大学生パロ
理佐「サークルの飲み行かない?」
由依「いいよ」
でも、不安なんだよね。
同じサークルとはいえ、理佐モテるしチャラいし...
由依「飲み過ぎないでよ」
「あと新歓で新入生たくさんいるからって調子乗らないでよ?」
「そんな姿見たら引き連れて帰るからね」
理佐「気をつけるよ」
「まだ行くまで時間あるから少し寝る」
由依「はいよ」
理佐「由依も寝ようよ」
由依「えー私は課題しないと」
理佐「真面目だな」
「そんなレポートや小テストなんてAIにやらせればいいじゃん」
由依「理佐は不真面目すぎ。もっとちゃんとやりなよ」
理佐「はーい」
その返事、絶対適当なパターンのやつだ。
夕方
由依「理佐起きて〜時間だよ」
いつもの如く中々起きないんだよね。
由依「りーさ」
理佐「あと5分」
由依「ダメだよ」
私は布団を剥いだ。
理佐「寒いよ由依ちゃん」
「あっためてよ」
由依「時間ないから準備して行くよ」
理佐「んー無視せんといてよ」
そのまま「あーお腹すいた」だなんて言いながら準備し始める理佐が面白くて少しふふっと笑ってしまった。
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居酒屋に着いた。1から4年生合わせて40人くらいかな?
理佐「早く食べようよ」
幹部「待ちなさい!」
理佐「えー」
幹部「由依ちゃんいつもこんな食いしん坊と暮らしてるの?笑」
由依「はい笑」
「お陰でお米の消費量が...笑」
幹部「いい彼女さん持ってるんだから大切にしなさいっ」
理佐「してるよ」
「愛してるよ」
由依「な、何よいきなり」
普段好きとか言ってくれないから、嬉しいけどみんないるから恥ずかしい
幹部「羨ましい限りだわ...」
その後乾杯をしてコンパが始まった。
先輩が一年生のところに着き交流を深めていく。
私たちのサークルはバスケサークルで私はマネージャーをしている。
新入生と話をしているとマネージャーに興味がある子が何人もいて嬉しい。
しばらく話していくうちに同じ卓にいる新入生が口を揃えてあの人カッコいいですよねと目を輝かせて言った。
はいそうですよね。理佐ですよね。
隣の卓にいる理佐を見ると少し飲み過ぎでは?
『あの先輩付き合ってる人いたりしますか?』
由依「えっと...」
私なんだけど、、
言おうか迷った時
理佐「由依」
由依「っ//」
理佐が目の前に来てキスしてきた。
新入生は驚きのあまり空いた口が塞がってない。
酔ってるなこれ
理佐「由依ちゃん〜」
由依「もうなに笑」
理佐はジョッキを手に持って一気に飲み干す。
理佐「あーうんま」
「ほら一年も飲みなよ」
由依「理佐強要しちゃダメだよ」
理佐「うーん」
「てか君可愛いね」
由依「理佐」
私は理佐の足を踏んづけてやった。
理佐「いったいよー」
由依「新入生困ってるからやめなね」
私は理佐のチャラさにイライラした。
さっき愛してるって言ってくれたのは何?ってなるよ。
私は理佐を外に連れ出した。
理佐「ごめんってやめるから」
由依「本当に分かってる?」
理佐「由依怒ってる怖い」
由依「行く前に約束したよね?調子乗らないでねって」
理佐「乗ってないし」
由依「だったら可愛いねとか言わないでしょ」
「私あなたの彼女だよ?目の前でそういうことされて傷つくよ」
「もうその子のとこ行けば?理佐ああいう感じの子好きそうじゃん」
お酒で頭が回ってないのか上の空ばかり見ている。
理佐「うん?」
由依「はぁもういい。私帰る」
最悪だよ、
私は涙を堪えて駅に向かった。
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家に着きベッドに横たわった。
本当やだった。これまで飲み会とかで何回かこういうことあったけど、今日のは本当に理佐が好きなタイプに一致している子というか...自分に自信を無くしちゃった。
考えすぎて気づいたら私は少し寝てしまい時計を見ると0時をすぎていた。
理佐「由依」
帰ってたんだ。その新入生持ち帰るからここに帰ってこないかと思った。
由依「何」
理佐「酔ってて調子乗って約束破ってごめん」
由依「...」
「本当飲み過ぎだよ」
理佐「久しぶりだから楽しくてつい」
由依「そうだけどさ限度ってもんがあるでしょ」
理佐「うんごめん」
由依「今日は隣で寝たくないからソファで寝て」
理佐「嫌だ」
由依「くっついてこないで!」
「離れて..んっっ」
由依「ちょっと辞めて。押し倒さないでよ。あの子のこと持ち帰るの失敗したから私で欲解消しようとしてるの?」
理佐「違うって」
「由依が好きだから」
由依「今はその言葉信じれない」
「私のこと好きなら酔ってても意思持って他の人に可愛いねとか言わないよね」
理佐「好きだってば」
由依「ならちゃんと好きって伝わるように行動しなよ」
理佐「うん」
由依「とりあえず今日はもう隣で寝たくないからあっち行って」
理佐「分かったよごめん」
耳を垂れ下げた犬みたいに反省してるのか黙ってリビングに行った。
ちょっと言い過ぎちゃったかな。
翌日
朝起きるとリビングの方からなんだか焦げ臭い匂いがしたので行ってみた。
私は思いがけない出来事に驚き呆然とした。
由依「ちょ、何してるの」
理佐「由依に朝ご飯作ろうとしたけどうまくできなかった」
「いつも作ってくれてるからさ」
本当に落ち込んでるようだ。
由依「気持ちだけで嬉しいよ。ありがと」
理佐「じゃあ先行くから」
由依「一緒に行かないの?」
理佐「うん」
お皿を机に置いてくれて、まだ授業まで早いのにそのまま行ってしまった。
焦げた卵焼きを一口たべた。
由依「あれ、美味しいじゃん」
一生懸命作ってくれたんだ、、
美味しかったよありがとうとLINEを送っておいた。
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夕方
私は理佐より一限早く授業が終わる日なので先に家に帰っていた。溜めていたドラマを観てしばらく経った頃に理佐も帰ってきた。
由依「おかえり」
理佐「うん」
やっぱり元気ない。
由依「ねえ」
「私もう怒ってないよ?」
「次から気をつけてよってこと」
理佐「うん」
由依「もうどうしたの、」
理佐「疲れたから寝る」
いつもなら家に帰ったらすぐ着替えるはずなのに着替えもせずソファで横たわった。
由依「ベッドで寝なよ」
理佐「いい。これからここで寝る」
由依「やだ、一緒に寝たいのに」
理佐「約束破った人といたくないでしょ」
由依「違うって、」
「ねぇ、嫌いになったの?」
理佐「好きだよ」
「昨日はごめん」
由依「私も怒っちゃってごめんね」
「ぎゅーして?」
理佐「いよ。来て」
由依「ん」
「これで仲直り、?」
理佐「そだね。気をつけるよ」
由依「うん」
「私も眠くなってきちゃった」
理佐「寝よ」
由依「ベッド行こ?」
理佐「うん」
お姫様抱っこして寝室まで連れってくれて私は好きな人が隣にいる安心感ですぐに寝てしまった。
fin