2回試験の結果発表まで宙ぶらりんで時間があるので食事を作ったりもしていて、先日作ったごぼうスティックがかなりおいしかったので。
「ごぼうスティック」の作り方
ごぼうは身体によいことは分っていても、おいしくたくさん食べるのは結構大変。ごぼうスティックはスナック感覚でとてもおいしいです。醤油ガーリック風味ですが、市販のキムチの素なんかを使ってキムチ風味にしたりしてもおいしいです。
<材料>
ごぼう(食べたいだけ)
しょうゆ(ごぼうが浸るくらいの量)
すりおろしにんにく(好みの量)
粗引きこしょう(適量)
小麦粉+片栗粉(同量ずつ。ごぼうに十分まぶせるくらい)
<作り方>
(1) ごぼうは皮はむかず、たわしで丁寧に洗います。4センチくらいに切って、さらに十字に4つに切ります。
(2) すりおろしにんにくを溶いた醤油に(1)のごぼうを浸けておきます。
(3) ビニール袋に小麦粉と片栗粉、粗引きこしょうを入れ、振るなりかきまぜるなりして混ぜておきます。
(4) (3)のビニール袋に(2)のごぼうの醤油をよく切って入れ、空気を入れて袋の口を閉じ、シャカシャカポテトの要領で振ってまぶします。小麦粉+片栗粉が少し多めの方が衣がきれいにつきます。
(5) 170℃の油でかりっとするまで揚げてできあがりです。2、3分くらいかな?
<メモ>
直径1.5センチくらいまでのごぼうなら意外にもこれだけで十分火が通ります。もっと立派なごぼうなら、下茹でしたほうがよいかもしれません。ごぼうスティックはいろんなシピがありますね。衣を片栗粉だけにするとさらにカリっとして衣も厚くなり、ややヘビーな感じになります。
先日、同期の修習生に会ったら「強殺で落とすはないだろ!」と慰められました。そうだとよのですが
