....
そんなこんなで朝の９時から夜の９時までヘトヘトになりながら楽しんできた
ちなみに今回も井原鉄道がおしゃれに応援していた。
特別車両 「スタートレイン」 ＆ 「ほしおとヘッドマーク」
なんとhoshioto会場に出店して、帰りの切符を販売していた。
また来年も素敵な夢の空間に出会えますように.......
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