またまた久々のブログ投稿。
残業続きで、自宅のパソコンをほとんど開かないままでいた。深夜に帰宅して、サッカー観て寝る毎日だったが、唯一元気の素だったワールドカップがついに終わった。
で、結局のところ、今回のワールドカップは “メッシのW杯” となって終了した。
アルゼンチンの優勝もクロアチアの3位も素晴らしいし、何より日本代表の活躍がとても誇らしく、心躍らされる大会だった。
激闘の末にPK戦を制して優勝したアルゼンチン代表
初戦のサウジアラビア戦での敗戦から頂点へ駆け上った
FIFAが今大会に出場した全32チームの順位を発表した。なんと日本は9位になった。ベスト8に次ぐ順位なので、限りなくベスト8に近づいたと言える。直ぐ上の8位にポルトガル、その上にブラジルが並ぶという夢のようなランキングだ。実際にドイツ、スペインを破り、3位になったクロアチアと引分けたんだから、ベスト8も、さらにその上の可能性さえも感じる。
※ブラジルよりも日本の方がクロアチアを苦しめてたと思うので、もう4位くらいでも良いんじゃね(小声)
同じくFIFAによる今大会の 「傑出していたチーム」 に、優勝のアルゼンチン、4強のクロアチア、モロッコと並んで日本が選ばれた。本当に誇らしい。
とは言え、悲願の戴冠を果たしたメッシの喜びようを観るにつけ、日本があのカップを手にするにはまだまだ苦難の道のりが続くのかなとも感じた。
届きそうで届かない8強の壁 あと少しなんだけど.....
この組合せで日本の1位抜けは凄い
クロアチアとモロッコの4強進出も凄い!
ベスト8に残ったチームはどこも、ビッグクラブの主力選手がずらりと揃っている。それでもW杯を手にできるのは4年間でたった1チームだけ。「いつか日本も!」と願いながら、また4年後を楽しみに待っていよう。