カープファンとして、なんとも悩ましいことが起きている。
「ベンチの采配は感性が合わなくて、くだらない!」 から、カープの試合結果と所感をブログに書くのを止めたと先日ブログに書いた。
同時に、その日のスタメン (1番大盛、6番林) に希望を感じるとも書いたが、結局トップバッターは上本になり、林くんは7番に下がった。正隨の出番はなく、チグハグな攻撃と継投は相変わらずなのに、4連勝しているのは実に悩ましい。
コロナ禍に見舞われて最悪状態だった交流戦の時期を脱して以降は、チーム状態が良くても勝てる試合をことごとく落としてきた。ここに来て “たまたま” 勝って、クソ采配がごまかされては困る。
連勝は嬉しい限りだが、首脳陣が延命するのは勘弁して欲しい。
もう一つ悩ましいというか、情けないと言うか........。
佳境に入ったペナント争いで、カープは完全にスワローズのアシスト役になっている。
カープの優勝は無理なので、昔からのよしみで燕さんが優勝でいいと思ってはいるが、燕さんにだけ一方的にやられているのはなんとも情けないし、虎さんと............。
残りの対戦を全勝なら五分に戻せるので、がんばってくれぇ~。
ちなみに、28日の阪神戦は、例のゆる~い(失礼)サンテレビのナイター中継で観戦した。
床田投手が6回を0封。島内-ケムナ-クリリンで完封リレー完成。
5勝目をあげた床田寛樹投手 すっかり左のエースの貫禄
怪我がなければ、もっと早く活躍していたはずの速球派左腕
栗林良吏投手 球団新人記録の27セーブ目
プロ野球新人記録の10試合連続セーブも達成
DeNA戦で打ちまくった打線は、天敵秋山投手にいいように捻られながらもなんとか2得点した。
総じてバントや走塁が下手なのは来季への課題だ。床田のバントがことごとく敵失になっが、貰ったチャンスは遠慮してしまうのは、もう3年越しの課題だ。なんとかしてくれっ!
あと、走者がいないときの誠也は怖いのがよく判った(笑)
鈴木誠也選手 先制ホームランで自己最多タイの30号に到達
やっぱりと言うか、こっそりと言うか、セ・リーグの打率首位に立った