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日々読書。

アメコミと、スティーブン・キングの小説や映画など、気になったことを書いています。

ウォーキングデッド 登場人物全紹介 その21
#1-#85までに登場する全キャラクターの総まとめです。
The Walking Dead Survivor's Guideを参考にしました。
*激しくネタバレしてますので、ご注意ください

今回は、Michonneです。

Michonne 日本語表記:ミショーン
初登場:#19 
状態:生存
前職:弁護士、2人の子供を持つ妻
現在の役割:コミュニティのコンスタブル(*小さな町の警察権を持つ治安関係の公務員の事)
他者との結びつき:元恋人Tyreese、Morgan 知事の天敵
出会い:Dexterらがもたらしたゾンビによる襲撃の混乱の最中、刑務所にたどり着く

日々読書。

数多く登場するキャラクターの中で、最強の戦闘力を誇り、その戦闘力に負けないほどの精神的タフさも併せ持つ。
武器は隣人の家から拝借した刀で、一度戦闘が始まれば、その刀を用いて死体の山を築く殺戮マシーンと化す。
本編では単に弁護士だったという過去しか語られていないが、番外編において彼女の過去が語られている。

ゾンビが蔓延った当時は、今のようなタフさと戦闘能力も無い、普通の女性であった。
家に恋人と隣人と共に立てこもっていたが、Michonneが家に辿り着いた際に恋人がゾンビに噛まれてしまう。その時は、ゾンビに噛まれた者もゾンビ化するという事実を知らなかったため、傷の手当をしただけに留まる。その後、単独で隣家に忍び込み刀などの物資を確保し家に戻ると、そこには既にゾンビ化した恋人と、恋人に襲われ同じくゾンビとなった隣人の姿があった。
殺す事ができず、部屋に閉じこもるが食料も少ない中、このまま死ぬのではないだろうかと不安にさいなまれていたとき、窓を見てある事実に気がつく。それは、ゾンビはお互いを襲わないという事。
覚悟を決めたMichonneは、恋人と隣人の顎と腕を切り落とし、二人を鎖で繋ぐ。
自分の周りに常にゾンビを置く事で、匂いを誤魔化す事に成功したMichonneは、そのままあてのない旅へと出発する。
本編で初登場した時の、顎と腕を切除された2体のゾンビをつれ、ポンチョで全身を多い隠した異様な風体はこの時点で完成されていた。
その後、刑務所に辿り着くまでの出来事は描かれていないが、その間に彼女は強靭なタフさと、刀を使った戦闘能力を極めることとなる。
上記の物語は本編では語られず、プレイボーイに掲載された番外編で読むことが出来る。

放浪の旅を続けていたMichonneは、刑務所にたどり着くが、その時、Dexter達がもたらしたゾンビの群れとの戦いが行われていた。
混乱の中、誰にも助けてもらえずゾンビに襲われていたOtisを発見すると、刀を抜き次々にゾンビを殺し、Otisを救出した。

その後、刑務所に入れてもらえる許可を貰うが、その際もう用済みとなった恋人と隣人のゾンビを瞬殺している。こうして、延々と旅を続けてきたMichonneはようやく安心して腰を落ち着ける事のできる場所を見つけることが出来た。

最初は周りの人間となかなか打ち解ける事ができなかったが、唯一Tyreeseとはすぐに打ち解ける事ができた。Tyreeseが元フットボールプレイヤーであることを知っており、それが話しの種になり二人の仲は急速に接近する事になる。
やがて、体育館で関係を結ぶが、その現場を当時Tyreeseと付き合っていたCarolに見られ、それが元でCarolを自殺へと追い込むことになる。
Tyreeseを寝取る形になったものの、彼女自身としてはそこまでCarolを追い込むつもりは無く、後悔を見せていた。さらに、それはTyreeseとRickの不仲をも呼び込む事となった。

多くの時間を一人で過ごしてきたMichonneは、生前の恋人を心の中に作り出し、彼に向かい相談や話をする事で心の平穏を保っていた。
それは、刑務所に着いた後も続く事になるのだが、その現場をAndreaに見られてしまう。
Michonneにとっては恋人と話しているつもりでも、他者から見ると独り言を言っているだけにしか見えないその光景はかなり異様なものであった。

その後、Loriと打ち解け、本編ではそこで初めて彼女の過去が語られる。
それによると、二人の娘、両親、2人の姉妹、兄弟がいたが全てゾンビに殺されていた。

Rickが墜落するヘリを目撃すると、RickとGlennと共に、墜落したヘリコプターの探索に加わる。
その時、探索能力の高さやRickらでは気がつかないようなかすかな気配を察知するなど、戦闘以外でも高い能力を発揮している。やがてWoodburyに辿り着く事になるが、知事により三人とも捕らわれてしまう。
その際激しく抵抗し、知事の耳を噛み千切る凶暴さを見せている。

耳を噛み千切った事から知事の怒りを買い、両手を拘束され幾日にもわたり性的暴行と拷問を受ける事になる。
その時の苦痛の声は隣室にいたGlennの心を折ってしまいそうなほど苛烈なものであった。
だれかもわからないほど顔は腫れ上がるなど、酷い拷問を受けるが、彼女の心は全く折れることは無かった。
その後その戦闘力を買われ、アリーナでの八百長試合を強制されるが、彼らの思惑に逆らい、対戦相手を一刀の元切捨て、さらに知事の反感を買う。

Martinezの助けにより逃げ出したRickとGlennにより、救出されるが、脱出を拒み、知事への復讐を果たすべく、単身知事の家へと乗り込む。
知事の家に押し入ると、その圧倒的な戦闘力で知事を圧倒、拘束すると自らの手で拷問を始める。
ドリルで肩を貫く、腕を切り落とす、スプーンで目玉を取り出すなどの拷問を行うが、Bruceらの到着により止めを刺すことなく、知事の家を脱出、Woodburyから逃亡する。

刑務所に帰ると、再びTyreeseとの仲を深める。
最初のWoodburyからの襲撃後、Tyreeseを説得して撤退した部隊の追撃をかける。
たった二人の追撃であったが、数人の兵士を殺す事に成功。
しかし、反撃にあい、Michonneは逃亡できたものの刀を奪われ、さらにTyreeseは捕らえられてしまう。
後にTyreeseは奪われたMichonneの刀により処刑されてしまう。
その後、再び奇襲を仕掛けたMichonneは、知事を殺すことは出来なかったものの、顔に傷を負わせ自分の刀を取り戻すと、再び逃亡した。

Michonneが刑務所に戻ると、Woodburyとの決戦も終わり、刑務所はすでに廃墟と化していた。
その際、首を切り落とされ、頭部だけとなったTyreeseがゾンビ化しているのを発見、刀で止めを刺している。再び一人となってしまったMichonneだが、RickとCarlの足取りを発見し、合流を図るため追跡を開始する。

Rickらを追跡するMichonneだが、ちょうどCarlがゾンビに襲われている現場に遭遇、ゾンビの頭部を刀で貫き、Carlの窮地を救う。
3人で行動することになった彼らだが、その間MichonneはLoriを失い生きる気力を失いかけていたRickを支えた。
Rickは電話で空想のLoriと会話し、Michonneは生前の恋人と話しており、二人は空想の人物と会話をするという共通の秘密を持っていた。結局、恋人同士になることは無かったが、二人は強い絆で結ばれる事となった。

再びRickとCarlに合流したMichonneは、その後Glennらとも合流する。
さらにFordらも加わり、一向はワシントンへと向かう。
道中Morganが加わる事になるのだが、次第に彼に心を寄せるようになる。

狩人達に襲われた後は、Rickらと共に隠れ家に乗り込み皆殺しにしている。

道中Aaronに出会うと、様々な経験から、メンバーでいち早くAaronが信頼に値する人間だと判断し、ついていく事を決意。
コミュニティに到着後、武器の携帯を許されなかったMichonneは刀を割り当てられた家の壁に掛け、相棒ともいえる刀を置く事を決める。
コミュニティ内のパーティーに参加するが、これまで過酷な生活を送ってきた彼女にとって、男女の話や夕食のメニューの悩みなどといった話は、非常に馬鹿らしく感じられ、早々にパーティーを抜け出してしまう。
同様に抜け出していたMorganを見つけると、パーティーで談笑していた住民に対し軽蔑の感情を抱いた事を知る。そして、この時から二人の仲はさらに進展する事となる。

コミュニティ内で各自に仕事が割り当てられる中、MichonneはRickと共に街の治安を守る職に就く。
Morganとの仲は続いていたが、夜を共にした後罪悪感に駆られたMorganから関係を持ったことは間違いだったと言われると、起こって部屋を飛び出してしまい二人の関係は終わりを迎えそうになるも、このまま関係を終わらせたくないMorganからの謝罪を受け入れ、二人は再び関係を強める事になる。

RickとPeteとの喧嘩がエスカレートし、Rickが自制心をなくし暴走すると彼のの後頭部を殴り、Rickを正気に戻している。
以前からの仲間ではあるが、Michonneは自分に与えられた職務を忠実に実行し、その場を収めた。

ゾンビに防護壁が突破されてしまった後、再び日本刀を手に取り最前線に駆けつける。
しかし、既に現場で戦っていたMorganはゾンビに噛まれてしまっており、Rickの指示により即座に噛まれてしまった腕を切り落とす。
Cloydにより止血を受け、一命を取り留めたものの、状態が悪くなっていく一方のMorgan。
ベッドの横に座り、これまでの自分の振る舞いからはそう感じられなかったかもしれないが、本当にMorganのことを気に掛けていた事、自分の気持ちを素直に告げるが、その時既にMorganは静かに息を引き取ってしまっていた。ゾンビとしてMorganが蘇らないよう処置したMichonneは、Tyreeseに続き、Morganをも失ってしまう。

その後は、Rickの提案に乗りコミュニティからの脱出を図る。
その際、まずはCloydを医務室に届け、それからRickに合流するも、Rickの元に辿り着いた時既にRonとJessieは死に、CarlはDouglasの流れ弾に当たり重傷、Rickが一人でゾンビと戦っている状況であった。
Carlを守るため、死に物狂いで戦うRickに加勢し、自らも圧倒的不利な状況の中次々にゾンビを殺していく。その時の日本刀のきらめきがFordの目に留まり、彼らの加勢を得ることに成功、つぎつぎと加勢してくれたメンバー達のおかげもあり、コミュニティ内に入り込んだゾンビの全滅に成功する事になる。

日本刀を持ったMichonneは圧倒的な戦闘力を誇っており、Andrea同様彼女一人が加わるだけで戦況が変わるほどの影響力を持つ。
また、日本刀で次々とゾンビを殺す姿は時に格好良く描写されている。
Carlを守るため圧倒的不利の状況の中手を貸すことからもわかるとおり、仲間の事を気にかけるやさしさを持ってはいるものの、その本心を心に押し込め、周りに冷たくしてしまう傾向があり、その事を自らも反省している。

75話に収録されていた番外編では、Tyreeseらと共にエイリアン反乱軍の一員として戦っていた。
今まで使っていた日本刀ではなく、エイリアンから奪取したと思われる光刃を放つライトセーバーのような武器を用いて戦っていた。
状況がわからず、困惑しているRickに状況を説明するも、その隙をつかれ知事に頭部を圧砕され殺されてしまう。

*彼女が用いた日本刀のレプリカが海外では発売されているようです。

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参考画像↓
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アメコミ読み初めて、当初自分が考えていたよりもウォーキングデッド漬けの日々を送っています。

原作を読んで、さらに登場人物のまとめも読んでいる事ですし、折角ならもっとウォーキングデッドの世界を楽しもうかと思い始めてきました。

原作の他、ドラマシリーズもかなり好評のようですし、小説やゲームまであるみたいです。
折角なので、コミックスが読み終わったら、ドラマも見てみようかと思っています。
ドラマのほうはあらすじ書いてもしょうがないと思うので、原作との違いを書いていったら面白いかな。

ゲームもシナリオがしっかりしているそうなので、こちらも原作が終わったら買ってみようかと思っています。
2つでているそうなのですが、ひとつは傑作、もうひとつはものすんごい駄作みたいなので、とりあえずは評価の高い作品の方をプレイしてみようと息巻いております。

ウォーキングデッド 登場人物全紹介 その20
#1-#85までに登場する全キャラクターの総まとめです。
The Walking Dead Survivor's Guideを参考にしました。
*激しくネタバレしてますので、ご注意ください

今回は、Marauders、Martinezです。

Marauders *3人組の略奪者達 各人の名前不明
初登場:#57
最後の登場:#57 
状態:死亡
前職:不明
現在の役割:3人一組で略奪を行っていた
他者との結びつき:なし
出会い:高速道路
別れ:それぞれ、Rickに頚動脈を噛み千切られ死亡、Fordにより射殺、Rickにナイフで滅多切りにされ死亡

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物資調達のため別行動をとったRick、Carl、Fordらが道中の高速道路で夜を過ごしている間に忍び寄り、Rickらが持っている物資と車の強奪を試みる。
しかし、RickとFordの抵抗にあうと、その仕返しにCarlに暴行を働こうとするが、それがRickを激怒させてしまう。
まず、Rickを羽交い絞めにしていた男が頚動脈を噛み千切られ死亡。
その光景に恐れをなし、注意がそれた隙にFordがもう一人を射殺。
Carlを暴行しようとしていた男は恐れをなし逃亡を図るが、怒りに我を忘れたRickがナイフを持って追いかけ、ナイフで滅多刺しにして殺害。

それぞれが武装していたものの、Rickがまるでゾンビのように頚動脈を噛み千切った事から恐れをなし、一気に形勢が逆転し、全滅した。
Rickの抵抗にあうと、その仕返しに息子に手を出そうとする下衆な人間性を持っていた。

この出来事のお陰で、Fordが自らの過去を話し、お互いの理解が深まる。それまで、険悪な中であった二人だが、この出来事によって非常に重要な一歩を踏み出す事ができた。
ある意味で、自らの死を持ってRickらに貢献したといえるキャラクターであった。


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Martinez 日本語表記:マルティネス
初登場:#27
最後の登場:#36
状態:死亡
前職:体育教師
現在の役割:Woodburyの入り口の警護、知事のスパイ
他者との結びつき: 知事の手下
出会い:Woodburyの入り口
別れ:知事に刑務所の場所を報告に戻ろうとしていたところをRickにより車ではねられた後、絞殺

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学校で体育の授業を担当していた教師であった。
学校に立てこもっていた警官や消防士などがゾンビの数に圧倒され、全滅した際、一人脱出に成功し、生き延びる。
しかし、その時の子供達の泣き声や助けを呼ぶ声が耳にいつまでも残り、一人で逃げ出したという事を深く後悔させていた。

Woodburyを取り囲む防護壁の警護を行っていた際、ゾンビに襲われているRickらを一斉射撃により救出し、知事へと引き合わせた。

その後、GlennとRickの脱出を手伝い、Michonneの救出も手伝うと、共に脱出を図る。
刑務所到着後も、ゾンビにより蹂躙された刑務所を見て我を忘れて車で突っ込んだGlennを助けたりと、Rickらにとって非常に心強い新たな仲間のように思えるも、それは全て刑務所の位置を把握するためRickらに取り入るための作戦であった。
刑務所の居場所を把握すると、Woodburyに情報を伝えにこっそりと抜け出す。
しかし、Martinezの姿が見えなくなったことを知り、Rickが全ては罠だった事に気がつくと、追跡のためDaleのRVを走らせる。

徒歩でWoodburyに向かっていたMartinezだが、追って来たRickに車ではねられ、重傷を負う。
問い詰めるRickに対し、知事に知らせるのではなく、十分な部屋と安全な柵で囲まれた刑務所に子供達や女性達を連れて来るつもりだと話すも、全く信用する事ができないRickに首を絞められ絞殺される。

死体はそのまま放置されるが、後に知事が刑務所を探すために放った探索グループにより発見され、首を切り取られ持ち帰られる。
その首はRick達は極悪人であると住民達を説得するためのプロパガンダに使用、絶大な効果を発揮し、住民から多くの兵士を集める事に成功している。

番外編では、Tyreeseらと共にエイリアンの手により復活。
TyreeseやAxelと違い、腕力ではなく敏捷性を強化されておりナイフと体術でゾンビを次々に殺した。
また、Rickと再会した際には、本当は知事に報告に向かっていたので、Rickは正しい事をしたと思う反面、遅かれ早かれ知事との全面対決は起こったことなので、あの場で自分を殺す必要はなかったのではないかという憎しみも感じており、複雑な感情を抱えていた。