
書面の類はあらかじめ準備されたものが与えられるため、自分達で主張を組み立てたり起案する必要はなく、その意味でミニミニなわけです。つまり既定のストーリーをなぞるだけのはずなのですが、やってみるとこれがわからない!
起訴状朗読って、起訴状のどの部分まで読むの?
要旨の告知ってどれくらいまるめちゃっていいの?
物証の展示って検察官席から掲げるだけでいいの?
被告人質問て誰から聞くの?
等々、司法試験的な知識は持っていても、実際にどうやるかなんてあまり考えたことがなかったことが次々に。ロースクールでも模擬裁判やってたはずなのに一体何を見ていたのかと恥ずかしくなりました。講評では案の定裁判官から厳しいダメ出しがこれでもかと

・・・段々起案もたまってきました
