夕べはカープの試合終了と同時に寝落ちして、9時間くらい爆睡していた
一週間(5日間)気を張って働くと、花金(って、まだ言う?)なのにヘトヘトで何も出来ない。
別に過去の職場でサボってた訳じゃ無いけどね
昨日のカープは延長12回をスコアレスでジャイアンツと引き分けた。前回の対戦ではすべて逆転負けで3連敗だったので、是非やり返して欲しかったんだけどねぇ....。
先陣を切った九里投手は、前回の大炎上とは打って変わって好投したものの、いかんせん打線がね。1点だけ取れていれば良かったのに.....。先日の猛打を少し残しとけばね。
まぁ、相手も同じ状況なので、負けなくて良かったとも言えるけどね
巨人打線を6回無失点と抑え込んだ九里亜蓮投手
援護が無い時にやたらと好投するのがなんとも.....
終わり方も 「勇気を持ってトライした」 とは言え、牽制に誘い出されてアウトではね
代走・羽月は走る気満々で、相手投手は打者には投げずに走者と対戦していた。相手バッテリーが上手だったというか、羽月が若いと言うか.....いい勉強だね。
最後の最後にギャンブルに出るんなら、最後のバッターは田村くんに託して欲しかったけど、全部引っかけたような内野ゴロばっかりだったから仕方ないかな。
それにしても、今季の投手陣は先発もブルペンも良く頑張っている
終盤の継投では、守護神クリリンの前でも後ろでも惜しみなく投手を注ぎ込んでいる。島内、ヤサタク、中崎、黒原に益田、復活(?)の塹江と勝ちパが豊富に揃っている。
ただし、ロースコアの試合ばかりで、ブルペン陣がすでに酷使気味なのが心配だなぁ。
ところで、昔からカープの投手は好打者が多いと言われている(ハズ.....)。
プロ野球の投手はセンスの塊だから何処のチームにも “打てる投手” はいるけど、近年はジュニア世代から投手専業が進んでいて、打てる投手は減っている。
それでもカープの場合は、今でも “自援護” 出来る投手が多い。
何が言いたいかって、九里にバッティングセンスの欠片でもあったらもう少し勝てるんじゃないかと.......打席での気迫は野手よりあるのにね
昨日の試合の収穫