ラジエターサポート交換・塗装 | 伊那市国道153号線沿い 自動車板金塗装  オートガレージニーズ  

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今、修理中の車です。



2台連続でラジエターサポート交換のうちの2台目です。



まだ取引はないんだけどたまに寄ってくれる部品やのおいちゃんが、1台目をやっている時に来て、



「大変だね~。これ1ヶ月位かけて直すんでしょ?」



と言っていたので、



「これね、5日で直すよ!」と言ったら、



「すごい技術だね~。」と言うもんだから、



そういう事ではないんだけどな~っと思いつつ「技術なんて大したもん持ってないですよ~。気合です!」と答えておきました。



ただ、他の修理の車が無かっただけ・・・。(T_T)



それで今修理中のはこんな感じで直しました。



ラジエターサポートを元の位置に引き出したところ↓


新品部品に交換して塗装した後↓


光の加減で赤が強く写っちゃてるな~。(;^_^A



同業者さんや車業界の方は見れば内板色も吹いたのね。って見れば分かると思いますが、どうゆう事なのか分からないと思いますので説明しますと、


新品部品を仮付けして寸法、立て付けを確認しているところ↓



新品部品は黒色なんです。



なので元の塗装の感じにするにはボディー色とは別に内板の色を作って塗装しなければならないってことです。



まあ、2色作って塗るって訳ですね。



手間かかるでしょ~?



納期までの時間が無くてもちゃんとやりますよ!



初めから黒じゃなければ楽なんですけどね~。



何でなんでしょ?



交換したことを判断しやすくする為なんですかね?



分かる方いたら教えて下さい。



でも簡単に判断つかないように直すのがやりがいあるんですけど。(^∇^)



水冷の新しいモデルのスポット溶接機が欲しいな~。



これは昼間のうちにやったので、先ほど、ボンネット・フェンダー・ドアの塗装を終えて明日には完成予定。(^O^)/