専門学校、出願手続き完了。
昨日説明会に行って。
本当ね、ギリギリだったんだよ。
専門学校行こう!って思い立ったのが3月半ばで既に遅いし。そもそも今年28で、子どもの頃からの夢に挑戦するにはやけに遅いし。
定員間際つまり、締め切り間際で。
通学方法(コース)が3〜4パターンくらいあったんだけど。私の今の働き方では、合うコースがなくて。
唯一月・水・金の夜間コースが調整出来ればギリギリ…。と言う事で、時間が無いからその場でいきなり店長に電話をかけてみるも繋がらず…。
どうしようもないから、取り敢えず出願するかしないかは持ち帰る事にして。
そして今日、店長と他のスタッフとも話をつけて、何とか通える事に。
そしてその唯一の選択肢が、私が1番習いたかった事で。もう運命でしょ。
来年にも同じコース・同じカリキュラムがあるかは不明と言われた。だからやるなら今年って。
絶対今しかないって私の直感、従って良かったね。
面倒だから、バイトも今出てるシフト分で辞めると勢いで言い出して。
慌てて次のバイト探し。
書店に応募してみた。長時間本と触れ合えるし。社割で参考書も買えるし。
装丁家志望には夢のような環境の1つね。
…その環境を、昔4ヶ月で捨てたのも私なんだけど。
本なんか、レジでバーコード通す時に一瞬触るくらいで。全然本に携われなかった。
ずっとレジ・電話番・定期購読の準備・入荷連絡・問い合わせ対応とか。そんなのばっかり…。
正直、書店はトラウマである。不安しかない。けど、消し去りたいトラウマの1つだから。
夢のついでに乗り越えて行こうじゃないか。
何でさぁ。いつもギリギリなんだろうね。
何でも何も、思いついたら即行動の所為なんだけど。
4/15には無職になって、専門学校の引き落としは毎月あって。
頼れる人は0
どうすんの…。
過去最大級のギリギリよ。
瞬間成仏next youって言う曲が、深く深くに閉じ込めた、諦めを詰めた箱をブチ開けて。
不安に寄り添ってくれたり、引っ張り上げてくれたり、諦めるなって煽ってくれたり。
良いものに巡り合った。
繋ぎたくて。本と読み手を。この本が、読み手の未来に繋がると良いなって。希望になれたら、良いなって。
繋ぎたい。
それで出来れば、紙の本を好きになって欲しい。
本の未来も繋ぎたい。
久し振りに生きてる感じ。楽しい。全然楽しめるような状況じゃないのにね。寧ろ大ピンチよ。
来月、どうなってんだろ。