賃貸経営をはじめるにあたり、空室問題は全てのオーナー様に降り掛かる永遠のテーマですね。
その空室問題を解決するには、様々なアイデアを考え、そして実行に移し、「この建物はこんな素晴らしいサービス・プランがあります!」と提案していく時代になってきていると思います。
入居者様に喜んで頂けるそんなサービスの一つとして、「猫つきマンション」が今話題となっているみたいですね。
「猫つきマンション?」「猫がマンションのあらゆる場所を歩いているのかな?」「もしかすると猫をもらえる?」と思われる方もいらっしゃると思います。
このサービスは、「NPO法人東京キャットガーディアン」が提供するサービスの一環で、「猫を賃借人に貸し出す」サービスを展開しています。
貸し出す猫は、年間約13万頭に及ぶ殺処分をされる予定の猫達をNPO法人が保健所に出向き、保護してきた猫だそうです。年間約13万頭の猫達が自分の意思で生きられないと言う現状は、本当に切ない気持ちとなり、とても深刻さを感じます。
そんな猫達を助ける当サービスは、猫の所有権をNPO法人に帰属したままとし、貸し出す猫の年齢は1歳以上の大人猫となっています。
猫貸し出しの際は入居者審査と並行して面談もあり、この面談で問題なく審査通過する場合もありますが、中には共に住むので当然ではありますが「猫との同居は入居者もしくは猫の為にならない。」とNPO法人が判断して残念ながら通過しない場合もあるそうです。
長く一緒に住まうことが出来そうであれば、譲渡して頂けるパターンもあるようですので、将来的に一生のパートナーとして共にすることも出来ます。
このサービスは、保護された猫だけにメリットがあるのではなく、「働き盛りの方々のうつ病対策」や「高齢者の生きがい」などの心ケアに繋がるのかなとも思います。
現在は、一部のマンションやシェアハウス等でサービス展開されており、実績も上がっているようですが、まだまだ発展途上のサービスです。サービスが浸透しきれていない今こそ、入居者サービスの一環として着手するのも一つのプランだと感じた次第です。
■参考記事
「猫つきマンション」って何? “殺処分”猫たちの救世主になれるか
URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140527-00000024-wordleaf-soci&p=2
株式会社ニーズ・コーポレーション
代表取締役 芹澤 豊宏
企業:http://needs-corporation.co.jp
サービス:http://www.kenchikuhi.com
各種登録:http://www.projectmanagers.jp/wwwmail/camt.html