だから本体セットで買ったのですが、43,000円オーバーですよ!
今回、購入するにあたって非常に迷ったのは勿論価格でした。
↑のBLITZ製TL243Rが手頃で予算と照らし合わせても丁度良かったのですが、
今回購入したTL403Rを選んだ理由は、
①Wi-Fiでデータ更新できる
②ユーザ間で取り締まりデータ共有出来る
③タッチパネル
だったのですが、①の影響でSDカードが必要になったのです。
TL243Rはレーダーやレーザーに対する性能が一緒らしくコスパ的に大変素晴らしいのですが、
データの更新作業にWi-Fiが使えず、わざわざパソコン等が必要となる手間が俺にとって問題となったのです。
それに加えて②のユーザー間の情報共有もWi-Fi機能が必要だったと思います。
とは言っても、本体価格が9,000円プラスとSDカードが8,000円の合計17,000円高くなるのは痛すぎる。
ただ、今までの経験上では、こんな時は買う時だけの痛み(勇気)である場合が殆んどで直ぐに忘れるし、
痛みに負けて妥協した時は必ずと言っていいほど後悔することになりました。
元々使っていたセルスター製も確か約8年使ったし、年間で割れば安いもの。
それに今回、宮崎から北上して北海道を一周して、また違う道で宮崎まで戻ると言った不馴れな地を長距離走ることになるので、
一回捕まったと思えば、それなりに折り合いの付く金額と感じられるのかもしれません。
他にもBLITZ製のTL313Rもあったのですが、
これにするなら3,000円追加してTL403Rを買うか、TL243Rで妥協します。
一番悩んだのはレーザー探知機で有名なユピテル製品にするかBLITZ製にするかでした。
実は最初はユピテル一択でした。
ユピテル製品とBLITZのTL403Rとは、詳しい動画を見る限りでは実際の反応はほぼ互角な印象を受け、ユピテル製のLS1100は価格も約25,000円と予算内だったので、これに決定スレスレまで行きました。
しかし、俺の手を止めたのはユピテル製品はデータ更新が有料であるということを知ったからでした。
ユピテル製品は年間だと約4,950円、1ヶ月でも約990円ほど更新料にかかるようです。
実際は1円=1Pとユピテルの何かに利用できるそうなのですが、俺にとってそれはメリットではありませんでした。
結局、後から出費が付いてくるなら、最初からお金を出しとこうとなった訳です。
購入までは↑の動画を何度も見返しましたが、本当に詳しく有難い動画でした。
設置してからまだ10km程度しか走ってないので“オススメ!”とは断言は出来ませんが↑の動画共々参考になればと思います。
恐らくBLITZ製で無難だったと思いますが、一点だけ申したいことがありまして、
音声がとても古臭く宜しいとは言えない、聞き方によってはホラーにすら聞こえます。
その点、セルスター製は心地良いアナウンスだったと思います。
ユピテルはどうなのでしょ?