土曜日は何しようかな~とウキウキしていた気持ちは今は半減。

半減どころか全滅状態。


お昼を買いに行ったとき、「明日試験だろ?」という父の言葉。

簿記の試験は15日、来週一週間見直しすれば楽勝楽勝!と思っていた私。


だから、来週だよ、と答えたら、でも明日は15日だよ、と言われ、天地がひっくり返ったような気分になった。今日は7日だと信じ込んでいたけど、よく考えたら14日。


試験はいきなり明日。

残り時間は少ない・・・


そう、そうだよね、仕事では15日締めの取引先にFAX送らなきゃいけないと思って金曜に済ませていた。つまりちゃんと曜日と日付は知っていた。でもそれは仕事上のカレンダーで、私にはプライベートカレンダーが別にあって、そこではまだ7日だったというわけ。


これ、マジで落ちるよ。

あああ・・・有り得ない・・・ガクリ(黒背景用)

赤算ばかりの毎日。

未経験で経理を始めて、任されたミッションが売掛金○百万を回収することだった。

ようやく、ミスを見つけ、計算を全て正すと、うちが回収できる額はわずか9万ぽっち。


○百万回収できると信じていていて、尚且つ超ご機嫌な社長には言えない。

うちの社長は、全て自分が正しいと信じる超ポジティブな自信家だから。


それでも、1つ、課題が少なくなったのは嬉しいもの。

さてさて、と元帳を開くと違う会社での違算を見つけた・・・


入って一ヶ月目。取引先3社での違算発生。

そのうち2社ではうちのミス・・・


何、この会社。

違算の蟻地獄・・・

早く終わらせて正常な状態で仕事したい。

うちの会社での必須スキルは社長の顔色を読み取るスキル。


私はまだそのスキルが備わっていないので爆弾を良く踏み、自爆する。


それはさておき、今日もご機嫌斜めな社長は電話でどっかにいちゃもんつけてた。


「おたくさ~、そんなサービス提供していいと思ってんの?」

「あんたなんて名前?どんくらい働いてんの?」

「え、何?どーいうこと?何だってんだよ、言ってみてよ、あ?!」


初めて電話でのこのような会話を聞いた時はほんとビビった。


これじゃ、そこらのチンピラじゃん。

法人の名が泣くよ・・・っていうか、社長の品性疑われるよ、これじゃ。


この間なんて、取引先から入金されていないのでご確認を・・・という電話がかかってきた。

当たり前だ、指定日過ぎてから入金したんだもん、確認とれるはずがない。


何度もかかってきて、(電話を取っているのは私なのに)ついにキレた社長は電話を回せと言って来た。そして出るなり「おたくね~何なの一体?こっちは入金したって言ってんだよ。1万くらいの金額でしょ?ガタガタ言わないで2,3日待てばいいことじゃないの!しかしとかあのじゃないの!あんまりつべこべ言うと、あんたんとこで買わないよ!わかった?!」


最後にはもはや脅迫って感じ。

未だにこういう対応ってどうなの?って思っている私だけど…