ずっと前にも書いたけど、朝ドラ 『カムカムエブリバディ』 は忙しくても見逃さずにいる。
岡山弁炸裂の安子編〈岡山編〉から、るい編へと変わって舞台も大阪に移った。
以下、朝ドラを観ている人だけに解る話。 ※自己満足の話になるけどご勘弁を......
2代目ヒロインのるい(深津絵里)以外は岡山弁を話さないのがちょっと寂しい。このまま大阪編が続くのなら、るいも少しずつ関西なまりに変わっていくのかも知れない。関西弁って強烈に周りの人へ伝播しやすく、逆に関西人はどこに住んでも関西弁が消えない不思議な言語だ。 (と、勝手に思っている........。
大阪に出てきたるい
舞台が移って、ヒロインが代替わりして、戦後の世の中になったが、相変わらずのスピード感と語らずに悟らせる展開は面白い。平助&和子で平和な時代を象徴する夫婦漫才ぽい掛け合いも楽しい。
今はジョーという謎めいたミュージシャンの存在感が日に日に増している。
クリーニングに出した洗濯物から管楽器のマウスピースが出てきた時に、「あの少年だ」 と直感した。
岡山の喫茶店 「Dippermouth Blues」 に出入りして、ジャズバンドを追っかけていたあの少年だ。
マスターがめっちゃっかっこ良かった
追っかけの少年(柊木陽太)とマスター(世良公則)
津山出身のオダギリジョーと言うことで、岡山出身者の役だろうと思ったが、ミュージシャンと解って確信した。(もし違っていたら恥ずかしいけど。
宇宙人 → ジョー → 大月錠一郎(オダギリジョー)
萌音ちゃんに続いて、深津絵里さんも岡山弁を話してくれるのは嬉しい。もう岡山に帰ってくることは無いのかなぁ.......。
まったくどうでもいいが、書き初めがなんとかかんとかってのをやってみたら........
ヘドバンって何???
ヘッドバンキングの事かな? 書き初めで? カタカナ? 略語? 謎が多すぎる.......(笑)
若い頃はロックも好きだったし、ロックンロールやブルースのドラマーやってたが、ハードロックやヘビメタは無縁で、頭を振り回した記憶は無い。今になってヘビメタやってみろって暗示なのか.......?