
■写真はシンガポールにある「ザ・フラトン・シンガポール」というホテルです。1928年に完成し郵便局として使われていた建物を2000年にホテルに改装したそうです。シンガポールの中でも歴史的建造物としてフラトンの名前はよく知らているようです。詳しくはこちらから。
以前書いた不動産を保有することについて、実際に修繕や改良を行なっていくに当たりまず必要なことは、保有不動産の状態がどのような状況にあるのかを把握し、短期・中期・長期の修繕計画を立案することと過去の修繕履歴を記録化することがあります。
我々人間でも定期健診や健康診断があるように、保有不動産においても、客観的・中立的な立場から調査・診断を行うことが必要であり、同時に所有者サイドの視点、及びテナントサイドの視点から現在求められている仕様・性能と比較検討をしていくことも必要となります。
その作業を行うことで保有不動産の現状把握ができ、今後、実際どういった工事が必要になるのか、いつ頃どのような工事を行うべきなのか、本当にその工事が必要なのか等を明確にすることができるようになります。
次のブログ更新では、実際にそういった調査・診断業務を依頼しようとする場合、どのような方法があり、どのようなメリットやデメリットがあるのかを説明したいと思います。
■工事発注を前提とした責任施工方式
■調査・診断と施工を分ける設計監理方式
不動産と金融の融合により、不動産の活用方法が多彩になってきた昨今、保有する不動産の価値をどのように見極め、どのように活用するかの判断が非常に複雑になっています。
こうした不動産を保有されている方々のお悩みにお応えすべく、不動産の調査・デューデリジェンスから、建物に関する管理業務サポートまで、多岐にわたるコンサルティングサービスを提供できればと思っており、日々精進しております。
株式会社ニーズ・コーポレーション
代表取締役 芹澤 豊宏
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