日々読書。 -71ページ目

日々読書。

アメコミと、スティーブン・キングの小説や映画など、気になったことを書いています。

The Walking Dead コミックス版 #004
感想とあらすじ *ネタバレあり!
ウォーキング・デッド/飛鳥新社
¥3,150
ゾンビの襲撃を受けたその夜、Rickとshaneの会話から始まります。
いくら都会を離れているとはいえ、ゾンビがうろうろしているこの場所からは離れた方がいいという
Rickと、都市の付近にいた方が助けがきた時見つかりやすいというShane。
どちらも正しい意見だと思うので、難しい問題です。
こういうところから、組織の分裂が始まると思うので、どうなるのかちょっとドキドキです。

結局当座はその場に残る事になりますが、各自を武装させるため
再度街に出向き、銃を探してくる事になります。
都市を歩き回ると言う事で、ゾンビに気がつかれない為のアイディアをRickが思いつきます。
どうやらゾンビは匂いで、生きているか死んでいるかの判断を行なっている様子。
なら、ゾンビの血肉を体にこすり付ければ気づかれないのでは?というものです。
・・・うう・・・考えただけでも気持ちが悪い・・・
Rickと共に銃探しに出かけたGlennも体に血肉を塗りたくるんですが、街につく前に2度も吐いていました(笑

気持ち悪い思いをした甲斐もあって、ゾンビに気がつかれることなくガンショップへ向かいます。
そこでは、軍隊と衝突したゾンビと大量の蛆のわいた死体が・・・
う~~ん、繰り返しになりますが、カラーじゃなくて良かった!!!(笑

そして、無事にガンショップにたどり着きます。
周りが敵だらけの状況で、銃の山というのは素晴らしい宝の宝庫ですよね。
ショッピングカートを利用して、持てるだけの銃器を持ち運びます。
しかし、そこで突然の大雨。
折角体に塗りつけた匂いが雨で流されてしまい、ゾンビが彼らの存在に気がついてしまいます。
なんともハラハラドキドキのシーンです。辛くも逃げ出し、無事街を脱出。
何をするにも、本当に命がけの世界です。

そして、キャンプでRickを待つLoriとShaneの会話に場面は移ります。
どうやら、家からキャンプ地にたどり着くまでの道中で、二人は関係を持ったようです。
なるほど、それでRickを見る不穏な目の意味がわかりました。
次回あたり、一波乱がありそうな予感です。

#005へ続く。
The Walking Dead コミックス版 #003 
感想とあらすじ *ネタバレあり!
ウォーキング・デッド/飛鳥新社
¥3,150
前回でキャンプに合流し、家族と再会したRick。
キャンプ地では一気に新キャラクターが多数登場します。
Rickの奥さんのLoriと子供Carlを道中助けてくれた同僚のShane。
中年夫婦、わんぱくな子供達、若い女性達、寡黙な男性、街でRickを助けた中国人Glenn。
一気に登場しすぎて、名前と顔が一致しません(笑

しばらくはゾンビも登場せず、穏やかな描写が続きます。
本当にただのキャンプ生活のようで、ひと時の休息といった感じです。
RickとShaneは食料を狩に、女性達は洗濯に。
ここで、洗濯に行った女性達の中で役割分担について女性差別だ!という意見が出ます。
これではもし生活が元に戻っても、女性には選挙権が無くなってしまうという話になりますが、
こういった話題が、非日常と化した生活でも出るのがアメリカらしいのかな~と言う気がします。
また、RickとLoriの馴れ初めも語られます。

狩に行った二人は、銃を持って武装していますが、女性達は武器も持たず、また護衛するものもいません。やな予感がすると思ったとおり、洗濯が終わり気が緩んだところにゾンビの襲撃を受けます。
かろうじて助かるものの、都市から離れた林で、ゾンビが周りにいない生活に慣れた為に危機感が薄れてしまっていたんでしょうね。

改めて、自分達の境遇を認識した彼らですが、そういったゾンビの脅威とは別に、
Rickに不穏な目を向けるShaneの顔のアップで3話は終わります。
ゾンビとではなく、人間同士で一波乱ありそうな展開です。

#004へ続く。
思いのほかゴールデンボーイが重くページが中々進まないので、気分転換も兼ねてスタンド・バイ・ミーの映画を見ました。やはり、何よりもあの曲が魅力的な作品でした。

エース・メリルの描写がプラスアルファされていたり、若干要素がカットになってたりと多少の変化はありますが、全体的には原作に忠実なつくりだと思います。

ただ、ラストだけが全然違いました。原作はそのラストが大変素晴らしいものなので、残念でなりません。映画では、彼らのその後は本当に短い台詞で片付けられてしまいます。

しかし、原作では、4人のその後が丁寧に描かれていました。
彼らが、あのひと夏の冒険の後どう変わっていったのか、どんな人生を歩んでいったのか。
最後、死体を見つけた後彼らの絆がどう変化したのか。
その描写があってこそ、原作を読んだ後の何とも言えない読後感が味わえたんだと思っています。

小説では、内面や心理といったものを丁寧に描けますが、映画では難しいのかもしれません。
しかし、のどかな自然や線路を歩く4人の少年の映像、所々にかかるオールディーズの曲というのは映画ならではの強みだったのではないでしょうか。

僕としては、原作と映画では、9:1で原作小説をオススメします。
もし、この映画を見て心に残るものがありましたら、是非とも原作小説を読んでみてください。
きっと、気に入る事と思います。