ねえねは皇室ウォッチャーです。ねえねの書く皇室記事が面白いと
評判で(どこから?( ´∀` )「ねえねさん、また皇室ネタの記事書いてください」
と言う声をごくごく一部、ミジンコ程度頂くことがあるので、
本題に入る前に佳子さまのギリシャ訪問について、ちょっと述べます。
皇室関連のニュースはほぼ全部チェックしてるのですが、昨日ニュースを見てて、
椅子からずるずる~~っとずれ落ちそうになりました。
椅子からずり落ちたのは、30秒あたりからの言葉。
天皇陛下からのお言葉を大統領に伝えるという大役を担ってるわけですが。
「くれぐれもよろしくと
仰せられました」と言いましたYO~~。
「くれぐれもよろしく」というのは、大統領にじゃなくて、
「くれぐれもよろしくお伝えください」と
佳子さまに言った言葉じゃないの~?
おかしいですよね?「佳子ちゃん、大統領にくれぐれもよろしく
お伝えくださいね」というのが文脈として筋が通ってるのであって、
大統領に「くれぐれもよろしくと仰せられました」は
読解力レベルが子供の使い以下ではないか?
それとパルテノン神殿を視察した時の服装ですが、このブルーのニット、
ピエロというブランドのもので、2980円だそう。
説明している観光大臣は、見るからに仕立ての良さそうなスーツを着ています。
普段着にプチプラを着るのはいいのですが、仮にも国から招待されて
いるのだから、2980円は失礼ではないか?
紀子さまも「家庭菜園の大根の葉っぱを、悠仁さまのお弁当に詰めている」と
節約アピールをしてましたが、そこは節約するなよ。
食べ盛りの男の子なんだから肉いっぱい入れてあげてよ。
だからひょろひょろと青白いんですよ。
11億円のご仮寓所を占拠してるのに、2980円の服着たり大根葉っぱ弁当で
節約アピールされても、全く説得力がないのです。この家族、なんかズレてます。
前振り長くなりました。さて本題。
初日にビーチまでお散歩に行って、暗くなった頃、遥か向こうにカフェっぽい
灯りが見えた~そこでカフェラテ飲んで帰った~と書いたの覚えてますか?
スタッフは5分と言ったけど、とても5分とは思えない、人類誕生以前の地球を
ひとりで歩いてるような気分になるから、時間感覚がないんです。
こういう道(道じゃないな)だから。
その先にあったカフェはOwaコテージというところでした。
初日にカフェラテを飲んだ時、メニューやパンフレットを見せてもらい、
マッサージもやってることが分かりました。
ここでマッサージやる予定はなかったんだけど、あまりにも何もない
ところなので、カフェオレ飲んだ時に翌日のマッサージの予約を入れたのでした。
ロッジのお客さんは他にすることないので、皆さんマッサージするようで、
お昼過ぎまで埋まっていました。
前がカフェ、奥がロッジ、そしてスパがあります。ナチュラルテイストです。
前を歩いているのがセラピストさん。
一応レセプションのような場所もあります。
60分20万ルピア、90分25分ルピア。90分の方が断然お得なのですが、
もし合わないマッサージだったら長い時間はストレスなので、迷いましたが、
貧乏性(というより貧乏)なので、90分にしました。
半屋外の施術ベッドです。
みっちり90分、マッサージしてもらいました。
ねえねスパへ行き過ぎで、だいたい外観とかセラピストさんの雰囲気
見ただけで、上手なのかそうでないのか、予想が的中する確率が高いのです。
こういうところはSo-So-でしょう、と思ったらやはりSo-So-でした。
全然上手ではないけど、感じのいいセラピストさんで、
一生懸命施術してくれました。セラピスト歴5ヶ月だと
言ってました。でも丁寧で好感が持てる施術だったので、
経験積んだら楽しみな可能性を感じました。
マッサージが終わって併設のカフェでアイスコーヒーを飲むことにしました。
このカフェもド田舎カフェにも関わらず、なにげにオシャレなんですよ。
スマホで普通に撮ってるだけなのに、なんでこんなにピンボケするのか不思議。
伝統手工芸を売ってるブースあり。こういうところにセンスよくディスプレイ
してあるから、すごくオシャレに見えるけど、買って帰ったら
「なんでこんなん買ったんだろう?」と
キツネにつままれた気持ちになること必須。旅行あるある~です。
「なんでこんなもの買ってしまったかな~?」みたいなことは
よくあることですが、お土産にもらっても有難迷惑~みたいな品。
紀子さまが能登の被災者の方々に贈ったという、手芸で作った花☟。
これも原住民の工芸品と同様、もらって困るものですよね。
可愛くもないし、捨てるに捨てれない。一言でいうと不気味。
記念の品を買う時、人に贈るものは念のこもってないようなものを選びましょう。
ていうか、被災地にはこんな手芸の花じゃなくて、お金送ってよ~
と普通に思いますがね。また話反れました。
お庭も手入れが行き届いています。
このエリアは私が泊まったJejuコテージとこのOwaロッジくらいしか
ないのでは?ここフランス人オーナーです。オーナーさんがいらっしゃって、
いろいろお話しました。白人てインドネシアに何十年も住んでても
「スラマッパギ」くらいしか喋れない人も多いのに、ここのオーナーは
インドネシア語がものすごく流暢でした。珍しいと思いました。
スパしてコーヒー飲んだら既に夕方。私が泊まっているコテージより、
ここのカフェの方がメニュー豊富で美味しそうだったので、晩御飯は
ここの食事をテイクアウトすることにしました。
Ikan/サンバルマタ
Owaロッジ、ここも素敵なので、次回はここに泊まりたいかな。
(多分このエリア、もう行かないけど、テキトーなことばかり言ってすみません)