ユメオトに行ってきました！

※女装ドール注意



この間の日曜日、札幌にて開催されたドールイベント「夢見る乙女な祈り」様へ参加させていただきました！
去年も一度参加させていただいたので、今回で二度目の参加となります。



早速戦利品のご紹介で～す


※本来はプーリップやイスル向けではないサイズのお洋服を我が子達に着させております。
　一部ディーラー様御本人に承諾を得ておりますが、不快に感じる方は申し訳ありませんがお戻りください。

ブログで交流させていただいている雪華さんのお洋服です
いつもの通り、当然のようにモデルはアポロ♂でお送りいたします。

画像ではちょっと分かりにくいのですが、アポロ(デューク)のお目めの色とJSKの生地の色合いが似ていて、親ばか炸裂なのですが、物凄く似合っています…

お前は本当に、いつどこから撮っても一発で美少女に映ってくれるから、オーナー苦労しなくて助かるよ

全身。
ブライスサイズのお洋服なのですが、イスルでも胴回りや丈など凄くいい感じになってくれました
特にスカート丈が理想の長さ！！！

この画像を見てて、何処となくスチームパンクな雰囲気も感じられる？ような気がしました。
アポロはデュークだけど設定上ではスチームパンクシリーズの子なので、
EOSちゃんのデフォの翼とか、ゴーグルとか足したらそれっぽさが増すかも？と一人でキャイキャイしてました

でもサーカス団っぽさも感じられる…のでこんなポーズさせてみたり。
発想が貧困ですみません。
サーカスなんて子供のころに遊園地でたまたまやってたのを一回見たか見ないかくらいなので

…似合うなぁ。
多分アポロ本人も、もう雪華さんのお洋服以外着る気がないんだと思います

何だか我が子にお気に入りのお洋服ブランドが出来たみたいな感じがして、何だか妙に嬉しくなってたりします
何て言うか、人間味が増したとでも言いますか…



いや私、漫画とか小説とかでも登場人物が特定のブランドのお洋服を愛してたり、お気に入りの一着とかがあるっていうの凄く好きなんですよね。
漫画とかに出てくるロリさんって毎回色んな可愛い洋服を着てますが、たいていが二度と同じ服を着ないじゃないですか。
それを見て「この子にはお気に入りの、いわば戦闘服とも言える一着はないのか～」って思っちゃうんですよね。
というか学生なのになんでそんなに毎回毎回違う服着て登場できるほどお金持ってるねんていう気持ちも無きにしも非ず、かもしれないですが。


話が脱線しかしませんでした。
申し訳ありません。

こちらは最近Twitterにて繋がらせていただきました「乙女倶楽部Ⅱ」様のお洋服です


以前のLC札幌へもディーラー参加なさっていて、私はその時にも偶然にもお洋服を購入させていただいておりました！

コチラの記事参照→★


今回は狙って購入させていただきました！
無事ＧＥＴ！(∩´∀｀)∩ﾜｰｲ

モデルはクイーンちゃん。
こちらも、本来はブライスサイズのお洋服なのですがプーリップに着させていただきました。
か、可愛い…
実はデフォOF以外は初めてな女王様！！
とってもお似合いですぅうううう！！！！

女王様は下から煽って撮りたくなりますね…

お洋服のアップ。
胸元が凄く可愛いです
そしてスカートはコルセットスカートになっています！！！
コルセットとか凄く好きなので、一目惚れで購入させていただいちゃいました
スカートとパフスリーブ部分はネイビーブルーって言えばいいのかな？群青色？で、透け感のある生地です(知識ないのでから説明がかっこ悪くて申し訳ありません)

偶然にも女王様がツインテールに浸けておられるリボンと同じ色なので、このままでもコーデとしては可愛いのですが、

ヘッドドレスもセットになっていたので着けていただきました
ヘドレまで可愛いです～！！
でも個人的には、ツインテールにヘッドドレスは…と思っている派なので、普段は着けない方向でいきたいと思います。
もしくは同じワインレッドの姫カットのウィッグを購入したら、ヘッドドレスにしたいなあと思います！

以前、はじめましてリカちゃん用にカジュアルなお洋服が欲しいな～と言っていましたが、今回とても理想的なお洋服を購入できました！

この小さな飾りボタンと、スカート丈と、スカートの絶妙な広がり具合と、ベルトが堪らんのです…(ほぼ全部)

はじめましてリカちゃんに着せたい！と言っておきながらモデルは「どなたですか？」状態。

こちらのお嬢様は、まんだらけのドールコーナーにて当日お迎えしたキサラ嬢です！！！
（今回のイベントは、まんだらけ内のイベントスペースにて開催されました）

イッケメンでしょお～～？？
調べてみたらどうやらカレンダーガールの「男子学生・キサラ」のようです。
流石男子学生というだけあってキリッとしたお顔と、この髪型がとてもツボりました(^ｐ^)


流石店内でドルイベ開催してただけあって、ドールコーナーはサ●エさんとかでよく見るバーゲン会場並に混み合っておりました。
あれ、同人誌即売会とかのイベントの時には、まんだらけのそのジャンルのグッズ売り場とか中古同人誌売り場も混み合うのかしら…？
大変そう。

横から見るとこういう髪型です。
髪で髪を束ねているようです。

シオンさんとはまた違った、和な雰囲気がある子だと思ってます。
シオンさんの部活仲間（親友）になってくれたらなと思っています

更にまんだらけにてキサラさんと共に購入した中古のお洋服です。
モデルはダリア・シンデレラの明澄美さん。

お安かったのですが、すっごく可愛いですし清楚な雰囲気で明澄美さんによく似合ってます！
(ちょっとヘアピンとか髪を束ねてるゴムの色とか気を使えよって感じですが)
このお洋服、ジェニーちゃんのとかかな？と思ってひっくり返して裏側を調べたのですが、
タグのようなものは見当たらず、どうやら手作りのようでした。
凄いなぁ…

明澄美さん美人です！！！
流石シンデレラ！！！
こういう清楚なお洋服もいいですが、変身後のシンデレラのデフォOFなんかも着せてみたいなぁ～





というわけで今回の戦利品たちでした！
実はまんだらけにて開催ということで、同人誌も買いあさってきてしまったのでそれも戦利品っちゃ戦利品なのですがｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

とても素敵な時間と作品をありがとうございました！！！
主催者様・参加なさった皆様お疲れさまでした！
また開催される際には是非遊びに行きたいなぁと思いました




そう言えばドールイベントと言えば札幌I Doll開催設定しましたね…まさかの！！！！
まさかそんなこと絶対に有り得ないと思っていたのでただただ驚きです。
私は、何が何でも参加しようと思います。
せっかく来てくれるんだから、行けるのに行かないなんて勿体無いし、行けばもしかしたらそれが、小さいことだけれどもしかしたら、イベントが第二回・第三回…と続いていく為の一つのキッカケになるかもしれませんし。
参加者が少なくて第一回でそれっきりなんて寂し過ぎるもの…
せっかく来てくれるんだもの！みんなで盛り上げて、他の地域の方も「札幌で開催だって～参加してみようかな」って思ってもらえるようなイベントになっていったら、素敵ですね。
なんて独り言を言ってみたり…すみません偉そうなこと言いました。

九月楽しみです

.

タクミさんの親友

※人形が会話しているかのような表現があります

トモキ「はぁ～……桜子ちゃん…何でだよ…」

タクミ「………。」

タクミ「ほらよ」

カチャッ

タクミ「…お前、またフラれたのか」

トモキ「うるせぇ…」

タクミ「もはや趣味の領域だなｗｗ」

トモキ「それが傷心の親友に対する言葉かよ…」

タクミ「もう慣れてんだろ。お前女にフラれんのこれで何回目だよ」

トモキ「何回目であろうと俺にとっては一生に一度の恋だったのに…桜子ちゃんん…！！」

コトッ…

トモキ「ん？」

タクミ「これでも食ってさっさと帰れ。こんなとこで落ち込まれるとバイトの邪魔なんだよ」

トモキ「いやんとか何とか言って慰めてくれるタクミくん、やっさしい～♪あ～やっぱ俺にはお前しかいねーわタクミ～！！」

タクミ「食ったらとっとと帰れ」

トモキ「いっただっきまーす！」

トモキ「うん！うまい！」

タクミ「そりゃ良かった」

トモキ「これタクミが作ったの？」

タクミ「ああ」

トモキ「へぇ～…」

トモキ「……俺もここでバイトしよっかな」

タクミ「…は？」

トモキ「だって、そしたらタクミと学校外でも一緒に居れるじゃん！」

タクミ「………お前それ、本気で言ってんの？」

トモキ「うん！」

トモキ「それに！カフェって、女性客との出会いにめっちゃ恵まれてそうだし！！！」

トモキ「ぶっ！！」

タクミ「動機が不純」

トモキ「ちぇ」

トモキ「あ、そー言えば」

タクミ「口に物入れたまま喋るなよ…何だ？」

トモキ「タクミの姉ちゃんってさ、めちゃ美人だよな～。…シオンさん、だっけ？やっぱタクミの姉ちゃんなだけあるっていうか…」

タクミ「紹介ならしないぞ」

トモキ「ヒッ！タクミさん何でボクの心が読めるんデスカ！？」

タクミ「『桜子ちゃん』はどうしたんだよ？…ったく、頼むからもうちょっとくらい落ち込んでろ」








＊＊＊＊＊

タクミ「…………。」

カチャカチャ

タクミ「(…全くいい気なもんだよな…あいつ)」

タクミ「(人の気も知らないで…)」













＊＊＊＊＊

トモキ「た～だいま～」

「トモキー！！！」

トモキ「げっ」

マリーン「何処ほっつき歩いてたの！？今日アンタが夕飯担当でしょ！早くしないとお母さん帰ってくるでしょ！」

トモキ「キンキン声でうるせーなぁ…『おかえり』くらい言えねぇのかよバカマリーン！また制服脱ぎっぱだし！」

マリーン「誰がバカですって！？」

ゴキィッ！！

トモキ「ぎゃーす！！」

トモキ「お前本当にあの聖ミモザ女学院の生徒かよ…」

マリーン「あ゛？」

トモキ「すんません」

トモキ「はぁ…同じ『姉』でも何でタクミの姉ちゃんとこうも違うのか…(マリーンの制服をハンガーにかける)」

マリーン「何ぶつぶつ言ってんの？」

トモキ「何でもありませんマリーンお姉様」



～fin～

やばいマリーンちゃんがめちゃイキイキして見える…
「お姉様」って言ってるマリーンちゃんも好きだけど、弟に容赦ないマリーンちゃんも好き
ごめんなさい強い女の子好きなの…

この二人は兄弟ですが、二卵性双生児という設定です。
二人とも高２。

何かね…何となくね、トモキくんを見たときにマリーンちゃんと姉弟にしたくなりまして
双子と言うことで、互いに遠慮は一切無いくらいの間柄かなと思っております。
姉弟揃って女の子大好きな上に気が多いです。

ちなみに、♂に興味ないマリーンちゃんは、タクミさんと弟が親友なことを知りません。

で、この姉弟が
シオンさん→高３
タクミさん→高２

タクミさんとトモキくんは親友同士。
シオンさん含めてこの三人は同じ公立の高校に通っているという脳内設定です。

初代さんは高３。
シオンさんと同学年(でもお互い面識はない)

初代さんとマリーンちゃんが通うのは「聖ミモザ女学院」という私立のお嬢様学校です。
名前は別につけてもつけなくてもどうでも良かったのですが、テキトーにつけてみました。
そのうち賛美歌ちゃん達の学校やシオンさん達の通う学校にも名前がつくかもしれません。
なくても問題ありませんが。



長々とお付き合いいただきありがとうございます

なんか…ちょっと関係が複雑になってきたから今度相関図でも作ってみようかしら…

.

シオンさんの弟２

「シオンさんの弟１ 」からの続きです

「その子…」

初代ジェニー「え、あの…私がぶつかってしまって…何処か怪我をしたのかも…」

？？「うえーん！！ぱぱーー！！！」

「いや…」

ヒョイッ

「この子、知り合いの娘さんのかこちゃんです。勝手に抜け出しては、帰れなくなって泣いてるだけですよ。いつものことです」

かこ「うえぇえ～ん…」

「よしよし、もう大丈夫。パパのとこ帰ろうな～」

かこ「うぇえん…ぱぱぁ…」


初代ジェニー「あ…」

初代ジェニー「行ってしまわれたわ…私、御礼も言っていないのに…」

マリーン「あぁ、あのお方でしたら、」

マリーン「確か、シオン様の弟さんですよ」

初代ジェニー「シオン様？」

マリーン「ハイ！！私と同じ中学で、一年先輩のとても素敵なお姉様ですぅ」

マリーン「まさに才色兼備というお言葉がぴったりのお方で、本当にお綺麗なお方なんです～
運動神経も素晴らしくて、部長を務めていらした弓道部では、全国大会にも出場なさったほどの腕前なんです」

マリーン「シオン様の弓道着姿があまりにも眩しくって、
マリーン密かに毎日シオン様が朝練なさっているお姿を盗み見…見守らせていただいておりましたの
残念ながら高校は公立の学校に進学なさいましたが、弟さんも同じ学校でして、うちのお…」

マリーン「あ！でもでも！それは中学の頃のことで、今はお姉様一筋ですから！！！マリーンのお姉様はお姉様だけです～」

初代ジェニー「(マリーンちゃんが知っているのなら、また会えるかしら…今度会ったら、御礼を言わなくてわね…)





続く？

去年の8月のLC札幌にてリメイクをお願いしていたシオンさん、ようやくお披露目です！！！

えっと…別に今までリメイクに時間がかかっていたと言うわけではなく、単に私がお披露目を延び延びにしていただけです
実際には我が家には去年の１０月末には帰還しておりました。
三ヶ月くらいかかると思っていたのですが、結局二ヶ月半弱と、思ったよりも早かったです
再植毛のみだったからかな？

憧れの姫カットにリメイクしてもらいました！
あぁ～…麗しい…

キリッとした涼しげな目元に落ち着いた色のストレートヘア、セーラー服の組み合わせが堪らんです

長さはこんな感じ。

この姫カットは後ろの髪をまとめると、前から見たときにボブっぽく見えるのがいいんですよ～！！
理想の姫カットシオンさんになってくれました
ちゃんとオーダーした通りにリメイクしてもらって、感謝感謝です！！！ありがとうございます！！


もしまた機会があったら今度はリメイクではなく自分で一からオーダーをして
理想の子を作ってもらいたいなぁなんて思っています
まぁ…予算の問題もあるのでお財布と要相談ですが

本編には回想シーンにしか登場しなかったシオンさん、前にチラッと言っていたタクミさんと姉弟になりました！
髪の色が似ていたので…(理由が単純)



あぁあ…何だかこのまま色々と人間関係が広がっていってしまいそうなこのシリーズですが、
もしよろしければお付き合いいただけたら幸いです

.

シオンさんの弟１

※人形が会話しているかのような表現があります
※女の子ドール同士が密着しています

マリーン「お姉様～～～～」

マリーン「お姉様、つっかまえた」

初代ジェニー「マリーンちゃん、急に抱き着いては危ないわよ？」

マリーン「えへへごめんなさぁ～い」

マリーン「お姉様ったら、先に帰っちゃ嫌よってマリーンいつも言ってるのにぃ～」

初代ジェニー「ごめんなさいね、ついうっかり」

初代ジェニー「ところでマリーンちゃん、先日話していたお店のことなんだけど…」


トンッ

？？「…………。」

初代ジェニー「え？あ！ご、ごめんなさいね！ついうっかり…」

？？「ふえっ……」

？？「えーーーん！！！えーーん！！！」

初代ジェニー「！？」

初代ジェニー「ど、どうしたの！？もしかしてさっき何処かぶつけたのかしら？何処が痛いの！？」

？？「うわーーん！！ぱぱーー！！」

初代ジェニー「！？」

初代ジェニー「どど、どうしましょうマリーンちゃん…このお嬢ちゃん、私の質問に答えてくれなくて…」

マリーン「私も流石にょぅι゛ょは守備範囲外でして…」

せめてあと12年くらい育ってくれたらウェルカムなんですけど…

初代ジェニー「ようじょ？」

「どうしました？」

初代ジェニー「え？」





２ へ続く

.