夕べは割と近い所(愛媛県)で、大きな地震(震度6弱)があった。
被害が拡がらないないことを願うばかりだ。
この地震で岡山県南部の多くの地域では震度3と発表されたけど、井原市は震度2だった。
※何故か井原市はいつも近隣市町より震度が小さい。地盤が固いのか震度計の精度なのか? 免震設計か?
地震のニュースがあるといつも、「もし大きな揺れに襲われた時ちゃんと冷静に行動できるだろうか?」と自問して、「出来そうに無い」 と思ってしまう
過去に大きな地震の経験が無く、夕べも 「大丈夫だろう」 と決め込んでいた。「しっかり備えておかないと」 と、反省するまでがいつも通りで、進歩が無くて情けない.....。
さてさてタイトルのカープの話。
ベイスターズとの2連戦は打線が繋がって2連勝した。
16日は “安定の” 床田投手が7回2失点の快投。打線が15安打11点の大爆発で大勝した。
3回は二死無走者から怒濤の5得点。ベイスターズにしたら、矢野を敬遠して床田と勝負は悩ましい選択だったね。で、床田のタイムリーで流れが一気にカープに来た
今季初勝利の床田寛樹投手
カープだけがまさかの大量得点って もっと早く打ってくれてたらなぁ.....。
17日は先発のアドゥワ投手が不安定だったけど、5回途中から6投手を繋いで無失点リレー。
打線も前日に続いて8安打5点と効率よく得点して快勝した。
ベイ打線は前日が8安打2点で、この日は13安打してわずか1点と効率が悪かった。カープ投手陣がよく堪えたということかな。
今季のセ・リーグはロースコアが多い気がする。
順位表 4月17日終了時点(日刊スポーツより)
最下位から4位にジャンプアップ!....まぁ、首位とのゲーム差は縮まっていないけどね
まだ順位を気にする時期では無いけど、中日がやたら好調なのは羨ましいなぁ。